Tahiti 80のグザヴィエ・ボワイエがアックス・リヴァーボーイの別名で発表した、初のソロ・アルバム。シンガー・ソングライターとマルチ・アーティストの両面を発揮したシンプルかつ味わい深い作品で、メロディ・メイカーとしての非凡さをあらためて実証している。
カレーのもとになるたくさんのスパイスや、病気になったときに飲む薬。これにも植物がつかわれている。植物にふくまれている苦み、からさ、かおりなどの成分を利用しているんだ。どんな植物がつかわれているのかな。
アロマテラピー、フラワーレメディ、ホメオパシーなど、多くの自然療法において、樹木の持つ薬効が活用されている。地球のヒーラー・樹木から“真実の癒し”を学ぶ。
産科婦人科外来で遭遇する代表的疾患64に関して、徳島大学医学部附属病院産科婦人科および関連病院で行われている、薬物治療・処置のための処方集。
この一冊で、分子生物学、バイオテクノロジー、バイオインフォマティクスの基礎がよくわかる。
最近2年間の看護師国家試験の内容が入り、さらにパワーアップ!これまでの『なぜ?どうして?』(1)〜(10)を学習しやすい章立てに再編集。全巻に、国試対策用の付録『チェキラ』がつきました。内容を全面的に見直し、法改正や新しい知見を盛り込みました!最新版の『レビューブック』や『クエスチョン・バンク』とも完全対応。
平成19年3月16日までの諸告示・通知に基づき編集。分類は、平成2年6月改訂の日本標準商品分類を基に医療用医薬品の実際に適合させるため若干修正し、薬効が二つ以上に及ぶ場合も製品の本質からみて、主薬効とみられる項に収録。索引は本文中の商品名、一般名、薬価基準名(日本薬局方医薬品の局方名、日本生物学的製剤基準収載品はその基準名等)を記載。
18世紀の植民地の暗く苛烈な文化交流史において、著者はオウコチョウのようなつつましい植物に焦点を当てる。現地の人びとから植物の知識を熱心に吸収したヨーロッパ人は、奴隷の女たちが主人を欺くために使っていた中絶薬についての知識を、あえて無視した。ヨーロッパはまさに重商主義のもと、人口増加を奨励している時代だった。植物探査のはらむ深刻なモラル問題に光を当てる。アメリカ歴史学会大西洋世界史賞、フランス植民地歴史学会Heggoy賞、アメリカ医学誌協会薬学史Ester賞ー受賞。
腎機能障害に陥るメカニズムの分子的側面と、腎を侵す主要な疾患の形態学的所見に関する部分を大幅に拡大した。また今回、図版は2色刷とした。推薦される読み物のリストも更新した。しかしながら本書の核心と主な目的に変わりはない。学生たちに腎機能障害と腎疾患を生じるメカニズムをしっかりと理解させ、腎病態生理学の基本的な読み物であり教科書である。
骨病変や異所性石灰化で生命予後に影響を及ぼすCKD-MBDを、ガイドラインの実際に則して解説!透析医療専門医、コメディカル必携。
「創薬」とは、医薬品の候補物質の探索から商品として市場におくるまで、すべの過程を含むが、中でも最も重要なのは、「有効性、安全性および品質の確保」のためのプロセスである。このプロセスとそれを規制する薬事制度を日・米および欧州連合の全てについて体系的に比較解説。知的財産権、医療制度などについても医薬品開発の視点から詳述する画期的参考書。