あなたのケアの管制塔。自施設の決まり事や本で勉強したこと、必要なことを何でも書き込んで、自分だけの1冊を作り上げよう!
身近な植物が、食べものにも薬にも!ナズナ、スミレ、ハマエンドウなど、おいしく食べられる植物。そして薬にもなる植物。その生育地、食べ方、味、効能などを詳しく紹介。大好評『野草を食べる』姉妹本。野草86種、薬草30種。
医学部合格に必要な英単語をリズムに乗って「音」で覚える。過去問題を徹底分析!だから、「出た」&「出る」例文とフレーズが満載。医療、身体、生物、病気、科学、環境など…各分野の「周辺知識」を固める図解、表、コラムが充実。
人間は昔から身近にある植物を、さまざまな薬として使いつつ、その毒性にも注目してきた。毒草と薬草は、まさに表裏一体。人間の使い方次第でどちらにも変わりうるのだ。本書はおもに国内で見られる代表的な毒草、薬草について、旬の時期の写真、解説、そして化学式のセットでその奥深さを詳細に語っていく。紙上で展開される毒草・薬草の観賞会、いざご覧あれ。
日本では、血圧が「130」を超えると高血圧とされる。だが、これは絶対的なものではない。例えば2014年4月に日本人間ドック学会が「147まで正常値」と発表したように、血圧の基準値というのはいくつも存在しており、その中で130というのは「低い」設定なのである。そもそも血圧とは年齢別で考えるべきもの。血管は年齢とともに柔軟さを失うので、年長者になるほど体が血圧を高くして血液を流れやすくしている。130という低い基準値は、そうした血圧をも薬で下げるもので、悲劇を招くこともあるのだ。本書は、こうした「血圧130の常識の嘘」を説き、高血圧を36話で学ぶものである。
異世界へと渡った楠木ひなみは、いなくなってしまった女神レティスリール様を見つけるための手掛かりを探していた。仲良くなったスライムのロロに近くの洞窟にレティスリール様の壁画があると教えてもらう。それを見に行ったひなみは、壁画の横に『レティスリール、“アグディス”の大地で引きこもり中』という日本語を見つける。そして、呪奴隷のイクルたちとアグディスへ向かったー。
「病棟深夜の長い叫び」「統合失調症の有為転変」「回復の論理の精神病理学がありうるならば」ほか。自らの精神医学の実践の軌跡をたどる、シリーズ最終巻。
多くのロングセラー商品を生み出す家庭薬の秘密を豊富な写真や図版を使用して、さまざまな角度から考察。
本書では、薬の効き方を学び、薬をつくるという創薬化学において、有機化学、有機合成化学がこのうえなく役に立ち、重要であることを、薬学部および薬に関与する可能性のある分野の有機化学を専攻する、理学部化学、工学部化学、農学部化学系などの学生に早い時期に知ってもらうため、わかりやすく解説した。
うつは病気ではない!薬に頼らず「うつ消し呼吸」を行って、うつ状態から脱出した人が続出!自分で安全に薬をへらせる「10%減薬法」も紹介!
精神医学は実は、ときに「医学」という領域をはるかに超える守備範囲があります。人間全体や社会全体、場合によっては宇宙全体のことまで含むことも。よくよく考えたら、精神医学を抜きにしたら何も語れないんじゃないか、とすら思えてきます。全ての物事の根底とも言えるんじゃないか。だって、あなたが生きている世界は全て、あなたの精神を通してしか見ることも感じることもできないのですから。精神医療の現場からの目線で、精神医学について理解してもらいたい、本書は、そのためになるべく分かりやすく解説しました。
薬になる身近な植物約300種の特徴や成分、採り方、使用方法などを写真とともに解説。各植物の生育場所や採取時期、薬効がひと目でわかるアイコンつき。毒草やよく似た植物との見分け方、食用にもなる薬草の調理法と効能、家庭での栽培法など、類書では得られない情報をコラムで紹介。各項目は植物分類体系によって配列。症状や薬効、生薬名からも検索可能なマルチインデックス付。
花粉症対策やコンタクトレンズ使用の際の注意点、点眼薬・眼軟膏の取扱い方法など、顧客から相談を受けた際にすぐに役立つ情報を掲載した、眼科領域のケアの入門書。
薬膳なのに、簡単。おばんざいなのに、簡単。京おばんざいの店・青家のオーナー料理人であり、テレビ番組のコメンテーターとしてもおなじみの青山有紀の手により、薬膳とおばんざいが融合。簡単なのに美味しくて、おまけに食べると何だか調子までよくなる85皿。