オペに専念したい外科医を悩ませる専門外の問題のひとつ「感染症」。院内に感染症のプロがいなければ、いかに専門外といえども術後感染症や抗菌薬の適正使用について正しい知識を知っておく必要があります。本書は感染症診療の大原則や各科でよく診る感染症のピットフォールについてわかりやすい語り口で解説しました。
生活習慣を変えれば、薬はやめられる!医者任せ、薬任せをやめ、自分の身体は自分で守る。誰でも不安なく薬をやめられ、本当に健康になれる!!体験談つき。
一般的に「効く」と信じて飲まれている薬の大半は効果がないどころか危険な副作用で健康を損なうものばかりである。気鋭の内科医が知られていない薬の危険な真実を解き明かす。また健康を取り戻すための解毒の方法についても解説する1冊。
精神薬、ステロイド、抗がん剤、リウマチ剤、市販薬…は、治すことを目的に作られていない。内海式「薬の抜き方」を初公開。断薬に成功して本物の健康を手に入れた!体験談が満載!
臨床に不可欠な基本的な看護技術について、“なぜ必要なのか”“なぜそうするのか”をわかりやすく解説。看護技術の理論的な裏付けを楽しく学べる!
臨床において「面接」というのはとても重要な要素であるが、患者との治療関係に行き詰まったとき、どのような対応をしたらよいか、というのを教わる場というのは案外少ない。本書は、そんな困った状況に答えるために、著者が2008年から開いている精神療法の基礎セミナーをまとめたものである。「面接技法の基本を学ぶ」ということに重点を置き、できるだけ専門用語を使わずに、具体的に考えていく。困難に直面したとき、少しでも役に立つヒントがこの本には詰まっている。
病気にならない食べ方、病気を治す食べ方がわかる!漢方・食養理論でだれでも健康になれる。今日からすぐに実践!簡単・便利。83症例の食品の効能を示した「症状別効能一覧表」付。
基礎も臨床もまるごと理解。分子、細胞から疾患まで…骨研究のすべてが髄までわかる!収録用語は100以上!
西洋医学の神経解剖と東洋医学の経絡の考えを融合させた新しい治療体系!!10年以上の治療実績によって蓄積された膨大な症例とそれぞれの治療ポイント、そして理論を詳説!
急性期と慢性期の体液バランスの違いを病態生理をふまえながら病態ごとに解説!輸液のほか、利尿薬や循環作動薬の解説も充実!病態による使い分けがわかり、呼吸・循環を中心とした全身管理に役立つ!具体的な処方例とケーススタディが豊富で実践的!