非・奄美民謡へのチャレンジ第2作は、映画『着信アリ Final』主題歌。同郷の先輩、元ちとせほどこぶしにはったりを利かせる歌手ではないだけに、落ち着いた歌声の魅力が全開されきっていないうらみは残る。本人というより、これは楽曲の問題だろう。
さいしょのかいぬしと別れ、えりさんの家族となったディロン。思いやり、信頼しあうことで、二人の世界はどんどん変わっていきました…。日本では、まだ数少ないセラピー犬となったディロンと、そのパートナーえりさんとの、本当にあった物語。
日本中に秘かなブームを巻き起こす段ボールの仔犬、ハコイヌ初の画集。
立川談志の厳しい昇進試験を2005年に無事通過し、晴れて新真打ちとなった立川談笑のメジャー・デビュー第1弾作品。正統落語と、独特のオリジナリティあふれる感性や現代の毒を盛り込んだ落語を聴かせてくれる。
かけそば、チリチリ春菊天、つゆ浸しコロッケそば、サクサクジュクジュク玉ねぎ天…う、美味い!立ち食いそば@サポーターズのショージ君が挑んだ新境地。
「なぜあなたは目の前のチャンスを無視するのですか?」ビジネスの達人に学ぶ仕事と人生を拓くカギ。
老舗の味。納得の味。
昭和18年に「兵隊さんの汽車」でデビューし童謡歌手として歌い続け、2006年1月に亡くなった彼女の足跡をつづったアルバム。長い足跡の中でも、子供時代に歌ったすべての作品が収録されている。
ボルネオ島へたんけんに行ったトゥートにどんなことがおきたかなんてきいても、きっときみ、しんじないと思うな。ウッドコックポケットにもどってきたトゥートったら、もう…あ、でも、最後にはだいじょうぶになるから、しんぱいしないでね。こころあたたまるトゥートとパドルシリーズ絵本。
江戸時代中期の食通が網羅した蕎麦の世界「蕎麦全書」を、昭和の麺食史研究の大家が校注、平成のそば職人のご意見番が現代語に訳して、かつ軽妙に解説。
僕の名は有馬次郎。京都でも指折りの貧乏寺、大悲閣千光寺の寺男だ。怪盗と呼ばれた過去もあったが、縁あって慈悲深い住職に拾われ、表の世界の住人となった。厄介なのは、寺に奇妙な事件ばかりが持ち込まれること。持ち前の身軽さと裏の人脈を駆使、住職の智恵をお借りして、解決にひた走る毎日だ。京の風情と垂涎の料理の数々も楽しい、本格推理の傑作登場。