●シェフ直伝 家庭料理をごちそうに
ふだんの家庭料理をぐっとブラッシュアップさせ、
家族も喜ぶ、そんなメニューを、人気のレストランのシェフが伝授。
料理は、誰もが幼いころから慣れ親しんだ「懐かしい洋食」をもとに組み立てた32皿。
「華やかに、手軽に」と編み出されたコツを使えば、
クリスマスディナーや年末年始のおもてなしにも活躍すること、間違いありません。
●深々と/写真家・星野裕也が切り取る新潟、雪の原風景
雪深き郷で育った一人の写真家。幼いころから目にしていた故郷の風景を収めた写真は、
雪国の静けさ、吐く息の冷たさ、自然の大きさを伝えます。
どこまでもどこまでも、白い世界。
止めどなく降り積もってゆく雪に、彼は何を思い、何を託したのでしょうか。
●The Best Christmas Gifts
なにかと集いの多い12月。ギフトのトップシーズンが到来です。ホームパーティに招かれて、お世話になったあの人へ、
忘年会で久しぶりに会う友人へ、そして一年一度の自分へのご褒美に選んで楽しい、旬なギフトを紹介します。
●華の道、その先へ/未生流笹岡 三代家元 笹岡隆甫
西洋の花を用いた新しい型としての盛花が広がり始めたころ、
そこに古典の技法を生かしたいと独自の盛花を編み出し、京都・西陣で創流した華道「未生流笹岡」。
そのハイカラないけばなは、当時、深い感銘を与えたに違いありません。100年という節目を迎えるいま、
あらためて家元の真髄に迫ります。
●ドレスコードは”セミフォーマル”
招かれたゲストの使命として、またおしゃれを愛する大人の女性として
ドレスコードを遵守することが、その会を心から楽しむ秘訣ーー。
そんな意識が高まるこの時季、手元に届く招待状に明記されていることが多く、
かつスタイリングが最も悩ましいのが、「ドレスコード:セミフォーマル」です。
今回は夜のシーンにフォーカス。
●大人を救う”ロゼメイク”
メイクアイテムの”色”、どうやって選んでいますか?
長年「私にはこれが似合う」と信じている色、流行りの色、
もしくは”なんとなく”心惹かれる色でしょうか?
今月は、こうした”色”の問題にひとつの結論を出しました。
ご一緒に、幸せ溢れる”ロゼメイク”を始めましょう!
●「美食」と「芸術」をワインの故郷で
ここ数年、海外クルーズに注目が集まっています。
とりわけ、乗船客数を限定したスモール・ラグジュアリー・シップは、
その贅沢さとこまやかなホスピタリティで、クルーズファンの垂涎の的。
そのひとつが、フランスの「ボナン社」が有する「ロストラル号」です。
世界の海を航行する「ロストラル号」の今回のクルーズは、
いわば地元のフランス海岸。ボルドーやサン=テミリオンなど、
ワインの聖地を訪ね、船内でガストロノミーを堪能し、芸術にも触れる。
そんな、夢のような4泊5日の旅です。
●鏑木清方イコノロジー/”幻の名画”の魅力に迫る!
今年最も注目された美術ニュースのひとつといえば、
1975年以来長らく所在不明であった、近代日本画の巨匠鏑木清方による三部作
《築地明石町》《新富町》《浜町海岸》が東京国立近代美術館に新収蔵されたことです。
一般公開に先駆けて鑑賞する僥倖を得た、小誌美術連載陣。
そこに、見たものとはーー!?
書を楽しくする雑誌明清行草の学び方
田中親美、中野越南、鈴木翠軒、日比野五鳳、赤羽雲庭らと親しく交流。看よ、看よ、二十世紀の、この残された書法の美しい輝き。
アートは「最先端の思考」と「感性の技術」。シリコンバレーのCEOたちが実践。イノベーティブな発想を生む感性の鍛え方がわかる。「現代アート」を通じて、アート思考を訓練する方法。社会をサバイブする真の知性、感性とは何か。
日本が誇る不朽の名作マンガ「火の鳥」の世界が、総勢10組の豪華アーティスト陣によって音楽で表現される!
手塚治虫生誕90周年記念コンピレーションアルバム発売決定!
日本が世界へ誇る国民的漫画家・手塚治虫の代表作「火の鳥」。自身がライフワークと位置付けた作品で、1954年〜1986年の長期間に亘って描かれた一大傑作だ。
人間の生と死をテーマに壮大なスケールで繰り広げられるストーリーは、老若男女問わず今なお多くの読者を魅了し、愛され続けている。
また、その人気は数多くのクリエイターにも影響を与え、映画・アニメ・ラジオドラマ・舞台など、様々な分野で新たな創作として継承されている。
そしてもちろん音楽シーンでもその遺伝子は存在する。
本企画は、手塚治虫生誕90周年という記念すべきアニバーサリーを機に、「火の鳥」をこよなくリスペクトする総勢10組のアーティストが、
それぞれ作品から得たインスピレーションをもとにその世界観を思い思いに表現し讃歌した一大コンピレーションアルバムとなる。
世代も音楽ジャンルも異なるこの豪華なアーティストたちが、“音楽”という自らのペンでどう「火の鳥」を描くのだろうか。
その詳細は順次発表となるので、続報に期待しよう。
▼参加アーティスト(敬称略/50音順)
・浅井健一
・GLIM SPANKY
・佐藤タイジ
・Sauce81 & Shing02
・TeddyLoid × Kizuna AI
・toconoma
・ドレスコーズ
・七尾旅人
・森山直太朗
・やくしまるえつこ
映画評論誌2019年秋号。荒井晴彦編集長就任30周年記念アンケート企画「私はこれで決めました2019」。新作インタビュー(『わたしは光をにぎっている』中川龍太郎監督×宮台真司、『典座』富田克也)ヒット御礼『火口のふたり』、など。
グリラー弦楽四重奏団の芸術(18CD)
グリラー弦楽四重奏団は、ヴィオラ奏者の自殺によってキャリア絶頂期に解散することとなったイギリスのカルテット。徹底した練習と討議によって納得の行くまで仕上げを追求する彼らの演奏は、20世紀作品でもモーツァルトでも完成度の高さで一貫していますが、グリラー弦楽四重奏団とそのキャリアにはほかにも面白い特徴があります。
●メンバー全員、王立音楽アカデミーの特待生。
●ヴィオラの大御所で王立音楽アカデミーのうるさ型室内楽教授のライオネル・ターティスが18か月間みっちり特訓。常設カルテットになることを進言。
●デビューから4年間は4人で共同生活して練習を徹底。最初の夏は浜辺に置かれた3両の貨車を安く借りて生活。
●33年間のキャリアは、イギリス拠点時代が21年間、アメリカ拠点時代が12年間という配分。
●イギリス時代は、共同生活修業時代と世界大恐慌下での計12年間の苦労、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」としての約6年のハードな活動、そして戦後の荒廃の中の3年間から成っています。
●アメリカ時代は、カリフォルニア大学バークレー校のレジデンス・カルテットとしての12年間。
●リーダーのシドニー・グリラーは、解散後、王立音楽アカデミーに復職して室内楽のクラスを担当。フィッツウィリアム四重奏団、リンジー四重奏団、アルバーニ四重奏団、カウル四重奏団、メディチ四重奏団、、ヴァンブルー四重奏団などのメンバーとなる人材を育成。
今回、ARS NOVAから登場するセットは、グリラー弦楽四重奏団の録音をCD18枚分集めたものです。ARS NOVAからはすでに、パスカル四重奏団、シュナイダー四重奏団、ハリウッド弦楽四重奏団、ブダペスト弦楽四重奏団、伝説のフランス弦楽四重奏団というマニアックなカルテット・ボックスがリリース済みで内容も良かっただけに、今回のセットにも期待が持てるところです。
【年表】
1907年
●5月1日、フィリップ・バートン(ヴィオラ)、ダヴェントリーに誕生。
1908年
1909年
●10月25日、ジャック・オブライアン(第2ヴァイオリン)、南アフリカのグレアムズタウンに誕生。
1910年
1911年
●1月10日、シドニー・アーロン・グリラー(第1ヴァイオリン)、ロンドンに誕生。両親はユダヤ系でロンドンのイーストエンドに店を構えていました。
●6月6日、コリン・ハンプトン(チェロ)、ロンドンに誕生。父フレデリックはオルガニスト、母ジェーンは看護師という家庭。戦争のため5歳で寄宿学校に預けられ、6歳から8歳まで修道院の付属学校、9歳から10歳までウェストミンスター大聖堂聖歌隊学校に通学。10歳でロンドンの中等学校に移り、チェロとピアノの勉強に専念するため12歳で退学。14歳で、ロンドン・チェロ・スクールに入学して1年間勉強。15歳で奨学生として王立音楽アカデミーに入学。
1912年
1913年
1914年
1915年
1916年
1917年
●ハンプトン(チェロ)、ピアノの勉強を開始(6歳)。
1918年
1919年
1920年
1921年
1922年
1923年
●ハンプトン(チェロ)、チェロの勉強を開始。ハーバート・ウォレンに師事(12歳)。
1924年
●グリラー(第1ヴァイオリン)、王立音楽アカデミーの奨学生資格を獲得(13歳)。
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フェルナンド・ヴァレンティの芸術(20CD)
ウェストミンスター録音集
チェンバロ復興期の名手、フェルナンド・ヴァレンティ[1926-1990]は、スペイン人の両親のもとニューヨークで誕生。ヴァレンティは事実上のスペイン・バロック音楽であるスカルラッティ作品に、コンサートでもレコーディングでも最初に本格的に取り組んだことで知られており、ウェストミンスター・レーベルからのリリースは日本でも有名。今回、ヒストリカル・レーベル「アルス・ノヴァ(Ars Nova)」から登場する20枚組ボックスは、そのウェストミンスター音源からのコレクションとなっています。
アルス・ノヴァからはすでに、チェンバロを復興させたランドフスカの24枚組ボックスと、その弟子で師に反発したカークパトリックの25枚組ボックスというチェンバロ・ボックスがリリース済み。
ヴァレンティは、そのカークパトリックの弟子ながら、アカデミックな師とは異なる率直かつ名技的な要素も含むスタイルでチェンバロ音楽の魅力を追求したことでも知られているだけに、興味深いセットの登場と言えると思います。20枚の内訳は、スカルラッティ14枚、バッハ4枚、ラモー1枚、スペイン物1枚というもので、スカルラッティは168作品を収録。
恩師
フェルナンド・ヴァレンティの両親は、スペイン人ピアニストのイトゥルビ兄妹(ホセ・イトゥルビ[1895-1980]・アンパロ・イトゥルビ[1898-1969])と親しく、フェルナンドは早くから彼らにピアノを師事して9歳の時にピアニストとして初リサイタルを開催。しばらくはピアノを弾いていましたが、ホセ・イトゥルビはワンダ・ランドフスカ[1879-1959]に師事したチェンバロ奏者でもあったことから、ヴァレンティは早い時期にチェンバロと接点があったものと考えられます。
その後、ヴァレンティはイェール大学に進学し、同大学音楽学部のラルフ・カークパトリック[1911-1984]に師事、在学中からチェンバロ奏者として活動を開始。
最初から華々しく活躍
黎明期のチェンバロ界にデビューしたヴァレンティは、力強ささえ感じさせる率直かつ名技的な演奏によって注目を集めることとなり、1950年にはカザルスに招かれて第1回プラード音楽祭に出演して名を上げています。25歳になった翌年には、当時勢いのあったウェストミンスター・レーベルと契約してスカルラッティのプロジェクトを開始、さらに同年にはジュリアード音楽院が新たにチェンバロ科を開設してヴァレンティを迎え入れるなど、当時のチェンバロの知名度を考えるとまさに破竹の進撃ぶりでした。
使用楽器
ヴァレンティが活動を開始した20世紀半ばの時期は、まだランドフスカも現役で、ランドフスカ派の奏者にはプレイエル使用者が多かったようです。しかし、ヴァレンティはかつてランドフスカを批判していたカークパトリックに就いたこともあってか、プレイエルは使わず、ジョン・チャリス[1907-1974]のモデルを使用。
チャリスはイギリスのアーノルド・ドルメッチ[1858-1940]のもとで4年間修業した後、アメリカに戻って工房を開いた人物で、当時アメリカで唯一のチェンバロ製作者。チャリスは後年、現代的な素材なども用いて音量を確保するようになりますが、ヴァレンティが弾き始めた頃はヒストリカル・チェンバロに近いものでした。ちなみにチャリスの弟子には、ヒストリカル・チェンバロの復元モデルで名高いウィリアム・ダウド[1922-2008]もいます。
スカルラッティ
ドメニコ・スカルラッティ[1685-1757]は、15歳で職業音楽家となり、まずイタリアで約19年間活動。続いてポルトガル宮廷に約8年奉職し、その後、短期間イタリアに戻ったのち、スペイン宮廷で約28年間を過ごしたという経歴の持ち主。膨大な数のソナタはスペイン宮廷時代に書かれており、その意味で18世紀スペインのバロック音楽ということができます。
スカルラッティの音楽があまり知られていなかった時代に、その膨大なソナタを最初に体系化して校訂の上、識別番号を考案した人物はアレッサンドロ・ロンゴ[186
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メルロ=ポンティの美術論・芸術論を導きの糸に、「奥行き」や「同時性」という概念に着目して主要テクストを緻密に読み解き、二つの概念の絡み合いを彼の思想に位置づけなおす。哲学に限らず芸術にも越境するメルロ=ポンティの美学の深奥とポテンシャルを指し示す。
おそいかかる恐竜、バラバラの機関車、とびだす深海生物、はじけちる果実…この図鑑には、世界のありとあらゆることについておどろきの知識が13個ずつ書かれているよ。そして最後の「13・1/2」には、思わず「そうだったんだ!」とうなってしまう事実が!さあ、今日からきみも博学王!!
[特集]
秋GI“元年”のドラマ。
令和元年 秋の主役
アーモンドアイ 未来を切り開く秋へ
令和元年 秋の大一番
天皇陛下御即位慶祝 第160回 天皇賞(秋)(GI)プレビュー
平成元年 秋のドラマ
30年前のあの日
第100回 天皇賞(秋)
スーパークリーク×オグリキャップ×イナリワン “平成三強”初顔合わせ
第14回 エリザベス女王杯
サンドピアリス 皆の度肝を抜いた歴史的大波乱
第6回 マイルチャンピオンシップ
オグリキャップ vs バンブーメモリー アイドルの勝利がもたらしたもの
第9回 ジャパンカップ
ホーリックス 勝機を見込んでの参戦
[優駿列伝] 秋に輝いた名牝たち
ジェンティルドンナ 史上初のジャパンC連覇を成し遂げる
エアグルーヴ、ヘヴンリーロマンス、ウオッカ、ダイワスカーレット
ブエナビスタ、ショウナンパンドラ
[観戦リポート] 第98回凱旋門賞(仏G1)
地元馬ヴァルトガイストがエネイブルの3連覇を阻む
ーー日本馬3頭は結果を出せず
[密着リポート] 自身初の1日5レースG1騎乗 武豊騎手の凱旋門賞ウィーク
[特別讀物] 輝きを取り戻した世界的名手 ランフランコ・デットーリ
[芸術の秋企画] サラブレッドを描く画家 長瀬智之の世界
[歴史シリーズ15] ニッポンの牧場(全4回) Vol.2
終戦後の軽種馬牧場 ダービー馬を輩出した青森の名門
未来に語り継ぎたい名馬物語47 戦う場所を選ばない怪物 タケシバオーの気概
[好評連載中]
今浪祐介×よしだみほコラボコラム いつかは言ってみたい18の言葉
連載小説 あかり野牧場 本城雅人 ほか[特集]
秋GI“元年”のドラマ。
令和元年 秋の主役
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[歴史シリーズ(15)] ニッポンの牧場(全4回) Vol.2
終戦後の軽種馬牧場 ダービー馬を輩出した青森の名門
未来に語り継ぎたい名馬物語47 戦う場所を選ばない怪物 タケシバオーの気概
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今浪祐介×よしだみほコラボコラム いつかは言ってみたい18の言葉
連載小説 あかり野牧場 本城雅人 ほか
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
ワインジャーナリストの著者がその魅力を存分に書き記したスイスワインと文化。ページをめくるごとにスパークリングする、オリジナルあふれる芳醇な香りをぜひ堪能あれ。
世界的なモードファッション雑誌「Vogue」フランス版。ピーター・リンドバーグ等第一線で活躍するフォトグラファーによって切り取られたファッション・ビューティーはもはや芸術。
一目置かれるあの人と話がはずむ秘密はー。「読み解く力」がつく厳選8問!知識ゼロからでも、1問1分でわかる!
クラシックCD、DVD等の総合雑誌。付録CD付時代をリードする新世代の指揮者たち
文化(アート)は都市再生に多大な影響を与えるものである。しかし、アート単独、特に現代アートによる地域復興には限界がある。アトラクティブな美術館の建設やアートイベントは一時的な集客であり、その地に住む人々にとって真に魅力的な地域となるかは別問題だ。都市の再生や復興は、もともとそこにある文化や歴史、人々の営みを無視して成すことはできない。本書では、金沢、岡山・瀬戸内エリア、前橋、大阪、ヨーロッパ、香港など、国内外のケースを参考にしながら、アートと都市の関係性を考える。現代美術家の会田誠、フランスの元文化大臣ジャック・ラングとの対談も収録。