歩こう、見よう!飛鳥の散歩コースと散歩事典。古代史の舞台となった“飛鳥”。ロマンあふれる飛鳥の地には何か新しい発見がある。
聖徳太子にちなむ史跡・文化財あふれる斑鳩散策。古代からの息吹を感じつつ…。歩こう、見よう!斑鳩の散歩コースと散歩事典。
ブラジル音楽ガイドの決定版!多種多様なリズム、メロディー、ハーモニー、そしてサウダーヂという言葉で示される独特のフィーリング…音楽のメルティング・ポット、ブラジル。サンバ、ボサノヴァからトロピカリア、そして最新ブラジリアン・ポップまで、その豊饒でディープな世界をまるごと凝縮。入門書としても研究書としても、使える一冊。
1914年6月28日、サラエボに轟いた銃声が、半世紀以上も続く悪夢のような連鎖反応を引き起こした…。20世紀の総括が迫られる今、近現代史の大家が「われらが時代の軌跡」を生き生きと描く。
21世紀(2001年1月1日から2100年12月31日まで)の100年間、36,524日の暦を収録しています。その年の二十四節気と雑節は暦表の右欄に掲載しました。またその年がどんな年に当たるかを、著名人の生誕・年忌や歴史上の出来事を中心にして各年の先頭頁に掲載しています。
本書はこれから新たに代数学を学んでいこうという読者のための入門書である。
肉・魚・野菜料理、ご飯・麺類、デザートと鈴木式下処理法。鈴木その子のすべて新作63品。
わたしはフォルム・ゼロにおいて変貌を遂げ、ゼロを超え、創造へと踏み出した。-対象やイメージ、意味から解き放たれた純粋な創造行為、絵画そのものの自立性を求める「スプレマチズム絵画」を提唱、“白地の上の黒い正方形”などの作品を残した、ロシア・アヴァンギャルドを代表する画家カジミール・セヴェリーノヴィチ・マレーヴィチ。その代表的な理論的・哲学的論攷、さらに絵画以外のジャンルに触れた芸術論を、本邦初訳にて収録。
自由でありたいと思ったけれど、男になりたいなんて夢にも思ったことはない。自分が女であることを愛し、ほこらしく感じる女たちへ向けて、山口はるみが送るメッセージ。
この絵本は、“21世紀に生まれてくる子どもたちへ”というテーマで、みなさんからお寄せいただいたメッセージを、1冊にまとめたものです。メッセージには、たくさんの人たちの夢や願いがこめられています。
ジャズ、ロック、ブルース、ヒップ・ホップ、フォーク、シャンソン、カントリー、ヒルビリー、ゴスペル、ソウル…20世紀を彩るさまざまなポピュラー音楽をクロスオーヴァーさせた画期的な試み。写真多数、年表・索引も付いて、見て楽しく読んで役に立つ必携本。
産経新聞大阪本社の「かがやき未来塾」は、1997(平成9)年8月にスタートし、ほぼ二カ月に一回の割で、さまざまな分野でひとつの世界を築かれた方たちに、関西各地の小学校に出向いていただき、自らの体験をもとに子どもたちに直接語りかけ、希望あふれるメッセジーをおくってもらう、という企画でした。「『二十世紀の知性』から『二十一世紀の感性』に夢をバトンタッチ」するのがねらいです。本書は、この未来塾での20回の講義をベースに、加筆・修正して構成しています。塾の誕生の精神を理解してもらう意味もあって、司馬さんの「二十一世紀に生きる君たちへ」をあわせて掲載しました。また、小学校訂学年でも読めるように、ふりがなを付けました。
本書は、社会調査によって収集された公開データを再分析し、既存の仮説や新しい仮説を検証したり、あるいは新しい分析手法を適用したりする2次分析(secondary analysis)に必要な情報を提供するものである。
一九二〇年代ドイツのワイマル文化は短くも閃光のように輝き、今日もその残像は消えない。その瞠目すべき思想・芸術の多様性は、二〇世紀の問題のほとんどを提起し、「現代思想のるつぼ」となって沸騰した。そこに行き交うさまざまな人間像を具体的なエピソードで切り結び、二〇世紀思想の地層を発掘する思想史的エッセイ。
これまで具体的な戦略をもたないとも言われてきた日本企業は今後、激変する環境へ自社が持つ経営資源を最大限に活用すると同時に、自社のビジョンの方向づけを示す明確な戦略を持つことが生き残るための必要条件となる。本書は、世界的に定評のある戦略マネジメントのテキストで、21世紀に求められるマネジメントモデルを提示している。まずここから始める、そんな1冊である。
街の最新情報満載。見やすい23区全域メッシュ。分かりやすい区分地図。縮尺10,000分の1。
噴火の猛威に突如遭遇した人々。被災者サイドから書かれた現地報告は、国立公園として美しく復興した現代にも、生々しく惨状を訴えかけてくる。大事なことは、それを正しく認識し、貴重な布石とし、防災や救済活動に対する個人レベルでの関心を高めていくことではないだろうか。