最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
「登録販売者試験」の過去問を徹底分析。頻出される過去問およびアレンジ問題を、5章に分けて110の出題テーマを厳選し、解答・解説を加えています。1テーマに付き、1見開き〜2見開きの構成で、問題から解答・解説、類題、重要な関連事項までがひとまとめで見やすくなっています。各章末には、より知識を確実なものにする「まとめ穴埋め問題」を収録しています。持ち歩きできる、別冊「最強ミニ暗記ブック」付き。本編で覚えた重要ポイントを試験直前まで確認できます。
分子を生きたまま見る?南極に「空気の化石」がある?日本の薬がアフリカの感染症を治す?首長竜の新種と出会う?21世紀の科学を支える人たちはなにを見ているのか。『絶対音感』『青いバラ』『星新一』の著者が贈る、最新ノンフィクション。
「双極性障害」は、以前は「躁うつ病」と呼ばれていた病気で、気分が異常に高揚する「躁状態」と、気分がひどく落ち込む「うつ状態」をくり返すのが特徴です。正しい診断がむずかしいことが多く、いったんは症状が治まっても再発しやすい病気ですが、正しい治療を行えば回復が可能です。その症状、診断、治療の道筋をわかりやすく解説します。
病気のとき、からだの調子がよくなるようにくすりを飲みます。それは知っていますよね。でも、同じ病気なのに違うくすりを使うこともあります。それは、くすりにチカラの違い=個性があるから。この本で王子様は「子どものくすり」を知るための冒険に出ます。そこで出会うくすりたちは、魔法使いや騎士など個性的な姿をしています。彼らの姿は、くすりの特徴をあらわしたものなのです。登場するのは66種類のキャラクター。くすりの世界を冒険しながら、病気とくすりを楽しく学べる絵巻物的大図鑑の第2弾!!
それは「動かない」という選択をした植物の「生き残り」戦略だった。ポリフェノール、解熱鎮痛薬、天然甘味料、抗がん薬までー。なぜ、どのように植物は「薬」を作るのかを、植物メタボロミクスの専門家が最先端の研究成果で説きあかす。
原っぱのど真ん中に卓球台があった。どういうわけか、あった。僕は毎日、中学校でいじめられている。あだ名は「釘」。いじめっ子の「チス」に殴られている様子は、まるで釘を打っているみたいに見えるからだ。スプーン曲げができる「モアイ」もいっしょにいじめられている。モアイと僕はほとんど話したことがない。僕らは原っぱの卓球台で卓球をするようになる。空から、ハレー彗星ではなく、巨大なピンポン球が下降してきた。それが原っぱに着床すると激震し、地球が巨大な卓球界になってしまう。そして、スキナー・ボックスで育成された「ネズミ」と「鳥」との試合の勝利者に、人類をインストールしたままにしておくのか、アンインストールするのか、選択権があるという…。
人気の脳研究者が「もっとも気合を入れて書き続けている」週刊朝日の連載が待望の文庫化。一番儲かる値段設定とは?白い音って、どんな音?犬と話せる日はやってくる?超能力って、やっぱりあるの?読めば誰かに話したくなる、とっておきの62本。寄藤文平さんとの文庫版特別対談も収録。
21世紀をひらく知の羅針盤!自己組織化の理論は、ダーウィンの自然淘汰説を超えた生物進化の秘密を明らかにし、技術の進化、経済理論、民主主義体制の合理的説明さえも可能にする。
悪戯好きの子鬼、カブとアル。うだつの上がらないサラリーマン・唐沢は、揶揄われながらも二人との同居に幸せを感じ始める。一方、上流坂署刑事・高遠は、貴金属店泥棒自殺事件の報告書を纏めるうち、得体の知れない蟠りを覚え…。時は移ろい、事件は繰り返されようと、変わらぬ真実もある。薬屋シリーズ第9弾。
糖尿病患者は、予備軍を含めると1600万人にものぼると推定されています。しかし、その大部分は、薬に頼らなくても治療できる「高血糖症」なのです。医師であった著者は「糖尿病」と診断されましたが、薬を使わずに食事と運動だけの治療法を実践、マラソンを完走できるまでになりました。新聞記事で大きな反響を呼んだ治療法のすべてを公開します。
病気というほどではないけれどちょっと体調が悪いときおぼえておきたい古今東西ナチュラルレシピ。
遺伝学の歴史から、クリック、ウィルキンスとの出会い、二重らせん発見のドラマ、遺伝子組み換え農業、ヒトゲノム計画の舞台裏までを分子生物学の第一人者が赤裸々に語る。
薬屋三人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。さらにその山村には外から人が入れないというではないかー結界?やっぱり妖の所業なのか。真相を突き止めるべく乗り込んだ秋、座木、リベザルがそこで出会い、感じたものは。シリーズ10作目。