夏目漱石、永井荷風、池波正太郎、開高健などの文豪から、小津安二郎、黒澤明、岡本太郎などの巨匠、渥美清、石原裕次郎、美空ひばりなどの芸能人まで、食をこよなく愛した45人ゆかりの店を、辛口グルメ評論家がくまなく訪れて格付け。食にまつわるエピソードから偉大な先人達の心の深淵をのぞく異色のグルメガイド。
SoulJaの「ここにいるよ」(feat.青山テルマ)で、ピュアなヴォーカルを聴かせてくれた彼女が、そのアンサー・ソングをリリース。離れている彼への想いを浮き彫りにする繊細でやさしいメロディと佐藤博の情感あふれるサウンド・メイク。切なさ揺れるラブ・バラードだ。
最新ビジネス用語から日本人のしきたりまで、大人ならふまえておきたい常識を完全網羅。これだけで“社会人の鑑”になる。
人にくっついて「小さなアンラッキー」をはこぶのがお仕事なのに、結果として「ラッキー」をもたらしてしまう不思議なアンラッキーくん。大ピンチのときには身代わりになって、災難を引き受けてくれます。
大型バイク市場シェア第一位、ハーレーダビッドソンジャパン、驚異の実績。
上等の沖縄そばが食べられる132軒。
レコード・デビュー30周年を記念し、ついに紙ジャケット復刻!
1977年に発売されたタモリのデビュー・アルバム。もちろん今や知らない人はいないタモさんですが、このアルバムが発売された当時は「密室芸人」と呼ばれ、数々の画期的な芸で、グイグイその知名度をあげてきた時期の作品です。今やなかなか聴くことのできない、「ハナモゲラ」「四カ国語マージャン」、そして名曲「ソバヤ」等々タモさんの唯一無比のネタの数々、ぜひともお楽しみ下さい。
「ばかたれ」、そう小突きあうのは、民族文化学研究員の榊慶吾と、妖を見る能力を持つ化生絵師・御影。御影は、慶吾が初めて恋した娘の弟だった。ある日、御影が女の遺体を発見したことから、世間を騒がす「指切事件」に巻き込まれていく二人。そして、立ちはだかる時代の闇を前に、御影が見たものは…。大正の東京を舞台に、生真面目な青年と、捻くれ者でやんちゃな少年絵師を描く、実力派新人デビュー作。X文庫新人賞受賞。
仕事に家事に忙しいあなた、半年に1度の健康診断で測った血圧が正常でも、安心は禁物です。本当に恐ろしいのは、「隠れ高血圧」。日進月歩の高血圧に対する医療現場は、ついこの前まで常識だったことが、次々と間違いだったと明らかになる驚天動地の最前線。「自分で正しい血圧を測る」。すべてはここから始まります。コピーして繰り返し使える、書き込み式血圧チェックシートつき。
耐熱ガラス(ボロシリケートガラス)をガラス造形素材として使う人々が、近年、特にアメリカを中心に増え、耐熱ガラス造形の世界は急速に発達し広まってきています。“透明”のイメージの強かった耐熱ガラスの世界ですが、近年、新たに色ガラスが数多く開発されるようになり、色ガラスをとり入れた作品づくりも日々盛んになってきました。本書は、日本で初めての酸素バーナーを使った耐熱ガラス工芸の技法書です。ホットワーク技法の中のバーナーワーク技法、その中でもボロシリケートガラス(硼珪酸ガラス)と呼ばれる、膨張係数32.5のガラスを素材として酸素バーナーを使って熔かして形を作る技法をとり上げます。
粉と水だけで作るシンプルな料理なのに、味に大きな差が生じるのは何故か。その違いがわかる人を一人でも増やしたいー。蕎麦の本質・精髄に迫る。
米国公認会計士試験における“Auditing&Attestation”科目の重要ポイントを早期に理解し、本格的な英語による試験学習に進んでいくための解説書。
「江戸前木鉢」の技術を会得した著者による、多くのすばらしい蕎麦屋とソバリエの先輩や仲間、蕎麦文化の知識や薀蓄。