本書は大きく4つに分かれている。必須フレーズー旅行先で何度も口にする表現です。あいさつ、お礼の言い方、質問など、そのまま覚えてしまいたい基本的なフランス語会話。場面別会話ー出発する機内から、ホテル、レストラン、ショッピングと、旅行者が出合う場面に対応した会話例を掲載。困った時ートラブル対策のページ。旅先での盗難、事故、病気やケガなど素早く対応することを目的とする。レファレンスー辞書と資料。辞書はよく使う単語を英単語も併記して「和英仏辞書」に、またよく目にする単語を「仏和辞書」にまとめてある。資料はサイズ比較、役に立つ電話番号等。
教師が元気になれば、生徒たちも元気になります。生徒たちを元気にすれば、教師も元気になれます。生徒を英語好きにするには、まず教師が元気になることです。生徒指導で疲れておられる先生、授業がうまくいかなくて悩んでおられる先生、生徒との人間関係に悩んでおられる先生、そんな先生方に「元気になっていただきたい」という願いをこめて本書は書かれました。
英語学習者にとって、使用頻度の高いイディオムの習得は、英単語と同様、絶対必要条件です。ところが、“get”“take”“have”などのイディオムでさえ、使いこなす自信のある人は少ないでしょう。本書では、右脳を最大限に活用した日本人に最適な記憶法によって、TOEICテストイディオム1400を無理なく自然にマスターできます。覚えられると大評判の合理的習得法、英熟語編。
本書の問題は、パズルであってクイズではありません。解くためには、豊富な語彙は必要なく、日常英語の語彙があれば十分です。
えいごのうたがすきになるえほん。15曲入り。
本書では、採血や臨床生理検査などの場面で、患者と接する際にごく自然に英会話ができるように、実際の場面を想定した会話を掲載した。英語で書かれたテキストがスラスラ読める実力を養うことにも主眼をおいている。さらに、検査に訪れる患者の愁訴や病名も理解できるように、医療を行う際に必要な英語をアラカルトとして掲載した。
本書は英語文体論(English Stylistics)の入門書です。文体論は、言語学と文学研究をつなぐ求心力として発達した学問であり、近年では、とくに英国・英連邦諸国において、語学・文学教育の方法論としても注目を集めています。本書では、英語文学を味わうために知っておくべき英語の規則や慣例、いわばその「作法」を観察し、英語を母語としない人間が英語を使って文学的な文章を創作するための「作法」を学びます。
「楽しい海外旅行がしたい」という人のお役に立てばとまとめられたのが、本書です。電車の切符を買うとき、レストランのメニューを眺めて食べたいものを探すとき、みやげ物の値段交渉をするとき、ズボンの裾上げをお願いするとき、スリにあってしまったとき…。さまざまな場面を想定して、旅行者が使いそうなセリフを、この一冊にぎっしりと詰め込みました。ポケットや小さなバッグにひそませておいて、いざというときにパラパラめくってください。
式典・会議など改まった場面から、ちょっとしたテーブルスピーチまで、日本人が英語スピーチを求められる状況を網羅。
リズミカルなことばやいろんなゲームをたのしむうちに、いろやもようのさまざまなことが、えいごとにほんごでしぜんに身につきます。
本書では、アメリカで活用しているEメールの実例をもとに、さまざまな場面・状況別に実用的な表現を紹介します。バリエーションが欲しいあいさつや書き出し、締めの言葉なども、相手や状況によって使い分けができるよう豊富に表現を集めてまとめました。短く、簡潔な表現の、言いまわしの違いでニュアンスや気持ちがきちんと伝わる工夫がされています。組み合わせも自在です。
本書の冠詞の用法に関する4つの規則が理解できれば、科学技術関係の英文の冠詞の7〜8割は正しく使えるようになると思われる。本書は3章から構成されている。第1章では4つの規則とその使い方について解説した。第2章では規則からはずれた用法と特殊な用法を扱った。第3章は冠詞の周辺問題を扱った。また、最後に簡単な練習問題を加えた。