●単座、複座を選んで作れるフランカーキット
実機について
ロシア空、海軍が運用する現用の多用途戦闘機がスホーイSu-27フランカーです。
ロシアのスホーイ設計局が開発した戦闘機でソビエト防空軍PVOストラニーのために設計された全天候型迎撃戦闘機です。
試作機は1977年に初飛行。
1981年に量産型の試作機が初飛行に成功します。
就役は1986年から。
コンピューターによる飛行制御システムや数々の先進的設計を組み込み、エンジンはAL-31アフターバーナー付きターボファンエンジン2基を搭載。
優れた性能を発揮し1988年にはF-15イーグルが持っていた世界記録に挑戦し、上昇記録など27の世界記録を樹立しています。
ソビエト、ロシア以外にも中国、ウクライナでも運用されているのです。
モデルについて
1/72スケールでスホーイSu-27フランカーを再現したフランス、エレール社のプラスチックモデル組み立てキットです。
キットは単座型と複座型のどちらか選択して組み立て可能。
パーツ点数は93点で仕上がり全長314mm、幅204mm。
機体形状はそのスタイルもリアルにモデル化しています。
コクピットにはパイロットのフィギュアもセット。
また、機体背面のエアブレーキは開閉選択。
翼下や胴体下面に装備するミサイルは10発を用意。
重装備の迫力ある姿を再現します。
もちろんランディングギアも繊細に表現。
傑作機を詳細に作り上げていただけます。
マーキングはウクライナ軍の機体からセレクト。
複座タイプ、単座タイプ用それぞれを用意するのはもちろん独特の迷彩模様もデカールで再現します。
今、作っておきたいキットです。
●1/72でスホーイSu-27フランカーを再現
●単座型と複座型を選んで組み立て可能な2in1キット
●ウクライナ空軍機のマーキングを用意
●迷彩パターンはデカールで再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):31.4
●クラシカルなデザインが楽しいパリの乗合バス
1930年代から70年代にかけて製造されたルノーのバスの中でTN6 C2を再現した1/24スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
フランスはパリの公共交通機関であった路面電車が徐々に姿を消す中、それに変わってパリ市民の足となったのがオートバスです。
パリ地方公共交通会社、STCRPがルノーに委託してエンジンとシャーシを生産。
STCRPはボディを生産、搭載して市内を走るバスを仕上げて運用したのです。
その中の一つがルノーTN6C2でエンジンは94馬力の6気筒エンジンを装備。
1934年に生産が開始され1969年まで運用されていました。
乗客の定員は客席は座席34席と立ち席で17名の合計51名。
また、ドアは車体の後部に一つあるだけで乗客はそこから乗り降りするデザインだったのも大きな特徴でした。
モデルについて
クラシカルな1930年代の乗合バスを再現した1/24スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数は198点で仕上がり全長は394mmと存在感十分なサイズ。
モデルは直列6気筒エンジンも再現されたフルディテールキット。
フレームもラダーフレームを一から組み立てるパーツ分割でその構造がわかるのも楽しみです。
そして、フレームの上に装備される車体は外観だけでなくもちろん室内も再現。
ベンチシートや手すり、ルーフの室内灯などに至るまでモデル化しています。
室内に書かれた注意書きなどの文字類はデカールで用意。
さらに、運転席もハンドルやレバー類が繊細にモデル化され、客室とは区切られた運転席の構造も理解できます。
車体に描かれたマークやイラストはデカールをセット。
古き良き時代のパリの情景がうかがえるキットです。
●1/24スケールで1930年代に製造された乗合バスを再現
●エンジンからインテリアまで再現されたフルディテールキット
●パーツ点数は198点、仕上がり全長は394mm
●車体に描かれたイラアストなどはデカールで再現【対象年齢】:
●フランス国家憲兵隊が配備した1台
実車について
フランスの警察組織の一つで対テロ作戦や暴動の鎮圧などの治安介入をはじめ山岳警備や雑踏警備に至るまで幅広い活動を展開しているのがフランス国家憲兵隊です。
装甲車両なども装備する組織ですがその歴史の中で数多く配備された自動車がルノーのエスタフェッテです。
1959年から80年にかけてフランスのルノーが製造販売していた小型の商用バンでフロントエンジン・フロントドライブのFFを採用。
エンジンは直列4気筒で当初の排気量は845cc、その後、1962年には1108cc、1968年には1289ccと排気量をアップ。
サスペンションも4輪独立懸架を採用していました。
憲兵隊では1961年以降導入され12000台以上が配備されていました。
モデルについて
1/24スケールでフランスの国家憲兵隊が運用していたルノー・エスタフェッテを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
特徴あるデザインやメカニズムを再現。
1964年型と73年型を選んで組み立てられ、エンジンからフレーム、サスペンションやインテリアまで再現したフルディテールキットです。
ボディは左右ドア、車体右側のスライドドア、さらにリアの3分割ドアはそれぞれ別パーツで再現され、開閉を選択して組み立て可能。
また、独立したフレームと前後サスペンションは実車同様にそのメカニズムを詳細に再現します。
室内もダッシュボードやシートなどはもちろん、荷台部分のフロアやウォール部分のリブ模様までしっかりと表現。
エレールならではのアイテムが魅力のキットです。
パーツ点数167点で仕上がり全長160mm。
ボディのルーフに取り付けられるライトパーツが用意されているのも憲兵隊仕様車両ならでは。
じっくり楽しみたいキットです。
●1/24でルノーのエスタフェッテを再現した2キットセット
●パーツ点数167点。仕上がり全長160mm、幅74mm
●エンジンまで再現されたフルディテールキット
●ナンバーなどはデカールでセット【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):16
●1/43で手軽に作る戦後プジョーの傑作車
実車について
第二次世界大戦後、最初に生産されたプジョーの乗用車がプジョー203です。
1948年10月に開催された自動車ショー、パリサロンで発表されました。
車体構造にプジョー初のモノコック構造を採用したのが大きな特徴でした。
搭載されたエンジンは軽合金シリンダーヘッドを持つ直列4気筒1.3リッターOHV。
シリンダーヘッドは半球形、V字型バルブを採用し、最高出力42馬力を発生していました。
フロントエンジンリア駆動のFRで4速トランスミッションを介して最高速度115km/hを発揮したのです。
全長4350mmのボディは4ドアセダンの他ルーフとリアウインドウを開閉式としたセミオープンモデルやステーションワゴンなども加えられ人気を集めました。
1960年まで生産が続けられ合計の生産台数は50万台以上にもなったのです。
モデルについて
モデルは1948年から1960年まで生産された戦後初のプジョーの新型モデル、プジョー203を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/43。パーツ点数は36点で仕上がり全長は102mm、幅38mmの手軽に組み立てていただけるモデルです。
組み立てもフロアパーツに前後アクスルを取り付け、前後シートやダッシュボード、ステアリングなどを再現した立体感ある仕上がりのインテリアを装着。
ボディもフロントグリルのみ別パーツでその他は一体でセダンボディを再現。
別パーツで再現された前後バンパーもリアルな仕上がりを演出します。
気軽に手にして組み立てていただけるキットはカーモデルの入門用としてもおすすめです。
●1/43スケールでプジョー203を再現
●パーツ点数36点、仕上がり全長102mm
●ウインドウやヘッドライトは透明パーツ【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):10.2
1/35スケールでドイツの主力戦車、レオパルドを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
モデルは1974年に登場した1A4タイプをモデル化しています。
パーツ点数317点、仕上がり全長273mm、幅97mm。
車体は箱組タイプでサスペンションアーム類は別パーツで立体的でメカニカルな仕上がり。
履帯はベルト式で仕上がりを引き締めます。
スペースドアーマーを採用した砲塔もその形状を上下左右分割で正確に再現。
防盾部分に装備される赤外線暗視装置のサーチライトパーツもしっかりと再現しています。
車体各部のディテールは手すりや車載工具類まで別パーツで繊細な仕上がり。
リアリティも十分です。
さらに、キットには戦車兵のフィギュアと操縦手のフィギュアもセット。
キャップを被ってヘッドセットを装着したスタイルでモデル化しています。
マーキングは5種。
2022年、ウクライナ軍のマーキングも収録されています。
●1/35でドイツの主力戦車、レオパルド1A4を再現
●パーツ点数317点。仕上がり全長273mm、幅97mm
●戦車兵フィギュア2体付き
●マーキングはウクライナ軍など5種類を収録【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):27.3
●60年代に登場した一回り大きなミラージュを1/48で再現
実機について
戦後の東西冷戦時代にフランス空軍が開発、運用した超音速戦略爆撃機がダッソー・ミラージュIVです。
軽戦闘機として開発されたミラージュIIIと同時期に開発が進められた機体は戦略爆撃機としての運用に合わせて複座型としたほか、エンジンも2基搭載。
デルタ翼の機体デザインはミラージュIIIに準じたスタイルでサイズは約2倍の翼面積を持つなど、大型化されていたのが特徴です。
最大速度はマッハ2.2、巡航速度はマッハ1.85を可能としていました。
1964年から運用が開始されましたがその後、対空ミサイルなどの進化により高高度超音速の戦略爆撃機としての役割は必要ではなくなり、その性能を活かして巡航ミサイルの母機としての機能や偵察飛行機としての運用を可能とする改修が施されたミラージュIV Pが誕生。
18機が製作され、運用されたとされています。
モデルについて
フランス空軍が運用した超音速機、ミラージュIVを再現した1/48スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
偵察任務などにも利用されたミラージュIV Pタイプをモデル化しています。
パーツ点数は80点。仕上がり全長は487mm、幅246mmでデルタ翼の機体形状をリアルに再現しています。
ミラージュならではのデザインがモデルでもしっかりと再現され、見逃せません。
複座のコクピットは計器パネルやシートなども細かくモデル化。
搭乗員のフィギュア2体もセットされ、仕上がりの実感を高めます。
また、エンジンの排気ノズル周りも立体感あふれる構成で奥行きを表現。
また、翼下に装備される増槽や空中発射の巡航ミサイルASMPもセット。
ボリュームある仕上がりが楽しめます。
●1/48スケールでミラージュIV Pをモデル化
●パーツ点数80点
●仕上がり全長487mm
●巡航ミサイルASMPもモデル化【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):48.7
情景製作や完成モデルの展示用ディスプレイベースに便利に使えるセットです。
このセットでは砂漠などのデザート路面のディテールをリアルに表現しています。
ベースのサイズは1枚が115mm×220mm。
1/43スケールから1/72スケールのモデルに使っていただけます。
路面の轍や路肩に盛り上がった砂の表情など、リアルな仕上がり。
塗装に腕を振るってみるのも楽しみです。
情景製作のベースにはもちろん、完成モデルの展示ベースとしても活躍。
また、カーモデルに限らずミリタリー、ミニカーモデルなどにも幅広く使っていただけるベースです。
【対象年齢】:
実車について
大型トラックやバスのメーカーとして知られるスウェーデンのスカニアABが1969年から80年にかけて生産、販売していたトラックのラインアップがLBシリーズです。
その中で1977年に発表されたのがLB-141で長距離輸送用のトラックとして人気を集めました。
エンジンは375馬力を発生するターボチャージャー付きのV型8気筒、排気量14.19リッターのディーゼルエンジンを装備。
10段変速のトランスミッションと組み合わされ、優れたパフォーマンスを生み出していました。
加えて寝台を備え、広く快適な空間がデザインされたキャビンも人気のポイントとなったのです。
スウェーデンだけでなくブラジルやオランダなどでも生産され世界各地で活躍しました。
モデルについて
モデルは1/24スケールで世界的に知られたスウェーデンのトラックメーカー、スカニアのトラック、LB-141を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がりの全長は235mm、幅95mm。
1970年代から1980年代にかけて世界で高い評価を集めた車両を詳細に再現しています。
パーツ点数は210点。
エンジン、シャーシに至るまでフルディテールでモデル化しています。
エンジンはV型8気筒をターボチャージャーまで再現してメカニカルな仕上がり。
シャーシはラダーフレームを上下2分割でパーツ化され、形を正確に表現します。
さらに、キャブはもちろん内部もモデル化。
シートやベッドなども再現します。
マーキングは1980年にLB141を使用していた輸送会社のマーキング、ロゴなどを再現したデカール4種類を用意。
トラックモデルファンには見逃せない迫力のキットです。
1/24の各種トレーラーキットも揃っています。
後ろに連結してディスプレイしてみるのも楽しみです。
●1/24スケールでスカニアのLB141トレーラーヘッドを再現
●パーツ点数210点、仕上がり全長235mm、幅95mm
●エンジンも再現されたフルディテールキット
●デカールは4種類をセット【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):23.5
○フランスのエレールでフランス戦車、オチキスを作る
実車について
第二次世界大戦前の1933年に設計を開始、1936年から配備されたのがフランスのオチキスH35戦車です。
当初フランス陸軍の歩兵部隊用として開発されましたが、その後騎兵部隊用の騎兵戦車として一部改修、1935年に制式化、1936年から生産が開始されました。
車体全長は4.22m、全備重量は約11トン、乗員は2名。
車体各部を鋳造で製作しそれらをボルトで組み合わせていく構造が採用されていました、主砲には21口径の37mm戦車砲SA18を装備。
エンジンはオチキスのM1935、4ストローク直列6気筒3480ccガソリンエンジンを搭載し、最大速度約27km/hを発揮しました。
1938年までに400両以上が生産されたと言われ、ドイツ軍相手に奮戦したのです。
モデルについて
第二次世界大戦でフランス軍が配備運用した軽戦車、オチキスH35を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
コンパクトな車体は仕上がり全長120mm。
鋳造で製造された車体の丸みを持ったデザインや砲塔形状をリアルにモデル化しています。
パーツ点数は137点。
車体下部は箱組式で車体上部はフロント、中央、エンジンデッキと3パーツ構成。
車載工具類や排気管、スペア転輪なども別パーツで再現され仕上がりの実感を高めます。
サスペンションも複数パーツ構成でメカニズムを再現。
履帯はベルト式を採用しています。
加えてフランス軍戦車兵のフィギュア2体もセット。
マーキングは第1軽機械化師団に所属していた車両からセレクト。
独特な特徴ある迷彩塗装が魅力です。
●1/35スケールでフランス軍のオチキスH35を再現
●パーツ点数137点、仕上がり全長120mm、幅55mm
●戦車塀フィギュア2体付
●マーキングは第1軽機械化師団所属車両から2種をデカールで用意【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):12
○ポージングを選んで組み立てられるフィギュアセット
第二次世界大戦でも活躍したフランス軍の歴史ある山岳部隊の兵士を再現した1/35スケールのフィギュアセットです。
フランス軍の山岳部隊は19世紀末に創設されています。
ブルーのユニフォームから「青い悪魔」というニックネームを持ちます。
山岳地帯での作戦や戦闘を専門とする部隊で杖やピッケルなどの装備を持つほか、「タルト」と呼ばれる大型のベレー帽をかぶっているのも特徴のひとつです。
モデルは山岳兵3体をセット。
ベレー帽をはじめユニフォームや靴など1/35スケールでリアルに再現。
銃をはじめステッキや背中に背負った背嚢、ザックなどの装備類もモデル化。
パーツ点数は76点。
腰かけた姿のほか立ちポーズ、片足を上げたポーズなど、ポージングを選んで組み立てが可能です。
ミリタリー情景製作の幅を広げるフィギュアセットです。
●フランス軍山岳部隊兵士を1/35スケールで再現
●パーツ点数76点
●ポージングを選んで組み立てられるフィギュア3体セット【対象年齢】:
●C3コルベットの躍動感あふれるデザインがモデルでも魅力
実車について
1954年に販売が開始されて以来、アメリカを代表する2シータースポーツカーとして代を重ねているのがゼネラルモーターズのシボレー・コルベットです。
スポーティなデザインのボディは多くのファンを魅了。
さらに、レースシーンでもアメリカ国内のみならず、ル・マン24時間レースなど、世界のスポーツカーレースにも参加して人気を確固たるものにしたのです。
1954年から62年まで生産された初代コルベットはC1型と呼ばれ、1963年には2代目のC2型へとモデルチェンジされクーペモデルが加わります。
そして、1968年から82年まで生産されたのが3代目となるC3型です。
コークボトルスタイルと呼ばれたボディデザインが特徴でいまだに高い人気を集めています。
モデルについて
モデルはコークボトルスタイルを採用して人気を集めたC3型コルベットのオープンタイプ、ロードスターを1/25スケールで再現。
中でもこのキットは1972年型でフロント、リアにクロームバンパーを装備したスタイルをリアルにモデル化しています。
大きな抑揚を持ったコークボトルスタイルのボディは特徴ある形状を実感たっぷりに再現。
72年型の特徴である前後のバンパーはメッキパーツで用意。
ボンネットは別パーツで開閉を選択。ボンネットの内部にはV型8気筒を補機類までモデル化しています。
さらに、オープントップならではのコクピットも繊細に再現。
シートやダッシュボードの繊細な再現は塗装仕上げに腕のふるいがいも十分です。
また、タイヤはグッドイヤータイヤをセット。
メッキパーツのホイールとともに足元を引き締めます。
アメ車ファン、カーモデルファンには見逃せない1台です。
●1/25スケールでシボレーのコルベットを再現
●1972年型のロードスターをモデル化
●エンジンまで再現されたフルディテールキット【対象年齢】:
●完全新金型で手軽に作れるプロポーションキットのマリブSS
実車について
アメリカのシボレーが1964年にファミリーセダンとして人気のシェベルのハイパフォーマンスモデルとして発売を始めたのがマリブSSです。
初代から1976年まで生産された3代目までのマリブは当時のマッスルカージャンルの中の1台として高い人気を集めたのです。
初代モデルは1964年から67年まで販売され、直線的なシンプルでクリーンなボディデザインが特徴でした。
エンジンもスモールブロックのV型8気筒やビッグブロックのV型8気筒などのハイパワーエンジンも用意されマッスルカー市場を牽引したのです。
モデルについて
1/25スケールで人気のマッスルカー、シボレーのマリブSSを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
初代モデル、1964年型の2ドアハードトップをモデル化しています。仕上がり全長は約200mm。
新金型で初代モデルならではの直線的でクリーンなデザインのボディスタイルを正確に再現しています。
モデルは外観のみを再現したカーブサイド・スタイルと呼ばれるプロポーションモデルです。
パーツ点数を抑えた構成でビギナーの方にも手軽に取り組んでいただけます。
フロントグリルやバンパー、ホイールなどはメッキパーツを用意。
仕上がりの雰囲気を高めます。
もちろんインテリアもシートやダッシュボード、ステアリングなど、実感あふれる再現。
組み立ては手軽ですから細かな塗装に腕をふるって仕上げたいモデルです。
アメ車ファンには見逃せないキットです。
●1/25スケールでシボレーのシェビー・マリブSSを再現
●マリブの初代モデル、1964年型の2ドアハードトップをモデル化
●手軽に組み立てられるプロポーションモデルのクラフツマン・プラスシリースのキット
●エンジンレスで組み立ても手軽
●完全新金型【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):20
無人偵察機「レイフ」の派生型として開発された無人機「TYPEハンマーヘッド」は、機首に核爆弾を装備し対ジャム用には胴体下にレーザー機関砲を装備した機体です。
フリップナイトシステムとして運用され、その強力な火器・武装と高い機動力を活かしジャムとの戦闘で活躍したのです。
OVAではメイヴ雪風とともに3機の「フリップナイトシステム」として運用され、強烈な印象を残した「TYPEハンマーヘッド」をキット化。
本編CGデータを基に忠実に再現された機体フォルムや、実機テイストを折り込みながら繊細にディテールが施されたディテールの数々。
ハンマーヘッド用に機首・機関砲などを新金型でパーツ化し、その魅力を立体化したディスプレイ専用プラスチックモデルキットです。
メイヴファミリーには欠かせない機体をぜひお楽しみください。
●ハンマーヘッドの特異な機体形状を完全再現
●機首・機関砲も緻密に再現
●1,2,3号機のうち、お好みの機体を選んで製作可能なデカールをセット
●デカールは高品質のカルトグラフ製
●ディスプレイ用スタンド付属
(C)2002 神林長平・早川書房/バンダイビジュアル・フライングドッグ【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):12.5
●ガールズ&パンツァーに登場するアヒルさんチームの『八九式中戦車甲型』を1/72スケールで再現
●ガルパン仕様を再現するために新規作り起こしのエッチングパーツで防盾や、マフラーカバーの形状などを しっかりと再現
●発見時から劇場版までの4つのマーキングが選択可能な豪華デカールも付属
●デカールは発色が良く、貼りやすい高品質のカルトグラフ製
(C)GIRLS und PANZER Film Projekt【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):8
●繊細なスリットのグリルが表情を引き締める3DプリントパーツでE46を仕上げる
実車について
ツーリングカーレースで多くの輝かしい栄光の歴史を誇るBMWの1990年代から2000年代にかけて活躍した主力マシンがコードネームE46モデルです。
1999年に登場した4代目となるBMWの3シリーズをベースに開発され、世界のツーリングカーレースに参加する多くのチームに託されました。
1999年から2003年にかけてオランダ国内のツーリングカー選手権レース、DTCCに参戦したカーリー・モータースポーツもBMW E46を採用。
2001年にはトム・コロネルのドライブでチャンピオンを獲得。
BMWのE46はその後もヨーロッパツーリングカー選手権やイギリスツーリングカー選手権などで活躍を続けたのです。
モデルについて
モデルは2001年のドイツツーリングカー選手権、DTCCでトム・コロネルがドライブして優勝したマシン、BMW320i・E46を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットでは3Dプリントパーツのグリルとボンネットピンをセット。
ルーバーの繊細な表現は、3Dプリントならではの仕上がり。
キットのプラスチック成形パーツと交換することでシャープに引き締まります。
もちろん、パーティングラインなどの処理も必要なく、取り付けるだけの手軽さも魅力です。
さらに、ボンネットピンも2種類が3Dプリントパーツで用意されています。
エッチングパーツなどに比べて加工の必要もなく、キットのボディパーツの彫刻表現を削って3Dプリントのボンネットピンを取り付けるだけの手軽な作業で細かなディテールが再現可能です。
もちろんキットの室内はロールケージやバケットシートに各種機器、ダッシュボードなど、レーシングモデルの雰囲気を的確に伝えます。
マーキングはDTCCで優勝したトム・コロネルがドライブするマシンのマーキングを用意。
ツーリングカーファンには見逃せないモデルです。
●1/24で2001年にオランダのツーリングカーレースで活躍したBMW 320iを再現したプラスチックモデル組み立てキットです
●3Dプリント製のフロントグリルパーツとボンネットピンパーツ(ホビーイージー製)をセット
●ルーバーの繊細な表現は、3Dプリントならではの仕上がり
●シャーシ下面は立体感あふれる再現
●オランダのツーリングカーレースで2001年にチャンピオンになったマシンのカラーリングを大型デカールで再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):19
●機首の睨みを利かす機関砲が金属パーツでいっそう迫力アップのA-10
実機について
1977年から運用が開始されているアメリカ軍の近接航空支援専用機、地上攻撃機がA-10サンダーボルトIIです。
双発のエンジンを装備し、主翼には直線翼を採用したスタイルが大きな特徴。
この主翼下面と胴体には合わせて11に及ぶハードポイントが設けられ、7260キロの爆弾やロケット、ミサイルなどを搭載する能力を持っています。
さらに、機首にはGAU-8/Aアベンジャーオートキャノンを装備。
高い攻撃能力を実現しているのです。
配備後の改良も続けられ、2005年から登場したA-10CではA型を改修してグラスコクピット化が図られています。v1991年に行われた湾岸戦争で実戦参加。
その高い信頼性と攻撃能力を発揮して高い評価を得ているのです。
バークスデール空軍基地にベースを置く第917航空団の第47戦闘飛行隊空軍予備役もA-10を運用する部隊のひとつで配備後の1980年代には各種の迷彩パターンのテストも実施。
制式採用には至りませんでしたが砂漠での作戦に対応したデザート迷彩も試験されたのです。
モデルについて
アメリカ軍の地上攻撃機、A-10のA型、A-10Aを再現した1/48スケールのプラスチックモデル組立キットです。
パーツはイタレリ製でプラッツ制作の日本語の組立説明書で安心して楽しんでいただけるキットです。
このキットではA-10の特徴である機首に装備されたGAU-8アベンジャーガトリング砲を再現する金属パーツ(マスター社製)と金属製ピトー管をセット。
仕上がりの迫力、ディテールをいっそう高めます。
仕上がり全長は338mmで直線翼に背中に2基のエンジンを背負った特徴あるフォルムはしっかりと再現。
機体形状のみならず、パネルラインなどもリアルに表現。
一部の点検パネルなどは開閉を選択して組み立ても可能です。
また、キットにはキャノピーのフレームの塗装に便利なマスクシールも用意。
マーキングは1980年代にアメリカ空軍第917航空団第47戦闘飛行隊空軍予備役が運用するA-10Aに試験的に施されたデザート迷彩、砂漠迷彩カラーのマーキングを再現します。
正式化されることはありませんでしたがA-10では珍しいデザート迷彩が特徴的な機体です。
●1/48でアメリカの地上攻撃機、A-10Aを再現
●イタレリ製パーツにプラッツ製日本語説明書、パッケージをセット
●マスター社製の金属製GAU-8アベンジャー機関砲、ピトー管をセット
●キャノピーのフレームの塗り分けに便利なマスクシール付き
●マーキングは試験的に施されたデザート迷彩の仕様を再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):33.8
2009年から運用されているアメリカ海軍の電子戦機、EA-18Gグラウラーを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツはイタレリ製でスケールは1/48。仕上がり全長は381mm。
存在感あるサイズで特徴あるフォルムを正確にモデル化しています。
さらに、このキットでは機体外装とコクピットのディテールをシャープに仕上げるエッチングパーツもセット。
エッチングパーツは別売りで用意されている専用のパーツで計5枚。(チェコ・エデュアルド製)
脚まわりや主翼下面に装備される電子機器周辺 、印刷済の精密エッチングパーツ で計器盤やシートベルトなどが用意されています。
また、キャノピーのフレーム塗装に便利な専用マスキングシートもセット。
キャノピーのきっちりした塗装が手軽にできてエッチングパーツとともに仕上がりのグレードを高めます。
マーキングは2011年にアメリカ海軍が航空機運用100周年を迎えたのを記念して施された30年代から40年代にアメリカ海軍の艦載機が採用していたカラーリングを再現。
デカールは高品質なカルトグラフ製です。
●1/48でアメリカ海軍電子戦機、EA-18Gグラウラーを再現
●イタレリ製パーツにプラッツ製日本語説明書、オリジナルパッケージ付き
●機体外装、コクピットをディテールアップするエッチングパーツ5枚入り(チェコ・エデュアルド製)
●マーキングはVAQ-129ヴァイキングスが2011年に施したスペシャルマーキングをセレクト
●キャノピーのフレーム塗装に便利なマスキングシート付き【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):38.1