三谷幸喜原作・脚本になる映画『笑の大學』のサントラ。主演は役所広司・稲垣吾郎。監督は星護。もともとは舞台劇です。音楽担当は本間勇輔。昭和15年という時代設定なので、同じテーマが繰り返されるオーソドックスな落ち着いたオーケストラもの。
時代を越えて語り継ぐべき全国の「ふるさとの昔話」を現地の言葉で録音した昔話CDが全国47都道府県分発売。市原悦子のナレーションが最初に収録され、生の貴重な伝承文化を故郷の言葉で楽しめる。
2006年2月発表のシングル。楽曲は国民栄誉賞も受賞した昭和歌謡の大御所作曲家・吉田正の未発表曲で、生誕85周年を記念してのリリース。由紀さおりの伸びやかな歌声の光る好ナンバーだ。
古今亭志ん生の名演集シリーズ全44タイトルが、リマスタリングし、さらに演目を組みなおして再登場。ジャケットには、ラクゴニメでおなじみの山藤章二の似顔絵と橘左近の寄席文字を使用。
「クリスマスでなくても自ら望んでない孤独はとても辛く、寒いものです」(本人のライナーより)。くうーっ。まなみちゃ〜ん。しかし、まぁクリスマスが特別な日な人は幸せだ。小森まなみちゃんが孤独なキミに贈るクリスマス・アルバム。(6)は自作童話の朗読。