「ご当地缶詰」はなぜ愛され続けるのか?缶詰博士が激賞!抱腹絶倒、うまい、お取り寄せできる!“自由すぎる”地方発缶詰ワールド。
われわれはどこから来て、どこに還っていくのか?日本人の心の奥底に眠っている“他界”の位相、“異界”の倫理を探り、21世紀の民俗学の可能性を問う。
27歳の朔美は、会社を辞めた日に事故で10年分の記憶を失った。高校時代の部活仲間を頼りに思い出を辿っていくが、浮き彫りになるのはどこまでも孤独な自分。会いたい人がいるはずもない彼女に贈られた、差出人不明のバースデーカードは、思いもよらない事故の真実を明らかにする…。人を愛しぬく苦しみと切なさを描いた感涙の恋愛ミステリー。
冴えないOL生活から一転、異世界へと飛ばされてしまったトーコ。そこで任された仕事はなんと先帝陛下の霊廟の管理人!?参拝客相手の簡単なお仕事だけど、ただ一つの問題は、死んだはずの先帝陛下が霊体となって口説いてくること。おまけに尊大かつヤキモチ焼きの先帝陛下は、トーコが不在だと自然の力を味方につけて暴れる始末。それでも生死の壁を超えた優しい日常の触れ合いは、トーコの心に温かな火を灯していき…。魂同士だからこそ美しく響き合う感動の純愛ストーリー!
ある日コリーンは、車を運転中トレーラーに衝突され、全身に傷を負ったばかりか、同乗していた妹も亡くした。遺された妹の幼い子供たちは、コリーンの入院中に、伯父である富豪ケイドの家に引き取られたらしい。子供たちに会いたくてたまらず、コリーンは彼の家を訪ねるが、ケイドに冷酷そのもののまなざしを向けられ、愛する甥にも“ママを殺した”と非難されてしまう。コリーンはあまりのショックにその場で気を失った。そして目覚めたとき、介抱してくれたのは意外にもケイドで…。
40年余りにわたって飲食店を取材し、札幌で食べまくってきた著者が、いま本当に好きな店を独断と偏見でセレクト。札幌の“うまいもん”はここにある!掲載店の住所、電話番号がひと目で分かるチェックシートつき。
立ちそば屋を人気チェーン店から駅ナカ、個性豊かな路麺店と都内だけでなく、北は北海道から南は九州まで食べ歩きました。日々進化を続けている立ちそばの意外に奥深い世界を紹介します。
仕事と遊びを分けない。人生はずっとONだ!Francfrancを展開するバルスを上場企業に育てた社長が語るホンネ仕事論。