素材が生きる!風味が深い!ひと味違う!つるっと「豆腐」、とろ〜り「ゆば」、ジューシィ「ソーセージ」、フレッシュ「バター」、キュッと「塩辛」、しこしこ「うどん」、焼きたてフワフワ「パン」、ほんのり甘味「ジャム」…、-添加物なしのおいしさを手軽に。
そばの「更科」、鮨の「二葉鮨」、鰻の「野田岩」、天ぷらの「天一」、フランス料理の「帝国ホテル」、甘味処の「若松」、バーの「門」などなど…。日本の“味の老舗”を、各分野から紹介、系譜や老舗度、地図などを用い「隠し味の秘密」に迫る。「なぜそばに更科が多い?」「店の伝統を味わう一品は?」「ご主人の料理哲学」など、素朴な疑問から、深い楽しみ方のお誘いまで。とにかく、おいしい本。
「手打ちそば教室」が人気だが本物とは程遠い「ズル玉」ばかり…「木鉢下」から「くくり」「伸し方」「茹で方」までー本物の技術を伝えたい。プロもおもわず納得。役立つ秘伝がいっぱい。
本書は、保育絵本を保育や育児の力強い味方、バランスのとれた教育的な絵本として捉え、また、幼児期における心の教育のサポート役として紹介しています。
長くつながった本物の「そば」を打ちたい…あなたのために、手打ちそば店の店主がプロのコツを伝授。粉の選び方、割り粉の種類と割合、長く切るコツ、失敗した時の修復方法から秘伝のつゆの作り方まで。
学校の授業で家庭で、いま人気の手打ちそば。ただし上手に打つには熟達した技が必要だった。そこで考案されたのが、100グラムのそば粉でそばを打つ「ひとりそば打ち」。専用の「のし板」を使えば、初心者でも気軽にそば打ちを楽しめるようになった。「ひとりそば打ち」なら熟練した職人でも難しいとされる「十割そば」も比較的簡単に打てる。「そばは1度に400〜500グラム打つ」という、そば打ちの常識を根底から覆した注目の書。
そばは食べるだけでおいしいが、ウンチクがわかり、老舗ごとに違う流儀がわかると、なお美味しい。いまや全国で「手打ち道場」などが大流行。しかし、昔は当たり前だった伝統や流儀が失われ、意味がわからなくなりつつある。そこで“横町のご隠居”東京・有楽町「更科」元4代目がそば屋の「なぜ」に答える。現役のそば屋の主人も知らない知識を満載。これであなたは“そば通”、そば屋の上客になれる。
本書は、全体の流れをつかむ→ひととおり打ってみる→要点を確認・復習するの三段階方式で、そば打ちの基本の技術が確実に身につくよう編集されている。初めてそば打ちに挑戦する人には、最高の手引書。また、以前、挫折を経験された人も、失敗のポイントがしっかり押さえられているので大丈夫。
本当に苦しかったとき、あの人はこう言ってくれた。しっかり目を見開いて、まわりを見るんだ。必ず誰かが「そばにいるから」そしてこう思っている…「君の力になれたら」って
知的な大人なら知っておきたい教養博学380連発。
クレクス先生は、顔じゅうそばかすだらけ。チョウチョウをたべたり、目だって自由自在にとりはずせるおかしな先生だ。そんな先生のいる学校だから、もうふしぎなことばかり…。つぎつぎに超能力がとびだし、奇想天外なことがおこる、楽しいポーランドの童話。小学校中学年以上。
ぼく(作者)は、なみはずれた犬好きで、わすれることのできない犬を、何十匹と飼ってきた。戦争直後、まだ小さかったぼくの案内役となったスノーボール。孤独な少年時代、いっしょに猟をした不思議なラブラドール、アイク。恐竜のように巨大なのに、とてもナイーブなシーザー。ぼくを観察し、ぼくの先まわりをする世界一かしこい犬、ジョッシュ、など…。いつもそばにいて、話し相手となり、生きる力と知恵をあたえてくれた犬たち。そんな犬たちとぼくの、おかしくて、ちょっとしみじみとするお話です。小学5年生以上。
越前の風土が育てた、おろしそば。味と人で選んだ福井の名店42.東京、名古屋、大阪で食べられるお店11。福井県内そば打ち道場19。
なぜ、ソバ屋の出前が減り、牛乳の宅配が伸びているのか?商品開発、流通見通し、「評判」のつくり方、売れてるモノの背景がわかります。
生粉打ちのコツを写真でわかりやすく解説。