香りを堪能する、ぷくぷく可愛らしい、まるで咲き誇る花のよう!グラウンドカバーに最適!多肉植物を魅力別に分類。
ヒョウタンといえば、あのユーモラスな姿を思い出す。しかしその奥は深く、一万年以上さかのぼる最古の栽培植物の一つとして、人類の歴史と結びついている。命をつなぐ水の容器として海洋での移動に役立ち、楽器の原点でもあり、神話や象徴など精神的な側面も併せ持つ。広さと深さを兼ね備えたヒョウタン文化の実像を描く。
創造する脳がどのようにつくられ、いかに芸術を生み出すのか?科学者であり芸術家でもある著者が、最新の脳研究から新たな境地へ挑む!
3つのポイントで英語雑談をマスター。文化背景に応じたテーマの選び方、会話の運び方、鉄板ネタ、NGネタ。世界で活躍するビジネスパーソンが使っている、渾身の雑談41!
ダイアモンド博士の第一作『人間はどこまでチンパンジーか?』が、最新の情報を取り入れてより読みやすくコンパクトに!『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』『昨日までの世界』のテーマがこの1冊に凝縮!「人間とは何か」を問う知的冒険の一冊!
ゲーリーはどんな環境に生まれ、どんな家庭を築き、どんな理想を抱き、現実に何を成し遂げたのか。建築家の日常はどのようなものか。あまたいる建築家のなかでゲーリーを卓越した存在たらしめているものは何なのか、本書をとおして読み解いていく。
合気道開祖・植芝盛平の波乱に満ちた求道八十六年の生涯を、吉祥丸二代道主が豊富な写真と資料により克明に綴る!
比田井南谷を嚆矢とする前衛書の探究。伝統を背負いながらモダニズムの波と対峙し、言語とイメージ、モノクロームと色彩の間で苦闘した書家たちの戦後があった。上田桑鳩、宇野雪村、大澤雅休・竹胎、千代倉桜舟、青木香流、森田子龍、井上有一。抽象表現主義、アンフォルメル、「具体」といった同時代の前衛美術との連絡や、かな交じり書への挑戦を通して「現代書」の理念を希求した表現の系譜を辿る。
国際政治、経済、科学、芸術、スポーツに至るまで、幅広い分野の最新情報を、グローバルな視点から提供している週刊誌。
インテリア、建築、まちづくりを横断した、これからのデザイン思考。シャッター通り化していたハモニカ横丁に、今なぜ若者が集まるのか。「昭和レトロ」では語りつくせない新しさが、ここにある。
写真の出現から動画配信まで、映像は我々に何をもたらしたのか?「社会人のための芸術教養シリーズ」に続く、京都造形芸術大学の教科書を刊行!
芸術祭を楽しむ10のポイント、作品解説、食事、お土産物、宿泊、交通情報もこの1冊で!
字ギレイになって、女を磨こう!著者が2年にわたって書道のお稽古を体験。筆をもつ楽しさ、写経の魅力、王羲之や空海の書も独自の切り口で語ります。文字をテーマにしたエッセイも多数収録。美文字にあこがれる、あなたに贈る一冊!
詩人・立原道造の建築家としての思想を解読。自然豊かに描かれた建築透視図から「田園」を志向する建築観を初めて浮かび上がらせる。