身近なものから、わたしたちの生活を変えるような画期的なものまで、35の発明や発見をとりあげ、マンガを見ながら楽しく知識が身につくように構成しました。
米国ハーブ界第一人者による実践ガイド。ハーブ調合薬のつくり方、使い方から、ストレスと不安を解きほぐす厳選ハーブ21種とその効能まで詳しく紹介。
エイズの事件に目撃した、サリドマイドと同じ「薬害の構図」。そのサリドマイドが「エイズ特効薬」になるとはー。第20回潮賞ノンフィクション部門受賞作。
気にも止めていなかった「食べ合わせ」がこれほど重要な意味を持っていたとは…。
現在、世界120カ国以上で使われている止血薬、血栓治療薬など世界的な創薬研究の先頭に立ち、ノーベル賞候補にもなったプロジェクトリーダーが、日本発の新薬開発のドラマを自ら描く。
本書は、機能的形態の観点からユニークな造粒品や造粒素材を選定し、それぞれの造粒品の写真、特徴、製法、応用などの図説、ならびに各分野における特徴的な解説記事を併せて掲載したものである。
40年前、世界に薬害をもたらした薬が、難病患者の希望の光として復活した。20世紀で一番奇妙な薬「サリドマイド」を巡る全貌が、今ようやく明らかになる。ハンセン病、骨髄腫、壊疽性膿皮症、炎症性腸疾患、円板状エリテマトーデス、カポジ肉腫、ベーチェット病、各種の癌や自己免疫疾患…。これらの病気で他の薬が効かない患者は、今もサリドマイドを使っている。同じ効果を持ちながら副作用のない新薬ができる日まで。
本書では、年代順、等に関係なくアリアをまとめてある。改訂版としての再出版にあたり、各楽曲の細部の見直しと、対訳(日本文)の変更をした。
渡辺正(渡辺医院院長)、森下敬一(お茶の水クリニック院長)、甲田光雄(甲田医院院長)、新田孝作(東京女子医科大)の4氏が明かす、いまからできる糖尿病を治す方法。
新現代病「うつ」依存。病院のクスリには知られざる副作用が!脳のしくみを知って自分の力で脳を変えよう!生活習慣、食べ物、睡眠、運動で驚くほどラクに生きる。
ヒトとクスリの2000年の歴史。正倉院の薬からはじまり、民間薬・漢方薬、近代の化学的薬品の技術的発展や流通、薬業界の変遷、薬学教育までの総合的叙述。ちりばめられた数々のエピソードには、健康を見まもる薬学者の目が感じられる。
必要な項目を厳選し、より簡潔・明瞭な表現で透析を受ける人が知っておくべき大切な事項を解説。
医療から農業まで幅広い分野で使われているEM技術が、体を、自然を、地球を救う!医療関係者が手応えを感じている!-「第1回EM医学国際会議」で発表されたEM-Xの最新研究報告を掲載。
抗酸化物は体内で「抗酸化ネットワーク」を形成し、癌、心臓病、神経疾患、関節炎など、万病を予防して健康長寿に貢献している。本書では、この抗酸化ネットワークの主役であるビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、コエンザイムQ10、およびリポ酸と、その応援団であるフラボノイド、カロテノイド、セレンなどを中心に、抗酸化物の重要性と健康維持作用をわかりやすく解説した。さらに、薬食同源思想に基づき抗酸化食品を上手に利用し、癌、心臓病、動脈硬化、糖尿病などを遠ざけるための具体的な処方なども紹介している。たとえば、お茶は癌や血栓症を予防し、トマトベースのピザは男性高齢者の前立腺癌を予防するなど、豊富な事例が満載されている。
完全に治すことは難しい、慢性の呼吸器の病気。しかし、治すことはできなくても、症状を和らげ、快適な生活を取り戻すことはできる。その方法として注目されているのが、「包括的呼吸リハビリテーション」である。本書は、肺と呼吸の基礎知識から、包括的呼吸リハビリテーションの実践法までを解説した総合的な手引書。イラスト豊富でわかりやすく、今日からリハビリが始められる。詳細な索引付き。わからない語句を調べるときだけでなく、読み直したいページを探すときにも便利。内容の一部を覚えていれば、すぐに該当ページを開くことができる。
本書は208題のQ&Aからなっている。すべての領域を網羅することよりも、まず基本的な知識を整理することを目的とし、問題を精選。薬理学の重要事項はもれなく収載している。
オペラのアリア集となると、19世紀のイタリアが中心となるが、本書では、そのほかに18世紀にオペラ・ブッファを成功させたモーツァルト、及びチェコ国民楽派のドボルザークの作品を収録した。