ボルネオ島へたんけんに行ったトゥートにどんなことがおきたかなんてきいても、きっときみ、しんじないと思うな。ウッドコックポケットにもどってきたトゥートったら、もう…あ、でも、最後にはだいじょうぶになるから、しんぱいしないでね。こころあたたまるトゥートとパドルシリーズ絵本。
江戸時代中期の食通が網羅した蕎麦の世界「蕎麦全書」を、昭和の麺食史研究の大家が校注、平成のそば職人のご意見番が現代語に訳して、かつ軽妙に解説。
僕の名は有馬次郎。京都でも指折りの貧乏寺、大悲閣千光寺の寺男だ。怪盗と呼ばれた過去もあったが、縁あって慈悲深い住職に拾われ、表の世界の住人となった。厄介なのは、寺に奇妙な事件ばかりが持ち込まれること。持ち前の身軽さと裏の人脈を駆使、住職の智恵をお借りして、解決にひた走る毎日だ。京の風情と垂涎の料理の数々も楽しい、本格推理の傑作登場。
50歳を前にビジネス誌編集長、都会を捨てて田舎モンに!そこで何が起きたのか!?日本の原風景が残る栃木県馬頭で静かな田舎暮らしが始まると思いきや、町の合併、産廃処分場反対運動など、さまざまな騒動に巻き込まれていく…。
ぼく(作者)は、なみはずれた犬好きで、わすれることのできない犬を、何十匹と飼ってきた。戦争直後、まだ小さかったぼくの案内役となったスノーボール。孤独な少年時代、いっしょに猟をした不思議なラブラドール、アイク。恐竜のように巨大なのに、とてもナイーブなシーザー。ぼくを観察し、ぼくの先まわりをする世界一かしこい犬、ジョッシュ、など…。いつもそばにいて、話し相手となり、生きる力と知恵をあたえてくれた犬たち。そんな犬たちとぼくの、おかしくて、ちょっとしみじみとするお話です。小学5年生以上。
非・奄美民謡へのチャレンジ第2作は、映画『着信アリ Final』主題歌。同郷の先輩、元ちとせほどこぶしにはったりを利かせる歌手ではないだけに、落ち着いた歌声の魅力が全開されきっていないうらみは残る。本人というより、これは楽曲の問題だろう。
かけそば、チリチリ春菊天、つゆ浸しコロッケそば、サクサクジュクジュク玉ねぎ天…う、美味い!立ち食いそば@サポーターズのショージ君が挑んだ新境地。
「なぜあなたは目の前のチャンスを無視するのですか?」ビジネスの達人に学ぶ仕事と人生を拓くカギ。
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