使い魔として異世界ハルケギニアに『召喚』されてしまった高校生・才人は、ご主人さまのルイズとともに、ガリアに囚われていたタバサを無事に救出。隣国ゲルマニアでつかの間の休息をとっていた。ルイズは「才人に好かれている」という自信をつけ、二人はちょっといい雰囲気なような、でも素直にはなれない状況が続いていた。そんな中、ルイズはアンリエッタへ向けてお詫びの手紙を出し、やがてその返信が届く。ルイズの故郷ラ・ヴァリエールに来るようにと指示され、なぜかルイズは激しく怯えはじめる。理由のわからない才人は楽観視していたが、待ち受けていたのは…!?大好評の異世界使い魔ファンタジー、新展開を迎える11巻。
坂本龍一、常田真太郎(スキマスイッチ)、菅野よう子ら豪華クリエイター陣が集結した4thアルバム。“家族”や“絆”をテーマに人と人との繋がりが表現された作品で、より優しく強くなったヴォーカルに身を委ねたくなる。
インターネット・TV曲、TFM+にて2006年8月にスタートしたトーク・バラエティをパッケージ化。視聴者の悩みやトークに対し、エガちゃんが“ピー音”連発の過激な発言を繰り広げる。衝撃の映像も満載!
「モノが溢れる社会になり、心が貧しくなった」といった言説が飽きることなく繰り返されてきた。そして偏見と差別しか生まずに消えていった…。不毛な議論に振り回された20代が、風穴を開ける!今こそ、データに基づくまともな議論をする時だ。
京大人気No.1講義カマタ教授が送る。いまこそ読みたい“使える”古典、50選。
いわゆる高福祉国と呼ばれる国の実態を、デンマークを例に見る。デンマークは数々の調査で「世界一幸せ」とされる国。こうした高福祉国は高い税金を課される高負担国でもあるが、そのような社会で幸せを感じるのはなぜか?デンマーク在住40年超、国籍もデンマークにかえた著者が、政府系機関の報告では見えてこない、国民目線でその理由を説く。例えば国は風邪には薬も出さないが、命に関わる病には全力で治療にあたる。もちろん無料で。こうした徹底した「無駄の削除」と「安心感」が世界が注目する独自の“デンマークモデル”として結実している様子を見ていく。
一見すると輝かしい経歴の転職志望者、その能力はホンモノかー?“見える化”とコスト管理の徹底で安易な「即戦力」依存と「なんとなく採用」をいち早く脱した企業と組織だけが2010年代を勝ち抜ける。賃金デフレ時代を生き残る人材の新条件。
ミクロの世界では重力が存在するのか、じつはまったく確認されていない。もし実験で万有引力の法則からのずれが見つかれば、それは重力が余剰次元にも伝播していることを示唆し、四つの力の統一という現代物理学最大の目標に向けた突破口となる。余剰次元探索の最前線に立つ著者が最新の考え方と実験の現場を紹介する。
「えっ!私がリーダー?」-突然、新製品開発を任された主人公。失敗せずに、チームを動かすには、どうしたらいいの?「仕事のやり方を教えてくれる人がいない」と悩む人に向けた等身大ビジネス・ストーリー。
「株をやっているけどさっぱり儲からない」と嘆いている方は必読!市場が右肩上がりだった時代の投資法から訣別して、今の時代の新しい投資法を実践せよ。ユニークなレポートを配信することで知られるマネックス証券のチーフ・ストラテジストの著者による、目からウロコの指南書。
3300人の“自由なお金持ち”と出逢い、語り合い、気づいた大切なこと。
根拠のない自信がありすぎる、相手の都合や気持ちは眼中にない、プライドが傷つきやすい、ホンネで話せる友だちがいない、イラッとするとツイッターでつぶやく等々、自分のことしか考えられない自分大好き人間が急増している。彼らは頻繁に他人とトラブルを起こすが、なぜこのような人間が増えているのか?そもそもなぜ自分にしか関心が向かないのか?彼らとはどのようにつき合えばいいのか?自分好きの心理メカニズムから、現代の自己愛過剰社会の特徴までを徹底解明した、心理分析の書。
選手、監督、育成、スカウト、クラブ経営からビジネス、科学、他競技の視点まで。各界のプロフェッショナルがサッカーを分析する。
このままでは、年間20万人以上が孤立死する!?「パラサイト・シングル」「格差社会」「婚活」などの言葉で社会動向を先取りしてきた社会学者が、未婚化・単身化が進む日本の未来に警鐘をならす!
「マスゴミ」「オワコン」と言われる新聞・テレビと、炎上など様々な社会問題をたびたび引き起こすネットメディアー。苦悩を続けるそのトップたちへの取材を中心に、これからの「メディアの役割」をあぶり出すインタビュー集。東浩紀、津田大介、川上量生(ドワンゴ会長)、亀山千広(フジテレビ社長)、中川淳一郎、やまもといちろう、橋元良明(東京大学大学院教授)…-元電通デジタル・ビジネス局局長が、全28人にインタビュー。