元広域窃盗犯にして寺男の有馬次郎と、穏やかな相貌と鋭い観察眼をあわせもつ住職の二人が、みやこ新聞の自称「エース記者」折原けいや、京都府警の碇屋警部と共に、難事件の謎に迫る!京の風情と人情と、密やかな悪意と。傑作本格推理。
これが巷で噂の実名評価本「東京最高のレストラン」。今年も食のプロ達が東京中の話題店をご案内する。全508店を徹底評価。
女はセンチメンタルな生きものではない。問題は男の方なのだ。ひとりで過ごす夜におくるビター&スウィーツな恋愛小説セレクション。
縄文時代、西北九州・有明海沿岸には、干潟が育む豊富な魚介類を糧に多くの貝塚がつくられた。その中心的遺跡のひとつ、曽畑貝塚から出土した「曽畑式土器」やドングリ貯蔵穴などから、朝鮮半島から沖縄諸島に広がる海の交流と曽畑縄文ムラの暮らしを描く。
本格焼酎を主な原料ごとに「芋焼酎」「麦焼酎」「米焼酎」「黒糖焼酎」「その他の焼酎」「泡盛」の6種をそれぞれ県別に分けて紹介。
四歳で急性骨髄性白血病を発症。二歳の弟から骨髄移植し、笑顔で病気に立ち向かって逝った航平と、それを支えた家族、医療スタッフたちの335日のドキュメント。航平のおかあさんが、大学ノート十冊にも及ぶ日記を読み返してまとめました。
「マジック」は難しい?そんなことありません。マジックは誰だってできるのです。この本では、簡単にできるマジックを紹介しています。前半はロープやトランプ、ハンカチなどでできるマジック、後半は、紙工作のマジックを紹介しています。友だちにみせるとびっくりされるマジックの1冊です。
日本中に秘かなブームを巻き起こす段ボールの仔犬、ハコイヌ初の画集。
ボルネオ島へたんけんに行ったトゥートにどんなことがおきたかなんてきいても、きっときみ、しんじないと思うな。ウッドコックポケットにもどってきたトゥートったら、もう…あ、でも、最後にはだいじょうぶになるから、しんぱいしないでね。こころあたたまるトゥートとパドルシリーズ絵本。
50歳を前にビジネス誌編集長、都会を捨てて田舎モンに!そこで何が起きたのか!?日本の原風景が残る栃木県馬頭で静かな田舎暮らしが始まると思いきや、町の合併、産廃処分場反対運動など、さまざまな騒動に巻き込まれていく…。
大人がゆっくりランチを楽しめる上等と呼べるお店だけを厳選しました。
本書では、本場山形・村山の基本的な板そばの打ち方の一つ、老舗『あらきそば』の打ち方を紹介しています。
大人がゆっくりランチを楽しめる上等と呼べる店だけを厳選。
「蕎麦」「つゆ」「値段」「雰囲気」「接客」の5項目を独断と偏見で採点。