元シブがき隊の布川敏和が芸能生活30年にしてソロ・デビュー。かつて大ヒットした「スシ食いねェ!」のオマージュともいえる楽曲だが、似ているとも似てないともいえないサウンドが印象的。けど、ポップで元気の良いアイドル時代のふっくんのイメージどおり。(社)日本蕎麦協会公式ソング。
お笑い系コントの決定版ハウツー本。コントの法則が身に付く問題集付き。
「駅そばなんて、どこで食べても一緒」なのだろうか。本書は、北は北海道から南は九州までの駅そばを30年にわたって食べ歩いた著者が、とくにおすすめの「ご当地駅そば」を、最新の取材データにもとづき、すべて写真入りで紹介する。地域文化と鉄道文化が融合した、そこに行かなければ味わえない、それぞれのグルメ世界を、食べ歩きの旅に出る前に、まずは本書でご賞味あれ。
最高の音で楽しむために!
独り暮らしのために高給の仕事が必要だったテオドラは、建設会社社長ジェイムズが秘書を探していると聞いて飛びついた。ただし、秘書の条件は高慢にも“彼に言い寄らない”こと。テオドラは美貌を隠して老嬢に扮し、その姿で採用された。ジェイムズはこのうえなく暴君だが、抗いがたい魅力がある。変装のおかげで、彼の鋭い視線にさらされずにすんでよかったわ。そう思っていたある日、ひそかに作家を目指すテオドラは、夜遅くまで執筆に励んだのがたたり、寝坊してしまった。すると、ジェイムズが突然訪ねてきて素顔を見られ…。
てんぐは生きている。むかし、かむろというやまんなかに、じいさまとばあさまがすんでおった。あるはるのひのこと。ふたりがわらびをつんでいると、うらのはやしでえだのおれるおとがして…。山形県新庄市が主催した「新・昔話」で受賞したお話を絵本化。
伊藤博文の愛妾であり、料亭・田中家の女将をつとめた祖母。その絶大な庇護のもとで育った慶子は、やがて自分の生き方を求め演劇界へ飛び込んでゆく。人間国宝・花柳章太郎に鍛えられた女優修業、そして花柳界と演劇界を横断する多彩な出会い。貴重なエピソードをいきいきと綴る半生記。
あなたの街のあちこちに知らないうちに突然設置される携帯電話基地局。頭痛、耳鳴り、肩こり、不眠、鼻血ー。複合電磁波汚染の恐怖を追う。多発する住民とのトラブル、あまい総務省の設置基準、自然界にも異変が…続出する健康被害。ユビキタス社会の病理を追った迫真のルポ。
忠臣蔵の四十七士が討ち入り前に集合したのはうどん屋だったのか、蕎麦屋だったのか?日本における蕎麦の歴史は古く、縄文時代にさかのぼるが、現在の私たちが知る蕎麦(蕎麦切り)が広く食されるようになったのは江戸時代初期。うどんに替わって江戸の町に定着したのは十八世紀中頃、明和・安永以後である。蕎麦が江戸の人々にとって欠かすことのできない食べ物になっていく様子を、川柳、歌舞伎、落語などから愉しくさぐる。
相変わらず厳しい経営環境にあって、事務所を存続していくには、関与先との親密性をアップさせる戦略が重要と考え、経営支援業務に使える4つのツール(DMM、SWOT、バリューカーブ、戦略マップ)による「見える化」を紹介し、それぞれの適用例をケーススタディで解説。ケーススタディのなかでは、それぞれのシーンごとに、クライアントに対して、税理士がどのようにアドバイスしたらいいのかを、適宜「ここでの税理士の役割」として掲げたので、実際にツールを適用してみる際に大いに役立つはずである。