いくら食べてもやせるそばの実は健康の救世主!どんどんやせて健康になる!ストレス知らずのダイエット!!
「名店の1日」 美味しいと評判のそば店はいつソバ粉をひき、いつそばつゆをつくっているのか。名店の1日をドキュメント風にレポートする。
本書では、江戸の四大料理といわれる蕎麦・鮨・鰻・天ぷらに居酒屋を加え、409軒紹介。その409軒は、いわゆる名店、高級店としてよくあるレストランガイドブックに載っているありきたりの店ではなく、259人の有識者が、自分が通い、また愛している店を、このガイドブックのためにあえて明かしてくれたものです。ですから、東京中心ではありますが、今までどんなレストランガイドにも登場したことのない店が数多く、また「こんなところに美味しい店があるの?」と思うような地方の店も紹介されています。
蕎麦打ちの手順をわかりやすく解説するとともに、うまく打つためのポイント、よくある失敗例も紹介。はじめての人でも、自宅で簡単においしい蕎麦が打てる!DVDとテキストで『男の料理』をわかりやすく解説。
定年を待たずして、大手企業を自ら去った著者が選んだのは、異国で生きる蕎麦職人への道だったー。早期退職後、息子との二人三脚で、海外で手打ち蕎麦店を開店、繁盛店として成功させるまでの道のりを綴ったドキュメント。
地域情報誌の編集者が足を運んで選んだ名店揃い。
芝神明宮で行われる富くじ見物に出かけた菊薗平次郎は、同じ長屋に住まうお舟の姿を見かける。お舟は、仲間と買った割札のくじで見事三番富を当て、六両の大金を得ることになったのだ。それからというもの、お舟の金を目当てに多くの人がご機嫌取りに現れるようになる。そんな中、須磨吉という甥が久方ぶりにお舟の元を訪ねてきた。須磨吉は金を奪うために、お舟の死んだ一人息子に繋がる過去をゆすぶってきたのだ。それを見かねた平次郎は、お舟に力を貸そうとするが…(「おん富一番」より)。-江戸市井の人々の苦悩や悲しみを救う為、平次郎が陰日なたに活躍する全三篇。好評新シリーズ第二弾。
元南町奉行所の同心で、今は屋台の蕎麦売りの菊薗平次郎は、同心時代に捕らえ死罪になった男の遺児・長太郎の逆恨みに遭い、妻と娘を殺害された。しかし二人を殺害した後、江戸を出奔したはずの長太郎がどうやら江戸に姿を現したらしい。最愛の二人を殺した男に対し、真っ当な人生を歩んでいるのならば、もう咎める事はしないと考えた平次郎。だが、長太郎の周囲では非道な盗賊の姿がみえはじめ、平次郎は探索を始める事にー。今際の際に遺された妻からの言葉を胸に、平次郎は恨みの連鎖を裁ち切る事ができるのか!?大好評シリーズ、堂々の完結。
米問屋の手代甲太郎は、金子の掛け取りを終えた帰りに、二人の破落戸に追われている娘を助けた。しかし、助けた娘の姿はすぐに消え、懐の金までもなくなっていたのだ。共謀した三人に金を奪われたと考えた甲太郎は、行方を必死に捜すが…。一方、平次郎は桜の見物の為、「辰巳庵」へと向かっていた。店の前で、中の様子を窺っている不審な男に出くわす。男の姿を主の五郎作に話すと、娘の繍の顔つきが変わった。それは、別れて暮らす繍の義理の息子甲太郎ではないかとの事だった。彼の身に何か起こったのではと、平次郎は探索を始める事にー(「母恋い桜」より)。大好評シリーズ、第四弾。