全医家向け医薬品約18000品目について、2008年7月中旬までの添付文書情報を詳細に編集。薬物治療に必要な効能・効果、用法・用量、禁忌、副作用情報などの使用上の注意に関する最新情報や、薬価、規制区分、投与日数制限など、調剤業務に必須となる情報も収録。本文全体を調べたいキーワードで検索できるeBook DVD付き。
本書は、狭義の向精神薬である抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬について、その開発史から使い方までを解説したものである。
器具の選択やスコープの扱い方、挿管の方法など、図と写真を用いてわかりやすく解説。超音波内視鏡・組織生検などの診断手技も、切石術・ステント留置などの治療手技も、しっかり学べる。手技のトラブルシューティング、偶発症予防のポイントなどアドバイスが満載。
基礎力の確認から、実力点検・最終確認までがこの1冊に。手引きの見出しごとに問題をまとめ、難易度も合わせて掲載。2008年度第1回試験の出題の傾向がつかめる。
現代人の食生活に欠かすことのできない、砂糖。砂糖きびを原料とするその製法は、後一世紀に北インドで始まり、その後、東西世界へと広まった。中東イスラーム世界からヨーロッパへと伝えられた砂糖が、のちに世界史を動かす一大商品になることは、あまりにもよく知られている。では、砂糖はイスラーム世界でいかに普及し、またいかなる役割を果たしたのだろうか。本書は、この重要な問いに答えるため、膨大なアラビア語史料を駆使して、砂糖きび栽培、砂糖生産と交易、政治権力の関与、医学・食との関わり、などを解明する。ひとつの“もの”を通してえがくイスラーム社会史であり、従来の「砂糖の世界史」に新局面をひらく貴重な実証研究である。
恋愛、仕事、家族、友達、自分自身…。だれもが同じように悩みを抱え、挫折に苦しみ、悲しみを見つめ、そこから何かを学んでいく。『失恋のおくすり』に続くシリーズ第2弾。立ち直りのための具体的な実践法「癒しのレシピ」も収録。
「薬膳的夜食術」が本になった!ちょっとの手間でおいしい健康料理が食卓に。和洋中の秀逸メニューが満載。
厚生労働省『試験問題作成の手引き』に準拠した過去問・予想問題が約200問。本試験同様の出題形式で合格をサポート。繰り返しの学習に便利なチェックボックス付き。試験で必須の重要用語約170語を収録。
先発・代表薬名称の50音順で簡単検索、薬価差も一覧表示。製品ごとの適応をコンパクトにまとめている。製剤特性(徐放、腸溶など)や品質再評価の進捗状況(ステップ)、各社の小包装供給状況など、便利な情報がひと目でわかる。後発品の有無がひと目で確認できる一般名・商品名索引も充実。
現時点での「スタンダード」というべき、市中感染症診療の考え方と進め方を1冊にまとめた。具体的な症例を、どう考え、どう進めるべきか、そのプロセスをわかりやすく提示する。「チャート」を全症例に配置。症例の考え方、進め方のポイントが一目瞭然である。IDATEN(日本感染症教育研究会)講師陣によるピアレビュー(査読審査)を実施。項目の1つひとつが、吟味された確かな内容となっている。
グルメ&お買い物、新しい横浜151スポット。
製品ごとにリスク区分を記載。また、医師からのアドバイスも記載する。症状から適切な対応を選択できるチャートつき。
製品選択のポイントは?各薬効の主な成分の特徴や副作用は?薬剤師にも登録販売者にも役立つOTC薬販売に必要な知識を満載。