多くの特異的な面を持つ精神科身体合併症医療のノウハウを網羅した、本邦初の本格的マニュアル。精神科医はもとより、精神疾患を持つ患者を診るすべての医療者必携の書。
日常で使用する医薬品から非合法ドラッグにいたるまで薬の成分、効果、作用を解明した究極のガイドブック。
なぜ、ごく普通の一般女性が、匿名の誹謗中傷を受けながらも実名を公表し、国と闘わなければいけなかったのか。国・厚生労働省の薬事行政による不作為に運命を変えられた女性たちの、勇気ある生きざまにジャーナリスト・鳥越俊太郎が迫る。
本書は、医療機関で処方される薬の情報がすぐに引き出せるように、徹底した実用本位の立場から編集。「いま飲んでいるのはどんな薬なのか?」「薬の名前を忘れてしまった」「副作用が心配だ」「ほかの薬といっしょに飲んで大丈夫?」あなたが調べたい薬にはどんな働きがあり、使用にはどんな注意が必要なのかをくわしく解説してある。また、いま話題になっているジェネリック医薬品(後発品)についてもくわしい解説ページを設けるとともに、ジェネリック薬である製品には印をつけてひと目でわかるようにした。
5・7・5のリズムで詠んで身につく医食同源。江戸時代の食育本「和歌食物本草」を薬膳の視点で読み解く。
全医家向け医薬品約18000品目について、2008年7月中旬までの添付文書情報を詳細に編集。薬物治療に必要な効能・効果、用法・用量、禁忌、副作用情報などの使用上の注意に関する最新情報や、薬価、規制区分、投与日数制限など、調剤業務に必須となる情報も収録。本文全体を調べたいキーワードで検索できるeBook DVD付き。
薬剤師が効率的薬物治療に参画するためには、EBMに基づく各種疾患ガイドラインの把握や各種薬効群における薬剤の位置づけ、健康食品との相互作用、TDMによる薬物動態学的解析、後発品と先発品の生物学的同等性評価など多岐にわたる知識が必要となる。そのため本書は薬の説明以外に「各種疾患におけるガイドライン」や「健康食品との相互作用」「各種薬効群での比較表」「薬剤投与時の留意点」等を掲載している。
厳選された約6800の薬剤を収録。読者の信頼を得ているこの1冊で薬のことは安心・万全!薬の成分、効能、正しい服用法・使用法、副作用、他の薬との飲み合わせ、年代・性別等による服用上の注意などが一目瞭然。
顔の筋肉を動かすと大脳が活性化し、心イキイキ。
身近なものから山野に生えるものまで、昔から薬草とされてきた植物340種を収録。薬効や用い方ガイドも付いています。
著者のウォール街での30年に及ぶ証券アナリスト経験から作り出された誰にでもできる実践的な手法。豊富な図表によるわかりやすい内容。過去40余年の実データによる裏づけ。今日から実践できる具体的手法の丁寧な説明。
慣用句を中心に、からだの各部位の名称を用いた日本語の例。「手を取る」と「手に取る」、「足を出す」と「足が出る」など、よく似ているけれど微妙に異なる日本語の例も満載。第2巻は、首から下の部位を扱う。