天気を知る、天気を活かす天気検定公式テキスト。天気の仕組み、災害、環境、産業、生気象、文学など、天気に関連するあらゆる事柄を完全網羅。
温泉宿で始めた怪談噺は、想像もしなかった結末を迎える…心の奥に湧いた恐怖を描く「おそれ」。バラバラ死体となった美少年の蝋人形に心を奪われたわたしは20年後に…「悪魔のトリル」。少年時代には、気づかなかった優しい叔母の本当の気持ちとは…「鬼女の夢」。多ジャンルで活躍する著者が奥深い文芸作品に秘めたホラー12篇。
イラスト&韓国語で韓国ライフ再現。初心者でもわかる食べ物・生活。韓流ファンも納得2048語。
なぜ、世界中がサッカーに熱狂するのか?ルール、ポジションにはじまり、攻守の戦術のメカニズム、さらには監督の仕事まで、プロコーチがサッカーの面白さをわかりやすく解説。サッカーの「なぜそうなるの?」「なぜそうするの?」がわかる1冊。
明治、大正、昭和に分けて、近代建築の見どころをわかりやすく紹介。
芸術はいかにして“神”となったのか。宗教に代わる新しい支配原理となっていった芸術の思想を、民族、歴史、文化などの問題とからめて論じていく。
商店街と大学がコラボする活性化アイデア40。伸びない客足も後継者不足もシャッター街化もまとめて解決!商店街をリノベーションして、楽しく笑える「まちづくり」をめざせ。
1996年以来、作り続けている手作りホームページは1000ページ以上!世界一周かワーホリか悩んだ末に、人が少ないという理由でニュージーランドへ飛び立った「スー」!英語なんて話せなくても何とかなるでしょ。お金かかるから学校なんか行かないよ。やった事もないのにアウトドア。女一人で車中泊、釣りにスノボに山登り!爆笑体験談とともにつづる、ニュージーランド完全ガイドブック。
現代抽象絵画を代表する作家マーク・ロスコ(1903-70)。様々な色の矩形が浮かぶ独自の様式に至る以前、ロスコ自ら綴った草稿を編んだのが本書である。1940年代前半、自身の芸術がいまだ確立しない苦しみの中にあったロスコは、一時的に絵筆を置き、それに替えてペンを執った。そこに残されたのは、画家としてではなくオブザーバーとして造形芸術を語り、現代と古代のあいだをわたりながら記された、美術の〈リアリティ〉の系譜である。数年後に再び画布に向かった時、彼の作品は、現在ロスコの到達点として認められる純粋な抽象画へと変化を遂げる。挫折であると同時に、ロスコがロスコになる転回点ともなった時代の貴重なテキストー死後永らく埋もれていた草稿が今、60余年の時を経てその息子の手によって甦る。
突如、現れた地獄の“鬼”により、地上は瞬く間に阿鼻叫喚の地獄と化した。なすすべのない恐怖から、快楽を貪るだけの人間をたんたんと嬲り殺す鬼達。憎悪の文学を確立した傑作「狂鬼降臨」。誰一人死ぬことが不可能となった世界を描き、著者自ら「狂鬼降臨」の一環と語る「地獄の釜開き」。全身が腐る病、退廃病。男にのみ感染するこの病の感染源は女だった…「呪縛女」。飛び散る脳漿、溢れる体液、あなたは友成純一の世界を黙視できるか。
最高の音で楽しむために!
平成9年度から平成20年度の過去問を収録。再チャレンジ試験にも対応。
「日本サッカーはプレーヤーだけではなくファンもワールドクラスに追いつく必要がある!」クライフ、ベッケンバウアー、ロッシ、ジーコ、マラドーナ…。サッカー史に燦然と輝く名プレーヤー達が繰り広げた数々の名勝負をはじめ、50年以上前に地球の裏側で起きた信じられない大番狂わせ、サッカー史に残る悲劇と復活の軌跡、“ジョホールバルの歓喜”の続きなど、著者の持つ圧倒的な情報量によってはじめて知らされる真実の物語。
日本の歴史を動かした文化人・芸術家が60人以上。教科書に出てくる歴史人物がよくわかる。
芸術こそは、人間の慾望のもっとも端的なあらわれであるー。人間の才能を殺しつつある現代文明の本質を鋭く分析し、それへの抵抗として芸術の存在を意義づけ、現実における人間の醜さではなく、可能性における人間の美しさを追求した長編評論。
東大・京大クラスのハイレベル単語800語を厳選。
人は宣伝にいかにダマされ、ダマすのか?プレゼンの天才・毛沢東の魔術を100万字で読み解いた。
ラスコー、埴師、屈原、敦煌莫高窟、蕪村、大乘寺、北一輝、ジャコメッティ、フーコー、…太古から現代まで人類知を照らしつづける26の星座。圧倒的な知性と教養で読み解く、美と芸術の歴史。