国内No.1の実力派レゲエ・シンガー、MOOMINによるアイランド移籍第1弾。今回もスウィートな声で美メロ楽曲をキュンと聴かせてくれる。3曲目はバート・バカラックの曲のレゲエ・ヴァージョン。
落語とラップの融合!? というわけで、世にも不思議なコラボレーションというわけなんだが、古典落語の名作である“ときそば”をベースにアップライト気味の楽しいラップに仕上がっていて非常にノリ良し。しかし、話のテーマは蕎麦でなく現代風になりラーメンである。
落語CDの定番「NHK落語名人選」の新ヴァージョン。古典落語の正統派として知られ、粋でいなせな江戸前の芸を得意とし、2005年に亡くなった桂文朝の落語を収録。
2002年発表のアルバム第4作。その作家的なセンスが、玄人筋の評価を獲得して来た時期の作品だが、ヴォーカルのナチュラルさはデビューから4年を経過しても変わらない。大ヒットした2nd『桜の木の下』での春のきらめきが、秋色へと変わりつつある時期の絵姿。⇒★aiko特集★をチェック!
古今亭志ん生の名演集シリーズ全44タイトルが、リマスタリングし、さらに演目を組みなおして再登場。ジャケットには、ラクゴニメでおなじみの山藤章二の似顔絵と橘左近の寄席文字を使用。