建築、デザイン、芸術運動が躍動した戦後アメリカのムーブメントにフォーカス。入門者のためのアートエッセイ第二弾!全27組を解説。
世界に衝撃を与えたデビューから30年。初めて語られる“宮島哲学”の深淵。書籍初公開のドローイングも多数収録!
構想より20年、6回の開催を経て、大地の芸術祭が切りひらいた「アートによる地域づくり」は、日本国内のみならず、アジア、ヨーロッパ、アメリカへと多様な広がりを見せている。次世代への継承に向け、新たな段階(フェーズ)に入った大地の芸術祭は、2015年、どのように展開したのか。
日本と西洋、文化の新旧、ロマンティシズム、現代の芸術、オペラ、創造の秘密…。福田恆存、大岡昇平、浅利慶太、堀江敏幸、茂木健一郎氏らとの白熱の対話。
40歳を前に退職した夫婦が、芸術で生きていく物語。
舞踊神のいる庭。展覧会「イサム・ノグチー彫刻から身体・庭へ」公式カタログ。
古代から現代までーすてきな物語への誘い。旅を描き、記録し、表現した絵画、版画、写真、挿絵本を読み解き、その魅力にせまる。52項のコラム、人名解説・索引つき。
「小さな芸術」「民衆の芸術」「芸術の目的」など、芸術と労働、自然をめぐるモリスの思想を伝える、1870年代の終わりから1880年代にかけての講演8篇を新訳で収録。