充実した最新知見の記述、豊富なカラー写真!ビジュアルに美しく、わかりやすさも追求!!好評別冊付録「主訴・主症状からみた診断のポイント」もさらに充実!!長く、広く、深く利用できる1冊。
医師・薬剤師・看護婦のための薬物療法ダイジェスト。軽便で重厚、ポケットフォーミュラリーの決定版!!
ベッドサイドでの内科治療学の実践マニュアル。
これからの21世紀の社会では、限りある地球環境の中で、さらなる人間と自然が調和した対応と持続的発展が強く求められている。本書では、このような状況を踏まえ、今後の農産物と環境に対する新しい保護を技術面から考究する上で、その方途となるような最先端のホットな研究開発テーマを取り上げ、解説している。
このガイドブックは「精神薬理学エセンシャルズ」(Essential Psychopharma-cology)と相互で補完することを意図している。「精神薬理学エセンシャルズ」は、作用機序や向精神薬がどのように脳内の受容体や酵素に作用するかを重視している。本書では、臨床実践でこれらの薬物の使用法についての実践的な情報を提供している。
初版が上梓されてから4年が経過した。増刷しなければならなくなったが、単なる2版ではなく、初版上梓以来の読者からの意見を容れ、誤解を招きやすい記述を改め、索引も大幅に改めてさらに新知見を追加して改訂版とした。
膠原病・リウマチは、自己免疫病であり、世界的に人口の約1%が罹患しており、日本においてやっとリウマチ科として標榜され社会的に認識されてきた慢性疾患である。本書はそのような状況をふまえ、発症機序としての免疫異常や局所炎症反応の成立、そして特異的治療へと、臨床、研究の流れを捉え、実際の診療に役立つエポックメイキングな本として企画したものである。