25人に1人がかかっていると言われる「パニック障害」。それは、ある日突然に、「自分は死んでしまうのではないか」というほど激しい動悸や呼吸不全、めまいに襲われる病気。効果的な治療が少なく、抗うつ薬や抗不安薬を長く服用するため、副作用に悩む人も多い。この本では、薬に頼らず自分の意識を変えることで、完治を目指すまったく新しい治療法を専門医が提案。パニック障害を「心の病気」ではなく、「身体の病気」=「治療可能な病気」と捉えることこそが、完治へいたる重要な第一歩と著者は訴えている。実例豊富で、患者と家族に必ず役立つ本。
『病気がみえる』対応の“薬"のビジュアルテキスト。「薬理」だけでなく「病態・薬物治療」も掲載することで“薬"と“病気"を繋げて理解できます。欄外に商品名を掲載してあり、臨床現場や実習にも役立ちます。
テレビは言わない!!新聞は書けない!!身のまわりは猛毒だらけ。まさかこんなモノが…!?これを知ればあなたもすぐできる賢い消費生活。
抗生物質、胃薬、痛み止め、コレステロール薬に要注意!降圧薬、抗うつ薬のやめ方も伝授。
栄養素や漢方の知恵、体にあった食べ合わせで食材の力をまるごと活かす。食べ合わせ数360、食材181種。
病や不快な症状が“見るだけ”で治るとしたら、まさに“医者いらず”!?そんな常識破りの研究に長年、取り組んできた医師が、20年以上もの臨床をベースに開発したのが「クスリ絵」。数学や物理学、神聖幾何学、古代カタカムナ文字の概念を取り入れた色や形で構成されたパワフルなツールです。その効果を、すでに8割以上もの患者が実感。人間本来の自然治癒力、潜在能力などを引き出し向上させるクスリ絵は、いざというときに役立つ、まさに家庭の“常備薬”。
激変する173業界4040社。四季報記者が徹底解説!
翡翠牌の持ち主である皇族の末裔を追う中で、猫猫たちは禁書でありながら優れた医学書でもある『華佗の書』を手に入れた。傷んだその書が復元されるのを待つうち、医官たちは抜き打ち試験を受けさせられる。猫猫は試験に合格して養父である羅門の下で投薬実験を行うことになり、羅門から医術について学べることを喜ぶが、その実験は大掛かりであり、市井の病人たちを使うというものだった。薬が効かぬ者は、場所を移されて外科手術が行われるというのだがー。
最新の薬価に対応。がんの痛み治療の最前線。最新の薬剤の使い方をわかりやすく解説。痛みの評価、鎮痛薬の処方の組み立て、副作用対策、各オピオイドの使い分け方からオピオイドローテーションまでーがん疼痛治療のすべて。
治療法の確立していないめまい・メニエール病。効果のない投薬や、聾になる可能性の高い危険な手術がいまだに行われています。筆者は、めまい・メニエール病は一種の生活習慣病であると結論付け、投薬はせず、よく患者と話し合い、積極的に有酸素運動を採り入れた治療法を行ったところ、次々と患者さんが治っていく実績を得ました。本書は、めまいが起こる体の仕組みを紹介しながら、有酸素運動を中心とした治療法を確立するに至った経緯を、さまざまな患者さんのケースをもとに紹介した、日本の耳鼻咽喉科医療の現状に対する問題提起の書です。
自分の薬がわかる!選べる!52のキホン漢方薬をまとめてキャラクター化!かぜ・頭痛・便秘・冷え性・ストレス…薬選びがスッキリわかるんじゃ!