ようこそ、書の部屋へ扉を開けば、墨の縁の始まり。昭和、平成、令和と書の文化をつなぐ38人の書家たち。制作や活動の拠り所で行うスペシャルインタビュー集。
企業が重視するジャンルを徹底網羅。頻出・重要問題をスピーディーに対策。問題の周辺知識まで学べる充実の解説。
見たい!知りたい!大画家たちの人生と作品。力強い画面とあざやかな色彩で、世界中の人の心をつかみつづける。フィンセント・ファン・ゴッホは、27歳のとき、絵に人生を捧げる決心をしました。黄色がお気に入りの色でした。そして、風景、普通の人々を好んで描きました。彼の絵は、生きているあいだに1枚しか売れませんでした。この大画家の世界にようこそ!
ライブとは何か。ネットで音楽を聴くとき、われわれは何を体験しているのかー哲学、バイオアート、科学技術史、メディア論、音楽学の立場から、メタバース時代の音楽の可能性を問う!
「十二国記」(小野不由美・著)の壮大な物語を、美麗な装画と挿絵で彩ってきた山田章博。マンガ家であり、イラストレーターとしても超売れっ子。インタビューから制作現場の密着取材まで稀代の絵師の世界をたっぷりとお届けします。
2024年の中学入試は首都圏、関西圏共に受験率の上昇で過去最高レベルの激戦となる見込みです。そして、この空前の中学受験ブームは、今後数年間は続くことが予想されています。それだけ中高一貫校への期待は大きいわけですが、競争が激化するほど子どもや家庭への負担増は避けられません。 親世代の中学受験と違い、家族一丸で臨むのが令和の中学受験の特徴です。わが子が積み上げてきた成果を発揮するためにも、低学年から直前期まで役に立つ情報を忖度なくお届けします。 もちろん独自データも満載です。まずは、2024年の中学受験での学校選びの助けとなるよう、最新のデータでランキングを作成し直した、中学入試の難易度に対して、東大・京大など難関国立や早慶に合格できる「レバレッジ度ランキング」314校を一挙掲載。さらに新たに実際に何人の生徒が「現役」でどの大学に「進学」したかを掲載した「現役実進学ランキング」も作成しました。 5年生以下やこれから中学受験に参戦する家庭向けの情報も充実しています。志望校合格に不可欠の「塾」については、各塾の合格実績にくわえて、保護者の関与度や雰囲気、テキストの特徴なども解説しました。 豊富なデータに加えて、「直前期の取り組み」や「魔の月を乗り越える親の心がまえ」も紹介。この他、「偏差値帯別の併願戦略を実例で解説」や「中学受験・父親座談会」など現場に近い企画も充実しています。【特集】わが子が成長する 中高一貫校&塾「Part 1」少子化加速でも24年入試は激化必至! 「中学受験」最前線!(首都圏) 24年入試の受験者数は高止まりか 中堅校&女子校が人気上昇へ(関西圏) 大阪の高校完全無償化でさらに過熱へ 24年入試の注目4校はどこ?「上智が40校以上」加速する高大連携 それでも付属校が人気の理由「Part 2」(2024年入試) 全国中高一貫校314校 レバレッジ度ランキング難関国立大、早慶上理、医学部… 入学後に学力を伸ばす中高一貫校が勢ぞろい入学しやすいのに6年間で学力を伸ばす 大学受験に強い「お得」な学校(地域別) 中高一貫校レバレッジ度総合ランキングランキング上位校FOCUS(1)(大学グループ別) 中高一貫校レバレッジ度ランキングランキング上位校FOCUS(2)(大学グループ別) 中高一貫校 現役実進学率ランキング芸術系大学に強い一貫校は? コース設置の国府台がトップ「Part 3」わが子の志望校合格は「塾」選びで決まる!ブランドではなくわが子との相性が大事! エリート塾? それとも面倒見のよさ? 子どもの人生を変える塾選び 杉浦由美子●ノンフィクションライター(関東) わが子にピッタリ! 主要塾の特徴を伝授 千差万別! 関東の塾の選び方 杉浦由美子●ノンフィクションライター(関西) 関東よりも転塾しにくいカルチャー 面倒見のよさが最大の売り 杉浦由美子●ノンフィクションライターSAPIXがズバリ警告! 「失速する子」の特徴とは? 広野雅明●SAPIX教育事業本部長2月1日以降は正常な判断が難しい 受験校選択は万全の準備を攻めと守りの併願戦略を 偏差値帯別に実例で解説 山崎信之亮●希学園首都圏学園長グノーブル講師4人に直撃! 直前の3カ月も”王道”を貫く 伊藤琢真●算数科 山下倫央●国語科 永井裕康●理科科 平上 修●社会科(Interview)齊藤美琴●PICCOLITA代表「Part 4」残り100日の過ごし方で合否が決まる! 直前期の過ごし方&親の心がまえこれだけで「偏差値10アップ」!? 中受まで3カ月強の過ごし方PDCA父さんで何が悪い? 中学受験・父親座談会 (夫婦喧嘩) (地頭問題) (併願戦略)(塾への要望)──全部語った200分!中高一貫の中堅校と都立上位校を比較 中受と高受の合格実績を検証関東学院、横浜雙葉、光塩、三輪田… 専門家が注目する中堅校12「Epilogue」”中受離婚”や教育虐待を招く「魔の月」到来! 残り3カ月で親がすべきたった1つのこと おおたとしまさ●教育ジャーナリスト【特集2】企業のデジタルメディアの価値を測定!ウェブサイト価値ランキング2023【News】(Close Up)日本カストディ銀行が第三者委設置 前社長の”不正行為”再調査へ(Close Up)IBMと三井物産提携先から調達へ 理研が量子コン「爆買い」、他
「何が京都画壇に近代化をもたらしたか」という問いに対して、従来の研究では、竹内栖鳳の渡欧(一九〇〇年のパリ万博視察)が重大な契機であったと語られてきた。本書は、高島屋史料館が保管する輸出向け染織品の下絵など関連資料を駆使して、栖鳳が渡欧以前に高島屋画室において行った活動を復元し、画室における下絵制作の実践こそが栖鳳の画風を進化させ、京都画壇の近代化を導いたということを明らかにするものである。
住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン特集/美しい住まいのための照明計画
明かりがもたらす、もう一つの住まいの姿
夕暮れから夜の時間を演出する照明。家族と談笑したり、一人で読書をしたりと、シーンに寄り添いながら、空間を美しく見せる明かりを計画したいもの。今回は、空間や周辺環境、さらに暮らし方に合わせて照明を計画した4軒の住まいを紹介。照明の明かりによって雰囲気を変える建築の姿にも注目します。
意匠照明を取り入れる。基本から応用まで
夕暮れと共に灯り始める、照明の明かり。柔らかな明かりは心身に安らぎを与え、豊かな夜の時間へと誘います。今回は、住まいを彩る意匠性の高い照明を中心に、くつろぎのスペースの照明計画を始め、照明器具や照明デザイナーなどを紹介。自分に合った照明を見つけ、美しい住まいをかなえましょう。
デザインを楽しむ、インドア&アウトドア照明
意匠照明は、消灯時もデザインを楽しめインテリアの一部として住み手の個性を表現することも。近年は庭やテラスで過ごす時間が増え、屋外用の意匠照明もデザインの幅が広がっています。過ごし方や光の広がり方を踏まえながら、好みの照明を見つけましょう。
インタビュー 建築家、八島正年・八島夕子
住まいには、季節や時間の移り変わりを教えてくれる自然の光や、心を安らかにしてくれる照明の明かりが欠かせないと考える建築家の八島正年さんと夕子さん。二人は光と明かり、暮らしの関係をどのように捉えているのでしょうか。その思いを聞きました。
特集/都心を離れ、自然に囲まれる暮らしと住まい
ライフスタイルや働き方が多様化するなかで、住まいの在り方はこれまでの枠を超え、より自由になってきています。また、プランニングやインテリアなどデザイン面だけでなく、住み手が真に心地良いと感じられる環境で“自分らしさ”を体現する人も増えています。今回は、自然に近い場所に暮らしの一部を移したオーナーの住まいを紹介します。
CLOSE-UP Ambientec
2009年にスタートした日本生まれの照明ブランド、Ambientec。水中撮影機材の開発・製造で培った優れた技術力に加え、デザイナーとのコラボレーションによって、暮らしと共に長く愛されるポータブル照明を提案し続けています。インターナショナルブランドとして世界をフィールドに展開する、Ambientecの心地良い“灯り”に注目しました。
CLOSE-UP Valcucine
サステナブルという言葉がまだ日本に浸透していない約40年前、人と自然の調和を目指してイタリアで生まれたキッチンがあります。環境への配慮を徹底し、人間工学と芸術性を重んじながら、革新的な技術を取り入れたValcucine(バルクッチーネ)のキッチンは、驚くほどに美しく仕上げられています。その背景を探るべく、イタリア・ポルデノーネの本社を訪れました。
CLOSE-UP 鈍考 donkou/喫茶 芳
京都の中心地から離れ、風情が残る修学院エリアに2023年5月、私設図書室、鈍考 donkouと喫茶 芳がオープンしました。「読書のための、時間の流れが遅い場所」をコンセプトにした空間では、本とコーヒーを楽しみながら、静かな時間に浸ることができます。開設に至った経緯や設計意図について、オーナーでブックディレクターの幅 允孝さんと設計者の堀部安嗣さんに話を聞きました。
各業界「言葉のプロ」たちの圧倒的な言語感覚に酔いしれる。計20名とのラジオ対談が待望の書籍化!
本書は、単なる占い本としてではなく、上昇、成長、変化、戦略、育成、人間力、総合力という経営者の7つの心得を九星気学と掛け合わせて、経営に役立つヒントをお伝えします。
シュタイナー教育の担い手である教師たち22名にインタビュー。教師たちの複数の目を通して、シュタイナー学校における日々の教育実践のあり方を紹介します。
アントニ・ガウディのあっと言わせる、色鮮やかな建築を見るために、世界中からスペインに旅行者が訪れます。地球上でもっとも個性的な建築家の世界へようこそ!
印象派の画家たちは、古典的な絵画の刷新を夢見ていました。そして、賭けに勝ちました!戸外で自然を描くことと、現代の生活を描くことを好んだ画家たちの世界へようこそ。
千代紙、便箋、団扇、ぽち袋…季節を感じ、くらしを慈しみ、心をつなげる。「はいばら」200年、江戸からつづく愛しい和紙小物。
里山を巡るアートの旅は、所与の自然とそこに生きた人々の生活と今を生きる人間が呼応し合う“うたげ”のように感じられる。アートによる地域づくりのパイオニアとして四半世紀を切り開いてきた北川フラムが案内する大地の芸術祭25年の道のり。