薬を盛りたくなるほどバカすぎる旦那との日常を描いたコメディエッセイ。
十三歳も年上の幼馴染みで、業界でカリスマ編集長といわれる立脇秀青を、一途に想い続けてきた相川碧。幼い頃の約束を信じ、二十歳を機に『押しかけ女房計画』を実行するもせっかく同棲しているというのに秀青は相手にしてくれない。おまけに上司の仲介で見合いをすると知り、いてもたってもいられなくなった碧がとった行動とは!?そして、ついに秀青とベッドを共にした碧だったが…。
薬物過剰信仰のタブーに斬り込む。医者自身、薬を減らすことを恐れ、薬物依存患者をつくってないか。過剰投薬は患者ばかりか国をも荒廃さす。ジャーナリズムの医療に対する姿勢にも問題がある。
ベッドサイドでの内科治療学の実践マニュアル。
宗教上のタブー、便利なペインスケールなど、コラムも充実。豊富な単語集や役立つ会話例も。
婚約したおそのを伴い、故郷の諏訪に帰った重兵衛。ところが実家の興津家では、家督を継いだ輔之進の妻・吉乃と侍女のお以知が行方しれずになっていた。一方、江戸の白金堂には、重兵衛の留守中、日月斎という怪しげな薬売りが住み着いていた。文庫書き下ろし。
学校の理科で習った「元素」に親しめなかったあなた、それは元素の本当の面白さを知らないから。私たちの生活のすべてをカバーする全118元素のスゴさと魅力に驚く一冊。
内服薬・外用薬・インスリン注射液・漢方薬・抗がん剤、全6150品目。ジェネリックマーク付き。3200点の最新実物写真で探せる。いちばん詳しいくすり最新知識。
日本の暮らしを支える100種類の樹木を美しい写真とわかりやすい文章で紹介。読むだけでも面白い樹木の入門書。
面倒見のいい上司には注意しろ!トゲを抜かれてスポイルされるぞ!はやりのビジネス書、自己啓発書なんて信じるな!超大手企業の現役部長がマンガで教える爆笑!サラリーマン裏マニュアル。
食べ物は薬。おいしく食べていつのまにか元気。体質&からだの不調別、薬膳レシピと常備菜。
「日本人は世界一、薬が好きな国民」-家庭薬から抗生物質、サプリメントから漢方薬まで、あらゆる薬品が店先に並んでいる。いつまでも元気で若々しく生きたいと思うのは人情。だからといって何も知らずに薬を飲んで大丈夫?「風邪薬が認知症予防に効果的?」「ビタミンAやEをサプリで摂ると寿命が縮まる?」「ホルモン療法は自殺を招く?」。効能と副作用は表と裏なのだ。そして年を重ねるほどに怖いアルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病。これらの治療薬のしくみと最新事情を知り、老いのリスクに備えよう。
服薬指導のノウハウを凝縮。処方箋を基にしたクイズ形式だから分かりやすい!後発医薬品の情報も満載。
納得、理解、実践、学習、研究、5つのステップでマスターするモダン・カンポウ。トラディショナル漢方からのパラダイムシフト。
わたしたちの心は、脳内をかけめぐる伝達物質の種類と量によって決まる。ということは、そのしくみを理解し、バランスを保つ方法を修得すれば、脳をより活性化し、イキイキとした人生をおくれるはず。そこで本書は、伝達物質が脳と心をつくるしくみから、なぜうつや躁病といった病気の原因となるのか、さらには薬や食べものといった身近な物質がおよぼす影響について、わかりやすく解説していく。
数多くの不眠の悩みに答えてきた医師が、気持ちよく眠るために“真に役立つ方法”を紹介。著者が強調するのは「睡眠はテクニックであり、テクニックである以上、だれでも身につけることができる」という点。この睡眠法を実践することで、「副作用があり使うべきではない」と著者も言う睡眠剤を使用せずに、快眠できるようになる。寝床に入る前ではなく、眠れずに布団の中で焦っている…、まさにその時に行う画期的な方法ばかり。睡眠不足の会社員から、加齢による寝不足に悩む方まで、眠りの不安を抱えるすべての方に役立つ本。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断された子、むずかしい子、気になる子…子どもの個性に合った接し方で必ず変わります。レッテル貼りや薬を飲む前にできる、子どもたち本来の可能性を伸ばしてあげられる50の向き合い方・接し方。アメリカでロングセラーの決定版、待望の邦訳。