高校生の暁と10歳年上の疾哉は恋人同士。刑事である疾哉の激務ゆえ会うこともままならない二人だが、久しぶりのデートの最中に死体を発見してしまう。疾哉は自ら事件の捜査にあたるが、若いエリート刑事・桐島は何故か執拗に疾哉を疑う。一方、翠の家には毎日のように「愛している…」と囁くストーカーらしき男からの不審な電話が…事件を超えるたび、なお深く強くなる、暁と疾哉のピュアなラブ・ストーリー。
はじめての上海旅行、はじめての上海生活に最適!!これで十分、500語で伝える日常語。上海を知るコラム付。カセット別売。
うまい「そば」が食べたい。そんな「そば好き」に、その道の先達がとっておきの「そば屋」70軒を紹介。
本書は、平均配当が単複とは比較にならないほど高い馬連にアタックしたプロセスと結論を述べたものである。いろいろな試行錯誤を経た上で、システムとしての馬券投資は「6点のボックス買い」が最も効果的、という実戦結果が出た。選択肢が最大で153点もある馬連に「投資」し続けて、的中したり外したりしながらトータルでプラスに持っていくには「6点」が多くもなければ少なくもない、ということである。
素材が生きる!風味が深い!ひと味違う!つるっと「豆腐」、とろ〜り「ゆば」、ジューシィ「ソーセージ」、フレッシュ「バター」、キュッと「塩辛」、しこしこ「うどん」、焼きたてフワフワ「パン」、ほんのり甘味「ジャム」…、-添加物なしのおいしさを手軽に。
原子力開発の是非をめぐる議論が今、様々な場で行われるようになってきた。原子力事故の発生、あるいは事故隠しがある度に、人々は原子力発電を受け容れ続けてよいのか迷う。本当に安全なのか、ほかに替わる新エネルギーはないのか、環境問題は解決できるのか。そんな疑問に対して、本書は大きな力添えとなる。
そばに牛肉をのせて食ってはいかんというのは偏見にほかならない-!?北海道人の著者が、アラバミアンの妻とともに体験した様々な異文化との交流をユーモラスに綴る。
日本のそばに関する歴史・文化や栄養など1155項目を収録した事典。配列は50音順。付録として「蕎麦関連文献解題」がある。
そばの「更科」、鮨の「二葉鮨」、鰻の「野田岩」、天ぷらの「天一」、フランス料理の「帝国ホテル」、甘味処の「若松」、バーの「門」などなど…。日本の“味の老舗”を、各分野から紹介、系譜や老舗度、地図などを用い「隠し味の秘密」に迫る。「なぜそばに更科が多い?」「店の伝統を味わう一品は?」「ご主人の料理哲学」など、素朴な疑問から、深い楽しみ方のお誘いまで。とにかく、おいしい本。
「仕事」か「結婚」か「出産」か。そんな迷いはこの一冊でふっ飛んじゃう!ワタクシから仕掛けた恋の行方、お姑さんは手ごわい!?不真面目な妊婦など熱くてハートフルなお話全5章。読み始めたらもう止まらない。
よろこびとせつなさ。希望と不安…。「あなたのそばに」「見あげた空」「恋にむかって」「おはよう」「いま、ここにある思い」カラーをまじえた写真を添えて、恋するすべての人に贈る、あなたへの、わたしへの思い。恋する気持ち。気持ちのむこうに見えるもの。よろこび、不安、つづけていく力、愛する人へのやさしい思い。そんな思いのかずかずを、ここちよい写真とともにあなたへ。
とにかく、この店の味と香りをじっくり味わってほしい。そばブームを巻き起こした旧版『そば読本』から5年。新たに取材し、厳選した60店を地図付きで紹介。