大注目のTOKYOエレクトロ・ガールが放つシリーズ第2弾。ハッピー・ヴァイブスが充満した、とてもゴキゲンな踊れるエレクトロ・コンピ。「TOUCH ME」はオリジナル・トラックで、彼女自身がヴォーカルを担当している。ちなみに“NEONSPREAD”とは、彼女が最初に企画したパーティの名前ね。
貧困・病気・家族との死別、周囲の無理解と心ない差別、つらい日々を支えてくれたのは、無数の天使たちだったー。天使が“見える”女性が綴る、涙と感動の自叙伝。母国アイルランドで16週連続ランキング1位を記録した話題の書。
職人…それは定年のない一生涯の仕事。サラリーマンを辞めて蕎麦職人の仕事に就いた人。趣味が昂じて東洋一のメカニックと呼ばれるまでになった男社長。若い頃はヒッピーだったが、アート制作を仕事とし、自分の表現方法を見つけた人。ひとつの仕事を続けてきた人たちの言葉は重い。
高校3年生の理英は、父親の再婚でクラスメイトの順之と義理の兄弟になる。文武両道で人当たりも良い順之と友達になりたかった理英はこれで順之と仲良くなれると喜ぶ。しかし、何故か順之は理英にだけ冷たくて…。そんなある日、両親が新婚旅行に行くため、二人っきりで一週間を過ごすことになるが!?加筆修正・書き下ろしをプラスしたシリーズ第1弾!!ピュアLOVEストーリー。
お笑い芸人が「営業」「前説」「客いじり」で鍛えた鉄板フレーズを大公開!学校・会社・飲み会で口に出せば、今より100倍ウケる。
予約無用、安くて美味くて元気が出る24のお店!下町の定食屋から銀座のレストラン、京都のB級グルメや故郷・高知の懐かしい味覚まで、凡百のグルメ本とは一線を画した一力流美食入門。本山賢司氏のイラストとお店のデータ付き。
人類初の核融合宇宙船アンドロメダが突如消息を絶ってから1年ー。密輸取引の現場を取り押さえるため地球へやってきたICPOの鳴海猛だが、謎のテロリストによる襲撃に邪魔をされ、犯人を取り逃がしてしまう。密輸されていたブツがアンドロメダの一部であることを知った鳴海は、犯人の妹を名乗る謎の美女・凶狐と共に事件を追いかけるが…。虚実絡み合う中、鳴海は事件の背後にある謎にたどり着けるのか!?-。
幾度の天災も戦争も、江戸の昔から乗り切ってきた日本一の繁華街。知恵とユーモアがつまった旦那衆の絆から、復興の明日が見えてくる。ランチ名店厳選21+おみやげの逸品老舗16店をご紹介。
小津安二郎は、撮影で訪れた関西の食文化を愛し、手帖や日記に書き残していた。京都では京料理やすっぽん、大阪では鯨料理にうどん、神戸では洋食や中華を。お土産には大阪寿司や漬物、和菓子を。小津の死後40年以上経った今、店はどうなっているか?数年をかけ食べ歩き、書きとめたエッセイ。
上原祐一は中学の時に突然転校してしまった田辺勝利と、大学のコンパで偶然再会する。当時と変わらぬ勝利に、次第に心惹かれていく祐一だが、彼の隣には意味深な視線と心無い言葉を向けて来る歩がいた。ある日酔って転がり込んできた勝利に、祐一は強引に犯されてしまう。しかもその時、勝利が呼んだのは歩の名前だった。傷つく祐一に対し、歩は陰湿な態度を取り続け…。
「蕎麦打ち」「NPO」「陶芸」「世界遺産巡り」「ヨン様の追っかけ」「孫転がし」-団塊世代よ、そんなものに興じている暇はない。主役に踊りでる最後のチャンスを逃がすな!女性による初の本格的「団塊論」。
おそばの特徴は、胚芽部分が実の内側にあること。だから大切な栄養を、むだなく摂取できます。食物繊維も豊富でダイエット効果も。ルチンやその他のポリフェノールなど、注目の栄養素もたくさん。和洋中エスニックのおそば料理からスイーツまで、おいしくて健康に良いレシピをたくさん紹介。
本書は、あなたの心を癒し、そして明日からの生活を充実したものに変えるための本です。疲れたとき、迷ったとき、行き詰まったとき、本書はきっとあなたにエネルギーを与え、生きるうえでのヒントを教えてくれるでしょう。
インターフェース誌の人気連載「いきあたりばったり読書日記」を加筆・補整、新たに書き下ろしエッセイを併せて収録。博学で鳴る著者の炯眼は、日々の読書を通し、科学技術、市民運動、教育思想から料理に至るまで、広く現代社会を透視する。現代の匠(プログラマ)が綴る破邪顕正の辛口随筆集。
本書は、人気のある三つのゲーム、恋愛シミュレーションの『ときめきメモリアル』、対戦格闘ゲームの『ストリートファイター2』シリーズ、RPGの『ドラゴンクエスト』シリーズを分析対象として、その人気の背景=これらの作品を支持するプレイヤーたちの気持ちといったものを中心に探っていく「社会的批評」としてのアプローチを目指したものである。テレビゲームファンのみならず、テレビゲームをほとんど知らない年長の方々にも読んでいただけるよう、作品紹介と細かな脚注も配した。また、ゲーム画面の写真をページの許すかぎり配して、批評内容をより具体的に、読者に伝えられるようにした。