「麺店」開店の心得から開業にいたるまでの具体的な手順、手続きを、数多くの図表を使ってビジュアルに解説。あなただけの個性的な店づくりのポイント、お客様を引きつける「自慢の一品」の開発法、儲かるメニューの構成から値づけのポイントまで、著者独自のテクニックを余すところなく大公開。
パソコン同士は、実は簡単につないでいくことができます。パソコンをつないでしまえば、ファイルのやりとりだけでなく、プリンタを共有したり、どのパソコンからでもインターネットに接続できるようになります。本書では、「パソコンをつなぐ」ということを目的として、手軽な方法から、ちょっとだけ手間はかかるけれども便利な方法を、やさしく解説しています。
伝統と技術に培われた「変わりそば」をつくり「そば処静岡」を支え続ける名匠のそば街道。
CD-R/RWなら、データのバックアップから、フォトアルバムCDや音楽CDを作成するなど「パソコンを楽しむ」目的で活用できる。本書では、初心者でも楽しく活用できるCD-R/RWライティングソフト「Drag’n Drop CD」と、ハードディスクのバックアップなどの高度な機能を備えた「B’s Recorder GOLD」を使って、CD-R/RWの活用法を解説した。
本書は、WindowsXPをメインにとりあげ、2台のパソコンをつないでいくことに重点をおいて解説を進める。また現在、人気が高くなっている無線LANで接続する方法も紹介している。
いまが旬。読んで味わう名山、蕎麦紀行。自家製粉、生粉打ちといった蕎麦界のニューウェーブに加えて名山、名水。ここに全国のいい山、うまい店を網羅。
手打そばの隠れた名店を求めて、西は京都・金沢・武生から松江・山口・津和野、さらに出雲・亀嵩へ、東は神田、江戸そばの今、北は仙台・会津・山形-そば街道極まるところ。はたして巡礼の果てのそば往生か。はたまた美学と人間学の飽くなき探求か。
そばの花、そば畑、そば殻、そば粉、そば打ち、そばがき、そば湯、そばのさまざまな姿を、蕪村、芭蕉らの俳句で読み解く。味わい深い「そば話」六十編。
子どもと深く繋がるために、永遠の絆を育むために。親と子の宝箱いっぱいに詰まった、かけがえのない時間。その永遠の記憶にそっと触れる、珠玉のショート・エピソード。
フランス料理は美味しい。中華料理も旨い。しかし、栄養のバランスを欠き、健康にはよくないと言われる。いま、欧米人の注目を浴びている食品が、日本の乾物である。健康に、ダイエットに、効果があるというのである。そして、日本人の食生活を支えてきた乾物には、豊かな自然と歴史が育んできた人びとの知恵が結集されている。料理に多少の時間を要するが、身体にはいい。そして、乾物の再評価は、「おふくろの味」の復活でもある。保存食品として発達してきた乾物が健康食ブームのなか、いま、新たに注目されている。
死のそばで働き続けることが、いつまで可能なことなのかは分からない。でも死は知っていて、そばで働く者にしか自分のすべてを開示しない、というようなところがある。だからなるべく死のそばにいて、その深さを見つめてみたい。
全国1500軒以上の蕎麦を食べ歩いても、なお、新しい「味」が現われる。極めても極めきれない蕎麦の道…。
しなやかなこし、つるりとしたのどごし。蕎麦通を唸らせる蕎麦を打つ。蕎麦の香りを楽しみ、蕎麦屋を開く方法を伝授。
マンガの濁流に飲み込まれた男、至福読書二十年史!それになんと幻の小説が一編ついてきます。
蕎麦に開眼して30年。うんちくを極め、名店を食べ尽くし自ら蕎麦を打つ達人が“絶品”への思いを熱く語る。蕎麦好き人間の必読書。
ソバの新品種の研究から、ソバによる地域おこし、そしてミャンマーの麻薬撲滅のためのソバ栽培の指導まで、ソバ博士がソバにかける情熱と浪漫を綴った一冊。
粉と水だけで作るシンプルな料理なのに、味に大きな差が生じるのは何故か。その違いがわかる人を一人でも増やしたいー。蕎麦の本質・精髄に迫る。