DEEN池森秀一さんと分とく山・野〓洋光総料理長が考案した、乾麺蕎麦の常識を覆す絶品レシピ集!
実際の法実践のコミュニケーションを、ビデオ映像分析とフィールドワークによって、リバース・エンジニアリングのように「解剖」して「臨床知」へと開く!
美食と痛飲の果てに体調を損ねた保守思想家が、コロナ禍に呻吟する贔屓の店を再び訪れ、料理と歓待を存分に味わう。日本社会の復活に、自らの思想の再興を賭けた、福田和也、時代へのラスト・メッセージ。
女はセンチメンタルな生きものではない。問題は男の方なのだ。ひとりで過ごす夜におくるビター&スウィーツな恋愛小説セレクション。
早朝のテレビ番組でお天気姉さんをしている寿々は、下町で祖母とのふたり暮らしをのんびり愉しんでいた。そんな彼女が江戸まちめぐりというブログを開設することになりー「江戸の味」を求めて、おばあちゃんと幼馴染みの寛太と共に、浅草、日本橋、神田、築地へ…。寿々は、料理も街も人も、時間がずーっとつながっていることを知り、日々の暮らしと人生の愛しさを感じるのだった。
黄泉の国から帰って来た「僕」は誰にも姿が見えない。遺された家族の今後を思い、建設会社の談合態勢も阻止しなくては。幽霊となって東奔西走(?)する「僕」の生きていた証とは何なのか。全てのサラリーマンに問う、家族と企業の物語。
早朝のテレビ番組で、お天気お姉さんをしている寿々は、隅田川のそばで祖母とふたり暮らし。おばあちゃんには、ノシたこ、おにぎらーずなど、おやつまでも作ってもらっていた。そんな彼女が「江戸まちめぐり」ブログを開設することに。浅草の天ぷら、どじょう、うなぎ、寿司、神田のそば、王子の玉子焼きなどと出会い、寿々は料理もお店も街も人も、時間がずっとつながっていることを知り、日々の暮らしと人生の愛しさを感じるのだった。心も身体も幸せな長篇小説。
すごいぞ炭水化物の合体物(パン+メン)、日本の食文化が生んだ大発明ヤキソバパン!真実か?思い込みか?サイダー信仰。プロのまき餌おばさん駅前に出現!味覚の踏み絵か?豪華客船での初体験…。作者自身と周囲の人々の食へのあくなきこだわりを、ほのぼの&プチシニカルに描く犬丸流マンガエッセイの原点。
高校を卒業し、会社員となって十年たった頃、ふと目にした「日本そば大学講座」という新聞記事が著者の運命を決定した。それから栃木県「一茶庵」で修業に勤め、一人立ちして東京南長崎で「翁」を開店。ほどなくそば好きの間で名声を得、山梨県長坂へ移転し、超人気店となり、遂に広島県豊平へ移住したそば打ち職人の繁盛記。
本書は、病院・スチュワーデス・タクシー・ホテル・テレビなどのマスコミ業界から、そのウラ側を明かすヒソヒソ話を集めた。たとえば、大きな声ではいえない病院の暗号とは?タクシー無線から聞こえた0番地ってどこのこと?ワケありの旅に証拠を残さない航空チケット予約法…など、知っているとお得なマル秘情報から、覗いてビックリ、聞いてドッキリの内部事情、おかしなお客・業界人の生態まで大公開。
越前の風土が育てた、おろしそば。味と人で選んだ福井の名店42.東京、名古屋、大阪で食べられるお店11。福井県内そば打ち道場19。
四季折々、季節ごとの風を受けつつ食べたいおいしい立ちそばの数々をお届けします。庶民の味方“立ちそば”食べ歩きガイドエッセイ。
預金残高325円。相棒に裏切られ、カフェ開業の夢を絶たれた武士は、今まさに屋根から飛び降りようとしていた。その一瞬、目に留まったのは向かいのそば屋。「最後に美味い飯が食いたい」実はそこは、かつての友人・道久が働くお店。そして、絶賛求人募集中だった!人生最後のご飯のつもりがまさかの逆転!?しかもこの商店街、何かが変で…!?料理に人生を賭けるふたりの男が、人間も幽霊も、とにかく皆のお腹を満たします!
ボルネオ島へたんけんに行ったトゥートにどんなことがおきたかなんてきいても、きっときみ、しんじないと思うな。ウッドコックポケットにもどってきたトゥートったら、もう…あ、でも、最後にはだいじょうぶになるから、しんぱいしないでね。こころあたたまるトゥートとパドルシリーズ絵本。
ママをなくした子リスのロハはふかいかなしみの中にいました。そんなロハにパパはやさしくいいます。「ママはいつでもおまえのそばにいるよ」でも、ロハにはそのいみがわかりません。ママののこしたマフラーをにぎりしめたままためいきをつくだけのロハでしたが…。大切な人を失った時の心の痛みと受容を描いたスペインの翻訳絵本。
お笑い系コントの決定版ハウツー本。コントの法則が身に付く問題集付き。