日本の話芸を牽引してきた古典落語に焦点を当て、その至芸の数々を放送した落語番組『平成名人10人衆』から、瀧川鯉昇を紹介した回をパッケージ。鯉昇ならではの飄々とした語り口、独自のテンポによる二席を収録する。
買取価格の国民負担・再エネのコストや不安定性…「FITは市場を歪める」-そんな誤解をくつがえした本書は、エネルギー政策に大きなインパクトを与えた。FITをいち早く導入したドイツやスペインの事例を引きつつ、市場効果がコストを押し下げ経済をも促進する仕組みを詳細に分析。地球の環境を次世代に残すために、今私たちが考えなければならないエネルギー転換と自給率向上の有効策がここにある。
あの名シーンがよみがえるストーリーガイド。仮想世界でいきいきと動く“As”デザイン紹介。“U”の世界はこうして作られた。少し先のミライを思い描くテクノロジー鼎談。50名以上によるスタッフ&キャストインタビュー。美しい世界を構築する背景美術の紹介。音楽の力を信じてー音楽、映像、衣装の面から見たライブシーンー。細田守監督ロングインタビューほか多数掲載!
幼なじみにして主従、男爵夫人の回想。エリザベス女王の妹、型破りな王女の女官が三十年間も務まったのは、奇人の夫に慣れていたからだったー過ぎし日のイギリス王室と上流階級の世界。
跳ね返り(Ricochet)、もとは(石の)水切りや跳弾を表す言葉。転じて、ある加害行為により損害を受けた直接被害者と身近な関係にある者が被る影響や被害も意味する。シャルリ・エブド襲撃事件の生き残りである夫のとなりを歩んだジャーナリストによる5年間の記録。テロ、人災、無差別殺傷…この傷ましい時代を生きるすべてのひとへ。
落語の中でも枕の部分が楽しいとグングン引きつけられるものだが、圓生の絶妙な味が生かされた枕をこのCDでも堪能できる。またバカ殿モノである「蕎麦の殿様」も、たっぷりと笑わせてもらった後で何か心に暖かいものが残る。本人による解説も収録。
個性的な四角いフォルムと、衝撃に強いTPU素材の側面、薄くて軽く透明度の高いアクリルパネル を背面にセットした iPhone 8 / 7用 耐衝撃ケース KAKU トリプルハイブリッド。端末側面保護、衝撃吸収エアクッション付き。背面パネルには『ライオン・キング』のデザインがプリントされ、スマートフォンを鮮やかに彩ります。
キャラクター名: ムファサ シンバ©Disney
ヨーロッパ・ジャズ・ファンからクラブジャズ系リスナーまでをも魅了する60年代イタリアン・ハードバップ・シーンが生んだ黄金の双頭ジャズ・コンボ、バッソ=ヴァルダンブリーニの人気アルバム4タイトルをパッケージ!
イタリアのサックス奏者ジャンニ・バッソとトランペッターのオスカル・ヴァルダンブリーニによって結成された双頭クインテット、バッソ=ヴァルダンブリーニ。クラブジャズ・サイドからの高い再評価を得て、彼らの貴重なオリジナル・アルバムはゼロ年代に入って次々と復刻されたものの、昨今そのリイシュー盤もなかなか入手が難しくなっていました。2014年にソニーからRCA盤『The Best Modern Jazz In Italy 1962:Sestetto Basso Valdambrini』、『Walking In The Night』が久々CDリイシューされ、今回その2作品、さらには近年特にCDでの入手が困難だった『New Sound From Italy』を含む計4タイトルが嬉しい再CD化となります。
ジョン・コルトレーンに捧げた「Coltrane Style」、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの人気曲をカヴァーした「Are You Real?」などを収録した泣く子も黙るイタリアン・ハード・バップの金字塔『The Best Modern Jazz In Italy 1962:Sestetto Basso Valdambrini』(1962)をはじめ、ディノ・ピアナ(tb)を迎えた豪華3管フロントの『Basso Valdambrini Plus Dino Piana』(1960)、若き日のファブリツィオ・ボッソが在籍していたスキーマ・セクステットもカヴァーしたアフロ・キューバン名曲「Lotar」や「Tea Time」を収録の『Walking In The Night』(1960年)、ラース・ガリン(bs)も参加していたレアな2作目『New Sound From Italy』(1959)、ヨーロッパ・モダン・ジャズの歴史に燦然と輝く4枚のハードバップ名作をパッケージ。さらにボーナストラックとして「Lotar」の初演ヴァージョンなど4曲を追加!
Disc1
1 : Lotar
2 : Blues For Gerry
3 : Time Was
4 : Bashfully
5 : Estroverso
6 : Tea Time
7 : Mitigati
8 : Softly
9 : Walking In The Night
10 : Renee
11 : Dialogo
12 : Ricordando Lester
13 : Dr. Jackle
14 : Coltrane Style
15 : In Your Own Sweet Way
16 : Monotonia
17 : Jubilation
18 : Vinnie's Components
19 : Are You Real?
Disc2
1 : Crazy Rhythm
2 : But Not For Me
3 : Guess Who?
4 : Polka Dots And Moonbeams
5 : Ciau Turin
6 : Il Grimmo
7 : Topsy
8 : I Should Care
9 : Lucy Ed Io
10 : Autumn Leaves
11 : Indiana
12 : Fascinatin' Rhythm
13 : Blues For Gassman
14 : Fata Morgana
15 : How About You?
16 : There Will Never Be Another You
17 : Peter Of April
18 : How Deep Is The Ocean?
19 : Lotar (Alternative Version)
20 : Lover Man
21 : I Can't Get Started
22 : Like Someone In Love
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時代楽器による軽やかな演奏。
モーツァルトとその同時代の作曲家によるヴァイオリン作品集!
ブルガリア出身のヴァイオリニスト、プラメナ・ニキタソヴァ。古楽を中心とした活躍が目覚ましく、これまでも数々のCDが高評価を受けています。当アルバムはモーツァルトとその同時代に活躍した作曲家に焦点を当て、ヨーゼフ・ヴェルシュ(18世紀)、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ルスト[1739-1796]、アントワーヌ・ラクロワ[1756-1806]といったなかなか演奏されることのない作曲家の作品を聴くことができます。ハンマークラヴィーア(フォルテピアノ)を演奏したアリーン・ジルベライシュとの相性もよく、一音一音が生き生きと輝かしい音色で奏でられます。(輸入元情報)
【収録情報】
● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第26番変ホ長調 K.302
● ヴェルシュ:主題と変奏曲〜無伴奏ヴァイオリンのための
● ルスト:ヴァイオリン・ソナタ
● ルスト:チェンバロとオブリガートのためのソナタ ヘ長調
● ラクロワ:主題と変奏曲〜無伴奏ヴァイオリンのための
● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調 K.454
プラメナ・ニキタソヴァ(ヴァイオリン)
アリーン・ジルベライシュ(フォルテピアノ)
録音時期:2018年5月22-26日
録音場所:スイス、ゼーヴェン・カトリック教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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モーツァルトの実姉マリア・アンナにまつわる作品集
鍵盤奏者ヘルガ・ヴァラーディによる演奏でモーツァルトの実姉マリア・アンナにまつわる作品を収録したアルバム「ナンネル・モーツァルト」の登場です。「ナンネル」とはマリア・アンナの愛称です。チェンバロやフォルテピアノの才能に傑出したナンネル。弟であるヴォルフガングの陰に隠れるかたちとなってしまいましたが、ヴォルフガングは姉の才能を尊敬していたとされます。若き名手ヴァラーディが見事な演奏を披露しております。
共演のヴァイオリニスト、プラメナ・ニキタソヴァは古楽を中心とした活躍が目覚ましく、「Claves」レーベルからリリースされている「モーツァルトとその同時代人群像」でも卓越した技術を披露しております。(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
1. 4手のピアノ・ソナタ ニ長調 K.381/123a(1773-4)
2. 前奏曲 ハ長調 K.284a(1777)
3. ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.303/293c(1778)
4. ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309/284b(1777)
5. ロンド ニ長調 K.382(1782)
ヘルガ・ヴァラーディ(チェンバロ:1,2、フォルテピアノ:3-5)
プラメナ・ニキタソヴァ(ヴァイオリン:3,5)
イルディコー・サゴー(ヴァイオリン:5)
イェルク=アンドレアス・ベッティヒャー(チェンバロ:1)
録音時期:2018年7月2-5日(1,2) 2019年5月8-10日(3-5)
録音場所:スイス、ビニンゲン、ゲマインドハウス教会(1,2) ヴァルデンブルク、カレル・ヴァルター・スタジオ(3-5)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
ディジパック仕様
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バロック盛期の知られざる
ヴィルトゥオーソ・ヴァイオリン音楽
貴重な世界初録音多数
ヴァイオリンの技巧を存分に聴かせる作品は、パガニーニやサラサーテの作品を始め数多く残され、いつの時代も音楽界で脚光を浴びています。このCDがお送りするのは、バロック盛期の17世紀に主にドイツ語圏で生まれたヴァイオリンのためのヴィルトゥオジティ溢れる作品群です。
演奏者のプラメナ・ニキタソヴァはブルガリア出身のヴァイオリニスト。古楽を中心とした活躍が目覚ましく、これまでも数々のCDが高評価を受けています。彼女が用いている、モダン楽器よりも下に楽器を構える17世紀の特殊な奏法により、収録曲が演奏されていた当時に宮廷で響いていたであろう音の響き方を堪能できます。
なかなか演奏されることのない作曲家も多く、貴重な世界初録音も多数収録されています。歌心と華やかさが詰まった、知られざるバロックのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリンの世界を存分に味わうことができる一枚です。ディジパック仕様(輸入元情報)
【収録情報】
1. ハインリヒ・リツカウ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
2. フィリップ・フリードリヒ・ベドデッカー:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ短調
3. ハインリヒ・デーベル:ソナタ ホ短調
4. ハインリヒ・デーベル:ジーグ3 イ長調
5. ヨハン・ヤコブ・ワルター:ソナタ第17番ニ短調『2つのヴァイオリンで1つの競争』
6. ヨハン・カスパール・ケルル:トッカータ テルツァ ホ調
7. ハインリヒ・デーベル:ジーグ2 イ長調
8. ハインリヒ・ビーバー:独奏ヴァイオリンのための前奏曲とパッサカリア ト短調『守護天使のパッサカリア』
9. ゲオルグ・ムッファト:独奏ヴァイオリンのためのソナタ ニ長調
プラメナ・ニキタソヴァ(ヴァイオリン)
ジュリアン・ベーア(テオルボ)
マティアス・ミュラー(ヴィオローネ)
イェルク=アンドレアス・ベッティヒャー(チェンバロ)
録音時期:2016年10月
録音場所:ウィーン、フランシスカン教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(1,3-5,7,8)
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