在外経験豊かで英語の達者な日本人工学者と、在日経験豊かで日本語の達者なアメリカ人工学者とが、自らの長年の経験を踏まえて、わかりやすく著した日本の学生・技術者・研究者のためのマニュアル。多数の例文により、具体的かつ実際的に解説する。
むかし、びんぼうなじさまとばさまが、1ぴきのねずみとくらしていた。そのねずみが、となりのちょうじゃどんのふとったねずみとすもうをとって、ころりころりとまかされている。それをみたじさまは、だいじにとっておいた米でもちをついてたべさせると…。この話は、新潟県の松代町に伝わる話をもとに再話したもので、軽快な語りと楽しい絵で、読者をじゅうぶん楽しませてくれます。
すすめようベーシック英語。従来の入門書と異なり、短い和文例題に対し標準英語とベーシック英語と二つの訳を対比し、詳しい解説付き。通読すればベーシック英語だけでなく英語の根幹についても体得できる。
日本人英語の弱点はヒアリング。実力をアップするにはどんな方法があるのだろうか?本書は、〈聞きとる〉ための英語独特のリズムやスピード、弱形、短縮形などの法則を明らかにしながら、レベルに応じた上達のノウハウを公開する。
英語辞書を買おうと思って本屋さんへ行く。うず高く積まれた辞書の山、種類。どれを選んだらよいのだろうか?英語辞書をペラペラとめくってみる。いろいろな記号や文字で埋めつくされている。これはどうやって使うのだろうか?そんなとき、この本が役に立つガイドとなる。
原文で読めるシェイクスピア。シェイクスピア劇の上演が、世界的な流行をみせている。この機会に原文で読んでみようとする人のために、斬新な対注形式、各幕場あらすじつきの「辞書なしで読めるシェイクスピア」をおとどけする。-第3回配本は4大悲劇のなかでも最も戦慄に満ちたドラマ『マクベス』をえらんだ。対注による新しい形式の注釈書。
永遠のテーマ〈愛〉と〈死〉を扱った世界の文学作品の中でも、青春の輝きと愛の燃焼の激しさにおいて最高傑作とされる恋愛悲劇。宿命の対立の中で愛と憎しみ、高貴と猥雑がほとばしるシェイクスピア劇の生命感を甦らせた名解説でー斬新な対注形式、各幕場あらすじつき。
英単語が日本語の連想句によって完璧に覚えられるーこの画期的な記憶法が世に出てからこれまで150万人を超す受験生が合格を勝ち取った“連単”。本書はそのシリーズ第3弾。この完成により、大学受験に必要な1700語(見出し語)を超スピーディーに、ムダな努力をせずについに完全記憶できる。
人工知能や知識処理のソフトウェアを作成するうえで必要となる記号処理のプログラム技法を系統的に紹介する。例題はプロダクションシステム、自然言語の構文解析、定理の自動証明などの実際の人工知能システムからとり、プログラム作成の手順を追って詳しく解説した。また、LISPやPROLOGは、おのずとマスターできるように工夫した。
正しい英語のつもりが相手の失笑をかったり、きちんと発音したはずなのに、通じなかったり…。日本人が英語に接する機会が増えたいま、「英語は外国語だから」の甘えはもう通じない!本書では、日本人が陥る意外な間違いを“どこがどう違うか”徹底的に分析、さらに独特の克服法を楽しく説く。仕事で、勉強で「これならできる」と英語に絶対の自信がつく!