善玉悪玉と分けること自体、誤り。病気にならない正しいあぶらのとり方、ズバリ指南。
多くの危機に瀕しながらも行く末が見えない、課題先進国日本。止まらない少子高齢化、ゆきとどかない社会保障、揺れるエネルギー政策、膨大な財政赤字、低迷する景気、脅かされる国益…そこに追い打ちをかけたのが3.11の震災と原発事故であり、政治家の力量不足も明らかになった。もはや一刻の猶予も許されない。各分野の識者18人が、劣化する日本の現状を明確にし、具体的な処方戔を示す。
リーマン・ショックを的中させ、多くの投資家を救ったアナリスト集団が警鐘を鳴らす最終シナリオ。
お医者さんには聞きにくい、統合失調症の“なぜ?”に答える。妄想に薬が効く理由から、光によるこころの病の検査まで好評を受けバージョンアップ。
私たちの身の回りには、たくさんの「不思議」と「驚き」が隠れています。“改めて聞かれると、説明できない”“当たり前のことでも、以外と誤解している”そんな「とっておき雑学」の決定版。
海洋生物のもつ毒には、食中毒をもたらすもの、刺されて痛い目に遭わせたり、場合によっては死に至らしめるもの、腐敗によって生じるものなどがあるが、特異で、強力な毒が多い。一方、生化学や生理学、薬理学の研究試薬として重要なものも多い。本書は、「海」をキーワードに海洋生物活性物質を取り上げて解説。
小児医療初心者・初級者、小児科医師のやり方に「?」と日々思っていらっしゃるナース・薬剤師・検査技師。小児感染症の知識を整理したいベテラン小児科医、小児感染症の知ったかぶりをしておきたい「こどもは苦手」なおとな感染症の先生にもお勧め。
抗菌薬、微生物検査、病院感染対策の基本が身につく。
葛根湯にネギとショウガのスープ、八味地黄丸にヤマイモのクルミ和え。漢方処方と組み合わせて治療効果を増大。長ネギ、ダイコンなど、身近な食材でかんたんに作れる115の「薬膳レシピ」。
かぜ薬やバイアグラ、ダイエット薬、タバコ、カビ取り剤など暮らしのなかには化学物質を含んだ薬剤があふれている。安全だと思われているものでも、使い方を誤ったり、間違えて飲んだりすると害を起こす。その仕組みについて具体例をあげて化学的に解説し、対処法にも触れる。あわせて身近な魚介類のもつ意外な毒や海に潜む危険な生物についても解説する。
基準値からの逸脱…原因は「病気」?それとも「薬剤影響」?検査を知る・検査値から考える。知りたい項目がすぐに引ける。
中医薬膳学に基づく本格薬膳レシピ。薬膳お菓子100&薬膳茶23。
小さな疑問から大きな悩みまであなたの「知りたい」にすべて答える!日本一わかりやすい認知症の本。
薬物相互作用の発現機序(しくみ)を徹底解説。併用禁忌・慎重薬は一覧表ですばやくチェック。薬剤師必携!実践に役立つ「症例」が満載。薬理学の基礎から新薬の相互作用まで学べる。