人間、生きてりゃツライ時もキツイ時もある。そんな気持ちになったらどうするか。ちょっとだけ、「自分のために」何かをしてあげよう。「脳みそ系」にかかった著者が、自ら試して効いた克服方法を楽しく紹介。元気のない人・自信の持てない人、人間関係に悩む人…、みんな少しずつ上向きになるように、本書からはじめの一歩を踏み出そう。
西洋薬は副作用が強く、漢方薬は副作用がないと思われがちだ。しかし漢方薬には本当に副作用はないのだろうか。漢方発祥の地中国の、三千年におよぶ医学史と現在の医療事情や、著者が経験した臨床例などからの教訓をとおして、漢方のあり方を考える。知っておきたい、薬の副作用のこと、そして漢方のはなし。
県西部浜松医療センターで実際に使われている「透析室の感染対策マニュアル」を単行本化。効率的な感染対策を豊富な写真でわかりやすく解説。
「創薬」とは、医薬品の候補物質の探索から商品として市場におくるまで、すべの過程を含むが、中でも最も重要なのは、「有効性、安全性および品質の確保」のためのプロセスである。このプロセスとそれを規制する薬事制度を日・米および欧州連合の全てについて体系的に比較解説。知的財産権、医療制度などについても医薬品開発の視点から詳述する画期的参考書。
未知の原理を解明したい、真理に到達したい…熱い思いと不屈の精神で、生涯、研究に没頭した天才科学者たち。その偉大なる功績とは?驚きの人生と素顔とは-。
平成19年7月6日までの諸告示・通知に基づき編集。平成2年6月改訂の日本標準商品分類を基に医療用医薬品の実際に適合させるため若干修正し、薬効が二つ以上に及ぶ場合も製品の本質からみて、主薬効とみられる項に収録した。
褥瘡に強いナースになる!褥瘡のエキスパートが“最新”の褥瘡看護技術を写真とともに解説。
人々を騒がす「UFO」騒動、政府や大企業が莫大なカネをつぎ込んだ「常温核融合」開発、「ビタミンOってなに?」本当に効きそうな「磁気治療法などの健康医療」、正確なデータのない「電磁波の影響」問題など-あなたのそばで、あなたを狙う「科学の顔」をしたニセ科学の素顔を暴いた話題の書、待望の文庫化。
外国人の患者が急増中の日本、医療現場において医師・患者・通訳者間のコミュニケーションのあり方が問われているー。不足しがちな医学的知識に重点をおいたこの一冊が今、外国人医療に携わるすべての人に必読。
トルシエからジーコ、オシムへとつながる日本代表の軌跡、選手の移籍事情、ネットでのサッカー言説、サッカーメディアのあり方、サポーターとクラブの愛憎、フットサルの楽しみ方…。戦術論もフォーメーション図も出てこない、スタンド目線の過激なサッカーコラム満載!サッカー情報サイト『サポティスタ』管理人の『TV Bros.』連載+αが奇蹟の単行本化。師と仰ぐ山崎浩一氏との対談も収録。