上野やぶそば三代目店主が本音で語る、蕎麦とそば屋のはなし。
日本料理の基礎が出来上がった江戸時代。後期に入り経済事情が安定すると、ふだんの食事にも胃袋を満たす以上のものが求められるようになる。こうした中で生まれ、洗練されていったのがすし、天ぷら、蕎麦、うなぎだ。腕利きの料理人が現れると、食べ手にも粋人が現れる。この両者が出会い、食の世界に変革がもたらされていった。たとえば、日本橋南詰の天ぷら屋台の名店「吉兵衛」の客が、隣り合わせた屋台のかけ蕎麦に天ぷらを浮かべることを思いつく、といった具合にー。膨大な史料を読み解き、江戸四大名物食誕生の知られざる歴史に迫る、江戸食文化史の決定版!
大切な誰かのいる場所が、あなたにとっての「お家」です。「オハナは家族。家族はいつもそばにいるー」リロとスティッチが教えてくれた、人生のヒント。
われわれはどこから来て、どこに還っていくのか?日本人の心の奥底に眠っている“他界”の位相、“異界”の倫理を探り、21世紀の民俗学の可能性を問う。
南国・最果ての地で島を統治するひとりの男がいた。「人頭税」先島諸島へも容赦のない税の取り立てが及んでいく。逆らう島か、従う島か、と。
ノンノ4月号は表紙が2パターン!
こちらは、アジアを席捲中のスーパーグループEXO日本初表紙バージョンです。
(もうひとつは、ノンノモデル西野七瀬(乃木坂46)と鈴木友菜が初表紙を飾るバージョン)
七瀬&友菜は二人そろっての特集も!
おしゃれでかわいい写真はもちろん、女子トークまで、充実の内容です。
EXOの大特集はひとりひとりに密着インタビュー。
ノンノモデル表紙バージョンとは写真を変えてお届けします。
さらに、EXO表紙バージョンにはポストカードとピンナップも付きます。
ファッションは、この春大活躍間違いなしの服やコーデをモデルやおしゃれ読者に大調査!
その他大学生に役立つ企画も満載です。
表紙とEXO特集以外の内容は、ノンノモデル表紙バージョンと同様です。
「欲張り女」に捧げるハイクオリティ女性誌平日の夜に、休日に、どこか自分の知らない面白いところはないか? と迷うあなたのために、
東京通が案内する東京めぐりのコースをご用意。
ひとりでめぐってみるもよし、みんなでわいわい回るもよし、
「こんな東京あったんだ! 」と新鮮な気持ちで“観光”したくなる東京ガイドが始まります。
「本と出合う場所」めぐり 三田修平/「都心のアートスポット」めぐり 小林エリカ
「ごちそうトースト」めぐり 斉藤アリス/「ヴィンテージショップ」めぐり 小暮美奈子
「近郊出身者の東京」めぐり 松田龍平&沖田修一/「モダン和菓子」めぐり 高橋ゆかり
「ディープな和食の店」めぐり ブリジット/「東京“だし”の名店」めぐり 渡辺紀子
「頼りになる花屋」めぐり 山本 文/「東京発ブランド」めぐり 大熊健郎
「外国の匂いを感じる店」めぐり 木村 顕/「焼肉&ハンバーグ」めぐり 市川紗椰
「ネオ東京ラーメン」めぐり 神田賀子&吉田 桂/「いろいろパクチー」めぐり 植松良枝
「キャラ立ちお弁当」めぐり 小松めぐみ/「隠れ名建築」めぐり 森岡督行
「進化系シュークリーム」めぐり 瀬戸理恵子
「千駄ヶ谷〜北参道 ダガヤサンドウ」めぐり コジオ ロベルト&奈津子
「ひとりが楽しい場所」めぐり 千葉雄大/「深夜のグルメごはん」めぐり 木下和彦
「日本酒ちょい呑み」めぐり 外川ゆい/「こだわりの八百屋」めぐり ローズ・マリー スウィフト
「居心地のいい植物園」めぐり 西畠清順/「美容チャージスポット」めぐり MICHIRU
「個性派仏像」めぐり 壇蜜/「御徒町〜蔵前 カチクラ」めぐり 広瀬琢磨
「東京の『すみっこ』」めぐり イザベル・ボワノ/「プレミアム食パン」めぐり 松野玲子
丼、蕎麦、焼鳥 日本ファストフード」めぐり 神田賀子/「若大将の寿司屋」めぐり マッキー牧元
「ウラナカメグロ」めぐり 角田陽太/「トーク&イベント」めぐり 山内宏泰/「東京タワーの特等席」めぐり
ほか
早朝のテレビ番組でお天気姉さんをしている寿々は、下町で祖母とのふたり暮らしをのんびり愉しんでいた。そんな彼女が江戸まちめぐりというブログを開設することになりー「江戸の味」を求めて、おばあちゃんと幼馴染みの寛太と共に、浅草、日本橋、神田、築地へ…。寿々は、料理も街も人も、時間がずーっとつながっていることを知り、日々の暮らしと人生の愛しさを感じるのだった。
ヨーロッパ・ジャズ・ファンからクラブジャズ系リスナーまでをも魅了する60年代イタリアン・ハードバップ・シーンが生んだ黄金の双頭ジャズ・コンボ、バッソ=ヴァルダンブリーニの人気アルバム4タイトルをパッケージ!
イタリアのサックス奏者ジャンニ・バッソとトランペッターのオスカル・ヴァルダンブリーニによって結成された双頭クインテット、バッソ=ヴァルダンブリーニ。クラブジャズ・サイドからの高い再評価を得て、彼らの貴重なオリジナル・アルバムはゼロ年代に入って次々と復刻されたものの、昨今そのリイシュー盤もなかなか入手が難しくなっていました。2014年にソニーからRCA盤『The Best Modern Jazz In Italy 1962:Sestetto Basso Valdambrini』、『Walking In The Night』が久々CDリイシューされ、今回その2作品、さらには近年特にCDでの入手が困難だった『New Sound From Italy』を含む計4タイトルが嬉しい再CD化となります。
ジョン・コルトレーンに捧げた「Coltrane Style」、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの人気曲をカヴァーした「Are You Real?」などを収録した泣く子も黙るイタリアン・ハード・バップの金字塔『The Best Modern Jazz In Italy 1962:Sestetto Basso Valdambrini』(1962)をはじめ、ディノ・ピアナ(tb)を迎えた豪華3管フロントの『Basso Valdambrini Plus Dino Piana』(1960)、若き日のファブリツィオ・ボッソが在籍していたスキーマ・セクステットもカヴァーしたアフロ・キューバン名曲「Lotar」や「Tea Time」を収録の『Walking In The Night』(1960年)、ラース・ガリン(bs)も参加していたレアな2作目『New Sound From Italy』(1959)、ヨーロッパ・モダン・ジャズの歴史に燦然と輝く4枚のハードバップ名作をパッケージ。さらにボーナストラックとして「Lotar」の初演ヴァージョンなど4曲を追加!
Disc1
1 : Lotar
2 : Blues For Gerry
3 : Time Was
4 : Bashfully
5 : Estroverso
6 : Tea Time
7 : Mitigati
8 : Softly
9 : Walking In The Night
10 : Renee
11 : Dialogo
12 : Ricordando Lester
13 : Dr. Jackle
14 : Coltrane Style
15 : In Your Own Sweet Way
16 : Monotonia
17 : Jubilation
18 : Vinnie's Components
19 : Are You Real?
Disc2
1 : Crazy Rhythm
2 : But Not For Me
3 : Guess Who?
4 : Polka Dots And Moonbeams
5 : Ciau Turin
6 : Il Grimmo
7 : Topsy
8 : I Should Care
9 : Lucy Ed Io
10 : Autumn Leaves
11 : Indiana
12 : Fascinatin' Rhythm
13 : Blues For Gassman
14 : Fata Morgana
15 : How About You?
16 : There Will Never Be Another You
17 : Peter Of April
18 : How Deep Is The Ocean?
19 : Lotar (Alternative Version)
20 : Lover Man
21 : I Can't Get Started
22 : Like Someone In Love
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世界から「奇跡」と称された高度経済成長を成し遂げ、やがてバブルの崩壊から「失われた二十年」といわれるほどのデフレ不況に落ち込んだ日本。なぜわれわれは、かくも成功し、そしてかくも失敗したのか…。この日本経済の歩みの要因分析について、いま、あまりに広く「間違いだらけの常識、思い出み」が流布している。本書では、それらの誤謬を、わかりやすい論証で一刀両断。「真相」がシンプルかつ明快に解き明かされていく。まさに、驚きと知的刺激の連続!未来を正しく見通すためにも、ぜひ読んでおきたい、新しい「戦後経済史」の決定版。
絶望するにはまだ早い。悩むんだったら、おいらの話を聞いてからにしなよ。なんでおいらがこんな目にあうの?人生は「マジかよ?」の連続。神さまに怒られたり、助けられたり、ハチャメチャなしんしんが語る生きることとは?
夢は口にした瞬間から、かないはじめる。自分がいちばん輝ける場所へ行こう。「歌う道徳講師」大野靖之が伝えたい「命の大切さと夢の力」