町長殺害事件を捜査する刑事の前に現れたのは、犯行を自白する51人もの町民だった…「だれが町長を殺したか?」。早期退職を強いられた銀行員が資産家の顧客の秘密に気づき、人生大逆転の賭けに出る「上級副支店長」。旅行の保険で小金を手に入れる術を考案した夫婦の末路を3通りのエンディングで描く「生涯の休日」。奇抜すぎる発想と意外すぎる展開で人生の不思議を縦横に描き出す傑作集。
「地下鉄の終電で降りた駅の、改札を抜けた先にある蕎麦屋は江戸の怪談『本所七不思議』の“灯り無し蕎麦”だった」不気味な動画を偶然見てしまった那由多は狭間堂に報告する。ポン助も浮世に怪談が増えている噂を聞きつけていて、一同は真相を確かめることに。終電で降りた駅の改札を進むが、そこにあったはずの蕎麦屋は無く!唖然とする彼らの前に現れたのは学生帽と黒マント姿の青年だった。シリーズ最強の禍が登場。
英国の若き注目コンポーザー=ピアニスト!
アリッサ・フィルソヴァの「作曲家」デビュー!
アリッサ・フィルソヴァは、共に作曲家であった両親エレーナ・フィルソヴァ、ディミトリー・スミルノフの下、1986年にモスクワで生まれ、1991年に両親とともにイギリスへ亡命、現在もイギリスで活動する作曲家、ピアニスト、指揮者。2001年にBBCプロムス/ガーディアン・ヤング・コンポーザーズ・コンペティションで優勝し、BBCプロムスでは2つの作品で世界初演を実現。彼女の作品は、イモジェン・クーパー、ダンテ四重奏団、オランダ管楽アンサンブル、シアトル・チェンバー・プレイヤーズ、RCOカメラータ、イギリス室内管弦楽団、ブリテン・シンフォニアなど、世界の著名なアーティストたちによって演奏されています。
ピアニストとしてのデビュー・アルバム「ロシアの亡命者」では、ラフマニノフ、両親の作品、そして自身の作品を組み合わせるという意欲的なプログラムで注目を浴びました。ついに登場する「作曲家」としてのデビュー・アルバム「ファンタジー」では、弦楽四重奏、ピアノ・デュオ、クラリネット、チェロ、歌曲などの色彩豊かな作品を収録。ティペット四重奏団やフィルハーモニア管の首席奏者マーク・ファン・デ・ヴィール、ナッシュ・アンサンブルやドーマスのメンバーを務めたティム・ヒューなどの名手が参加しています。(写真 輸入元提供)(輸入元情報)
【収録情報】
フィルソヴァ:
● 弦楽四重奏のための『テニソン・ファンタジー』 Op.36(2016)
● ピアノ・デュエットのための『ブライド・オブ・ザ・ウィンド』 Op.34(2016)
● エクスプレッションズ Op.9(2003)&Op.10(2005)
クラリネットとピアノのための『エターニティ』 Op.9
クラリネットとピアノのための『アウェイティング』 Op.9
クラリネット五重奏のための『ロス』 Op.10
● パラダイス・ポエムズ Op.22(2010)&Op.26(2013)
ソプラノとピアノのための『ヒア・イン・カニジー』 Op.22
バス・バリトンとピアノのための『ユニティ』 Op.26
● チェロとピアノのための『ファンタジー』 Op.29(2014)
ティペット四重奏団
サイモン・マリガン(ピアノ)
マーク・ファン・デ・ヴィール(クラリネット)
ティム・ヒュー(チェロ)
エリー・ローアーン(ソプラノ)
ニコラス・クロウリー(バス・バリトン)
アリッサ・フィルソヴァ(ピアノ)
録音時期:2017年7月19-21日
録音場所:アルフトン・ニュー・モルティングス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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直弼より「宗保」の茶名を賜り、いち早く『茶湯一会集』を写本した小膳。彦根城、埋木舎保存に尽力したラストサムライ。直亮・直弼・直憲と三代藩主に仕え、桜田門外の変では早駕籠で彦根へ走り、時が来るまでと機密文書を秘蔵した忠義の武士。直弼・直憲の婚礼と和宮降嫁に活躍、直憲からは「親父」と呼ばれた小膳は官軍・東京遷都にも同行、近代日本の黎明期は彦根藩も大変革期であった。実体験に基く詳細な彼の記録で今、明らかになる。
人生を豊かに生きるための大人の情報誌特集/金澤を知る12章 町屋/蕎麦屋で一献/器をめぐる物語/美食図鑑「抹茶スイーツ」
The Cello Queen〜ザラ・ネルソヴァ名演集(10CD)
Disc1
● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008、第3番 BWV.1009、第6番 BWV.1012
1959年、1960年録音
Disc2
● ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番、第5番
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
1956年録音
Disc3
● ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番、第2番
ローター・ブロダック(ピアノ)
1959年録音
Disc4
● ベートーヴェン:モーツァルトの歌劇「魔笛」の「恋人か女房か」の主題による12の変奏曲 Op.66
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
1956年録音
● ベートーヴェン:ヘンデル「ユダス・マカウベス」の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 WoO.45
● ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第4番
● シューマン:幻想小曲集 Op.73
ローター・ブロダック(ピアノ)
1959年録音
● レーガー:無伴奏チェロ組曲 Op.131c
Disc5
● ブラームス:チェロ・ソナタ第1番
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
1960年録音
● ブラームス:チェロ・ソナタ第2番
ローター・ブロダック(ピアノ)
1956年録音
Disc6
● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 Op.104
ヨーゼフ・クリップス指揮、ロンドン交響楽団
1951年録音
● シューマン:チェロ協奏曲 Op.129
ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム指揮、ベルリン放送交響楽団
1960年録音
Disc7
● ラロ:チェロ協奏曲ニ短調
● サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番
エードリアン・ボールト指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1953年録音
Disc8
● ラフマニノフ:チェロ・ソナタ Op.19
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
1956年録音
● ミヨー:チェロ協奏曲第1番
ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム指揮、ベルリン放送交響楽団
1960年録音
Disc9
● コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
1955年録音
● バーバー:チェロ協奏曲
サミュエル・バーバー指揮、ロンドン新交響楽団
1950年録音
Disc10
● ブロッホ:3つのスケッチ「ユダヤ人の生活より」
エルネスト・ブロッホ(ピアノ)
1950年録音
● ブロッホ:荒れ野の声、ヘブライ狂詩曲「シェロモ」
エルネスト・アンセルメ指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1955年録音
ザラ・ネルソヴァ(チェロ)
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