抗がん薬の知識、投与時の技術、副作用の観察・ケア、患者支援。最低限おさえたいことだけ、スッキリ理解!流れにそって、やるべき看護がよくわかる。ナースの視点、コツ、注意点も満載!
税・格差・政治・地方自治・メディア・教育・少子高齢化…「理論の知」と「現場の知」が編み出した変わらないこの国を変える具体的な方法。
高血圧、糖尿病、コレステロール、骨粗鬆症…薬の種類が増えるたびに、体調が悪くなっていませんか?本邦初の「薬のやめどき」から、長生きと健康についての指南。
体の中にある自然な治癒力をやさしく引き出す食事と手当て。
1人分だけ、すぐ作れる。小ねぎのじゅー飯、ハムエッグ飯、よだれ豚風飯、しそナムル飯、味噌バターコーン飯、焼きトマト飯、熱々ゆでレタス飯、クレソンのふんわり卵飯…など、食べるほどに元気になる究極のズボラ飯!おくすりシリーズの最新刊!
病気のとき、からだの調子がよくなるようにくすりを飲みます。それは知っていますよね。でも、同じ病気なのに違うくすりを使うこともあります。それは、くすりにチカラの違い=個性があるから。この本で王子様は「子どものくすり」を知るための冒険に出ます。そこで出会うくすりたちは、魔法使いや騎士など個性的な姿をしています。彼らの姿は、くすりの特徴をあらわしたものなのです。登場するのは66種類のキャラクター。くすりの世界を冒険しながら、病気とくすりを楽しく学べる絵巻物的大図鑑の第2弾!!
全ては今と変わらないーただほんの少し違うだけで。主人公の詩人を通じて語られる、「世界が組み変わる」いくつもの瞬間。身体感覚は失われ、過去と未来、事実と虚構…あらゆる境界が揺らめきだす。米の新鋭による、美しく愉快な語り。
“夢のがん治療薬”として話題沸騰のオプジーボ。「悪者ではないよ」と免疫をうまく騙して増殖するのががん細胞なら、がん細胞の偽装を邪魔してやればいいーこの画期的な発想から生まれたオプジーボは肺がんをはじめ複数のがん腫で使用され、注目されている。まさにがん治療の未来を切り拓いたと言えるオプジーボ。オプジーボががんを退治する仕組みから、どうしたら正しい治療が受けられるかまで、北里大学病院でがん治療の最前線に立つ医師がわかりやすく解説。
それは「動かない」という選択をした植物の「生き残り」戦略だった。ポリフェノール、解熱鎮痛薬、天然甘味料、抗がん薬までー。なぜ、どのように植物は「薬」を作るのかを、植物メタボロミクスの専門家が最先端の研究成果で説きあかす。
業界が震撼したボックス理論。今なお読み継がれる株式投資の名著。
初めて夫に欲望を感じた妻が夫の本心を知る「幸福」。不慣れな外国で出会った親切な老人との午後の行方は…「小さな家庭教師」。不穏なお迎えが老女を怯えさせる「まちがえられた家」。裕福な女が夫の一言で、貧しい女に嫉妬の炎を燃やす「一杯のお茶」。夫の友人の熱情を弄ぶ人妻を描く「燃え立つ炎」。小さな幸せを、思わぬ言葉で打ち砕かれる独身女性「ミス・ブリル」。大人社会そっくりの歪んだ人間関係にからめとられた少女たちの「人形の家」など、選りすぐりの十三篇。感情の揺れを繊細にすくいとり、日常に潜む皮肉を鋭く抉り出す、短篇の名手キャサリン・マンスフィールドの日本オリジナル短篇集。新たに発見された未発表原稿「ささやかな過去」収録。
血圧は「年齢+90」までなら心配ありません。それ以上ある人も、大丈夫。その場で下がる「降圧ツボ」と高血圧体質を改善する「降圧ストレッチ」で今日からあなたの血圧は下がります。
知りたい薬の世界がザックリわかる。くすりをデザインする。合成する。くすりが効く仕組みを追求する。くすりをつくるさまざまな研究の醍醐味を、第一線の研究者が解く。