東京に2000軒近くあるといわれる立ち食いそば・うどんの店を“東京路傍の麺党”の党員が体を張って大調査、最寄り駅別に122軒を厳選。味が日々進化し、OLを中心に女性客も増えている「立ち食い」。小腹を満たす300円の一杯も、少しでも旨いほうがいい。麺・つゆ・茹で・天ぷらの揚げなどにその工夫の違いははっきり現れる。材料にこだわっても安価に抑えるための苦労や、個性豊かな店主の心意気を取材するなど、この世界の奥深さも紹介する。声無き「立ち食い」ファンの期待と胃袋に応える日本初の一冊。
誰にでも、無理をせず簡単に健康が手に入る。一度学べば、一生使える。効果がすぐに現れる。費用がかからない。機械や薬を用いず、安全で安心。からだに無理をさせない。いつでも、どこでも自分の都合のいいときにできる。簡単なので子供からお年寄りまで。
「ぶぶチャチャ」は、今のこの時代に子どもにとって何が大切か、次の時代に大人として何を伝えるべきか、を考えて企画されました。大人になると忘れてしまった気持ちをチャチャは思い出させてくれます。少し想像してみてください。チャチャみたいな存在がいたら、もう一度子どもに戻りたくありませんか?NHK-BS2で大人気放映中!ディズニーチャンネルアジアでも放映決定の完全オリジナルストーリー。
あなたの常識がひっくり返る、これが驚異のチャーミング美容法だ!日本とアメリカで特許取得!安全、完全、簡単の美容革命。
「手打ちそば教室」が人気だが本物とは程遠い「ズル玉」ばかり…「木鉢下」から「くくり」「伸し方」「茹で方」までー本物の技術を伝えたい。プロもおもわず納得。役立つ秘伝がいっぱい。
与作は雑種の2歳犬で、人間で言えば22歳くらいです。青い大空のような伸びやかな心を持った自由犬の与作は、温もりとユーモアがあって、ウィットに富んでいます。著者が中学時代、授業中にノートに描きはじめてから、ずっと長い歳月、心の友として共に歩んできました。心なごむほのぼの絵ッセイ。
貧乏御家人の入り婿となった片岡直次郎は、黙っていても女が貢いでくれる色男。が、病弱で世間知らずな美しい妻あやのを養うためなら、ゆすりたかりも厭やせぬ。ご存じ悪徳坊主・河内山宗俊、剣客・金子一之丞、商人・森田屋清蔵、やくざ者の丑松に吉原の遊女・三千歳ら六人の悪党が繰り広げる痛快大江戸ピカレスク。
新橋「田中家」に生まれ俳優座養成所から新派へ。伊藤博文の愛妾だった祖母の生き方に反発し、俳優座養成所から新派へ女優修業を積んだ著者が六十を過ぎて初めて結婚するまでのでこぼこの半生記。
そして僕はどこにもない場所で君を待っている。どこでもない場所で君を待っているーあてどなく彷徨う、魂と音の共鳴。『夏の破片』の著者がおくる、痛切な青春文学。
本書は、出雲そばについて多面的に考察した書物である。栄養学者、民俗学者、食文化研究家、茶道研究家、蕎麦きり技術職人等々、その道の専門家の参加をえて、論述や対談が盛り込まれ、さらに資料編も加えられている。まさに本格的なそば文化論である。いままでに類書がなかっただけに、そばを通じて出雲の食文化、いや日本の食文化を考えることができる画期的な書物といえるだろう。
ますますおもしろいウチナーグチの世界第3弾。