●NEOトラックが仕上がりのリアリティを高める
実車について
第二次大戦でドイツ軍がIII号戦車の車体を利用して背の低い固定戦闘室に75mm砲を搭載したのがIII号突撃砲です。
歩兵の火力支援を目的に開発され、敵の陣地攻撃などに活躍。
その後、陣地攻撃にとどまらず、敵戦車から歩兵を守る対戦車戦闘にも威力を発揮するようになりました。
さまざまなタイプが作られたIII号突撃砲の中のひとつが主砲に10.5cm榴弾砲を搭載した10.5cm突撃榴弾砲です。
E型の車体をベースに試作車両が製作され、その後、アルケット社によてってF/8型車体を使用して量産がはじめられました。
1943年2月からの量産型ではIII号突撃砲が?型に移行していたため、42式10.5cm突撃榴弾砲も?型のシャーシを使用して生産されたのです。
レニングラード戦で初陣を飾ると、歩兵からはその性能が高く評価され、終戦までに約200両が生産されたといわれます。
モデルについて
モデルは第二次大戦のドイツ軍10.5cm突撃榴弾砲G型を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
III号突撃砲G型の車体に10.5cm StuH.42を搭載した仕様をモデル化。
低い車体に太い砲身が力強いスタイルを仕上がり全長約8.5cmで雰囲気たっぷりに再現しています。
このキットでは履帯の自然な垂れ下がりも手軽に再現できて組み立てやすいNEOトラックを採用。
足元の繊細に再現されたロードホイールやスプロケットホイールなどとともに車体下部の仕上がりを引き立てます。
車体上部戦闘室、エンジンデッキはスライド金型で形状を正確に再現。
10.5cm榴弾砲はスライド金型を使ったワンピースパーツで用意。
もちろん、砲口はしっかりと開口され、形状も正確にモデル化されています。
車体下部はショックアブソーバーのパーツが別パーツで再現され、立体的でメカニカルな仕上がりです。
低いシルエットと無骨なディテールが見逃せないキットです。
●1/72スケールでドイツ軍の10.5cm突撃榴弾砲G型を再現
●履帯にはリアルな仕上がりを手軽に楽しめるNEOトラックを採用
●仕上がりのディテールを高めるエッチングパーツもセット【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):8.5
●シュルツェン装備の力強い姿をNEOトラックのリアルな足周りで演出
第二次世界大戦でドイツ軍が全期間を通して使用、もっとも多く生産された戦闘装甲車両のひとつ、III号突撃砲の最終生産型G型を1/72スケールで再現したモデルです。
実車について
III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されました。
その中で、最終生産型でもっとも多く生産されたタイプがG型です。
1942年12月から生産が開始され、終戦に至るまで細部の改修を続けながら生産されました。
主砲には48口径7.5cm突撃加農砲StuK40を搭載。
8000両近くが生産され、戦車不足の中、戦車部隊にも配属されるなど、各戦線で終戦まで活躍を続けたのです。
モデルについて
モデルは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍III号突撃砲を再現。
中でも最終仕様G型の初期生産タイプをモデル化したプラスチックモデル組み立てキットです。
さらに、このキットでは履帯に自然な垂れ下がりも手軽に再現できて組み立てやすいNEOトラックを採用。
足元の仕上がりを引き立てます。
加えて、形状もしっかりと再現された車体側面に取り付ける追加装甲板、シュルツェンが力強い姿を際立たせます。
また、車体上部、戦闘室とエンジンデッキはスライド金型を使ってモデル化。
各部のボルトの表現も実感を高めます。
加えて主砲砲身もスライド金型を使った一体パーツ。
砲身は完成後も上下可動。
鋭い表情に変化を加えます。
また、エアデフレクターなどにはエッチングパーツも用意。
また、キットでは車体前部装甲板もスライド金型を使った一体パーツを用意。
形状はもちろんボルトの再現も仕上がりをいっそうリアルに引き立てます。
●III号突撃砲G型初期生産型を再現した1/72スケールのプラスチックモデル組立キット
●履帯は一部一体式の組み立て式NEOトラックを採用
●追加装甲板、シュルツェンもモデル化
●スライド金型を使った戦闘室やエンジンデッキはボルトなどのディテールをリアルに表現
●エアディフレクターなどにはエッチングパーツを用意【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):9.4
●インテリアやフィギュアも付いて情景展開も楽しみな豪華キット
第二次大戦でドイツ軍が配備、初期の電撃戦にも活躍したII号戦車を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
<実車について>
第二次世界大戦で機動力を生かした電撃戦で圧倒的な勝利を続けたドイツ軍の快進撃を支えた初期主力戦車として活躍したのがPz.Kpfw.II、II号戦車でした。
1934年、I号戦車の生産がはじまってすぐに開発がスタートしたII号戦車は翌1935年には試作型が完成。
その後も試作と改良が続けられ、1937年には本格的な量産を開始。
エンジンはマイバッハのHL57TR直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
55口径2cm機関砲KwK30と7.92mm機銃MG34を旋回砲塔に装備していました。
1938年、II号戦車として制式化されると、III号戦車の登場まで主力戦車としてポーランド侵攻作戦をはじめ、各戦線で活躍したのです。
中でも最初の量産型となったのがII号戦車A型でした。
<キットについて>
1937年から生産されたII号戦車の最初の量産型、A型を、外観はもちろん車体内部インテリアまでリアルに再現した1/35スケールのプラモデル組み立てキットです。
このキットでは履帯にリアルな仕上がりの組み立て式マジックトラックを採用。
さらに、ドイツ軍将校4体のフィギュア、詳細な再現が定評あるGen2仕様のMG34、金属製のバケットパーツや脱衣状態のユニフォームもセットした充実のキットです。
注目のインテリアは戦闘室内部、砲塔内部を再現。
戦闘室内に収められた通信機器、弾薬保管ラック、ギヤボックス、さらにフロアパネルまで再現しました。
加えて砲塔内部も主砲の55口径2cmKwK30 機関砲はもちろん、7.92mmMG34機関銃、ZF-4スコープなどもしっかりとモデル化され密度感ある仕上がり。
外観もフェンダー表面やエンジンコンパートメント、エッチングパーツを使用した排気管などリアル。
充実した内容が見逃せないモデルです。
●1/35スケールでドイツ軍のII号戦車A型を再現
●砲塔、戦闘室内部のインテリアも再現
●ドイツ兵のフィギュア4体付属
●履帯はマジックトラックを採用
●Gen2パーツのMG34をセット
●金属製のバケツも用意【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):13
●フィギュアも入って戦闘シーンの情景製作も楽しみ
実車について
第二次大戦で連語軍各国の主力戦車として活躍したアメリカのシャーマン戦車は数々のバリエーションタイプが作られています。
その中でエンジンにクライスラーの直列6気筒ガソリンエンジン5基を組み合わせた30気筒のA57エンジンを搭載したのがM4A4です。
1942年からデトロイト工廠で7000両以上が生産されました。
車体は溶接車体でエンジンが長い分車体は延長されていたのが特徴です。
主砲には37.5口径75mm戦車砲M3を装備。
生産車両の大半がイギリス軍に供与され、イギリスではシャーマンVと呼称されていました。
また、イギリスではさらに主砲を17ポンド砲に換装するなど、独自の改修も行っています。
中には、当時イギリス空軍機に搭載する空対地攻撃兵器として開発された60ポンドロケットを砲塔の両側面に装備した車両も作られました。
これらの車両はロケット弾の形状からシャーマンチューリップとも呼ばれたのです。
モデルについて
第二次大戦の連合軍主力戦車、シャーマンの中で砲塔に60ポンドロケット砲を搭載したM4A4を再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
加えてこのキットにはアルミ砲身やフィギュアなどもセットされています。
モデルは車体が延長されたM4A4のディメンションをしっかりと再現。
そして、シャーマンならではのVVSSサスペンションや3ピースタイプのギヤハウジングをしっかりとモデル化。
メカニカルな仕上がりです。
加えてアンテナベースは3Dプリントパーツで一体成形、ヘッドライトガードとホーンガイドも3Dプリントパーツを用意。
いっそうシャープな仕上がりを約束します。
75mm砲を搭載する砲塔は鋳造肌も質感十分で、砲身パーツにはアルミパーツをセット。
その砲塔の両側面に1基ずつ装備される60ポンドロケット弾はモデルでも見所。
ロケット弾本体の形状はもちろん、砲塔の取り付け架などもしっかりと再現されているのは言うまでもありません。
SFモデル風の形が魅力にあふれています。
また、砲塔後部に装備される雑具箱もディテールを詳細に表現したアップグレードパーツをセット。
さらに、イギリス軍歩兵のダイナミックな戦闘中のポージングで再現されたフィギュア4体も付属し情景製作にも楽しみが広がります
●1/35スケールでM4A4を再現
●アルミ砲身パーツ付属
●イギリス歩兵フィギュア4体付属【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):17
●新規定、フラットボトムに対応したG.マレーの解答
1983年のF1グランプリで活躍したブラバム BT-52 のモナコグランプリ仕様を再現した1/20スケールのプラスチックモデル組立キットです。
実車について
グランドエフェクトデザインが禁止され、フラットボトム規定が発効された1983年のF1グランプリ用にブラバムが開発したのがブラバムBT-52です。
ブラバムのデザイナー、ゴードン・マレーが中心になって開発。
マレーはレース中にピット・インし、燃料を補給する作戦を発案し、燃料補給を前提に燃料タンクも小型化。
搭載燃料も少なくしてスリムな車体デザインを採用することで車体重量を抑えていました。
軽量なマシンでレース中のラップタイムを高め、ピットストップの時間を稼ぐ作戦で上位争いを繰り広げたのです。
エンジンはBMWの1.5リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。
ネルソン・ピケとリカルド・パトレーゼがドライブしシーズン4勝を挙げたピケは見事ドライバーズチャンピオンに輝きました。
モデルについて
モデルは1983年のF1グランプリに参戦したブラバムBT-52を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
1/20スケールでシャーシからエンジンに至るまで精密に再現。
このモデルでは83年シーズンの第5戦モナコグランプリ仕様をモデル化しています。
完成後もボディカウルは取り外し可能でエンジンはもちろんモノコックフレームやサスペンション、コクピットなども見ることができます。
ピットストップによる給油作戦を前提にしたスリムなデザインの車体をシャープにモデル化。
サスペンションアームをはじめ、前後サスペンションのレイアウトもしっかりと表現。
もちろん、直列4気筒ターボチャージャー装備のBMWエンジンも補機類まで再現され、メカニカルな仕上がりは1/20スケールならではです。
マーキングは1983年のモナコグランプリでピケがドライブしたカーナンバー5とパトレーゼがドライブしたカーナンバー6のマシンを再現するデカールが用意されています。
●1/20スケールで1983年シーズンのブラバムBT-52を再現
●第5戦のモナコ・グランプリ仕様をモデル化
●アッパーカウルは完成後も取り外し可能
●モノコックやBMW直列4気筒ターボエンジンも詳細に再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):21
●プロストがモナコを駆け抜けた1台
実車について
1985年のF1グランプリに参加したのがマクラーレンMP4/2Bです。
1984年に登場したMP4/2の発展型でジョン・バーナードがデザイン。
カーボンモノコックフレームにエンジンはポルシェが開発したTAGポルシェターボV型6気筒1.5リッターを搭載。
80度V型6気筒で4バルブヘッドを搭載。
KKK製ターボチャージャーを2基装備して、当時最強のパフォーマンスを発揮しました。
85年シーズンはアラン・プロストとニキ・ラウダがドライブ。
プロストは優勝5回、ラウダは優勝1回を記録し、5勝を挙げたアラン・プロストは見事ドライバーズチャンピオンに輝いたのです。
85年シーズンのモナコグランプリではプロストはシーズン2勝目を上げたのです。
モデルについて
モデルは1985年のF1グランプリに参戦したマクラーレンMP4/2Bを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
1/20スケールでシャーシからエンジンに至るまで精密に再現。
このモデルでは85年シーズンの第4戦モナコグランプリ仕様をモデル化しています。
完成後もボディカウルは取り外し可能でモノコックフレームやサスペンション、コクピットなども見ることができます。
サスペンションアームをはじめ、前後サスペンションのレイアウトもしっかりと表現。
もちろん、V型6気筒ツインターボのTAGポルシェターボエンジンも補機類まで再現され、メカニカルな仕上がりは1/20スケールならではです。
マーキングは1985年のモナコグランプリでプロストがドライブしたカーナンバー2のマシンを再現するデカールが用意されています。
すでに発売中の1986年型マクラーレンMP4/2Cと作り揃えてみるのも興味深いでしょう。
■1/20スケールで1985年シーズンのマクラーレンMP4/2Bを再現
■アラン・プロストが優勝した第4戦のモナコ・グランプリ仕様をモデル化
■アッパーカウルは完成後も取り外し可能
■モノコックやV型6気筒ターボエンジンも詳細に再現
■全長約218mm、全幅約106mm【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):21.8×10.6
■観光名所としても知られる自由の女神像を、台座部分も含めて高さ約170mmのサイズで再現したプラスチックモデル組み立てキット
■台座の部分は幅約150mmで安定感ある仕上がり
■部品点数は12点、女神像は頭の冠は別体で体の部分は左右の腕の部分も一体で再現
■衣装の流れるようなひだもリアルにモデル化
■女神像のパーツは緑色、台座の部分はブラウンで作られ、 そのままでも雰囲気ある仕上がり
■台座の部分はレンガの凸凹など、表面の質感なども繊細に表現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(高さ):17
■世界の名車の1台、メルセデス・ベンツ300SLを1/24スケールで再現
■ガルウイングドアが特徴のクーペタイプをモデル化
■エンジンもモデル化したフルディテールキット
■特徴ある交換スペースフレームはシャシー下部パーツと一体でフレームワーク下面を表現
■別パーツの前後サスペンションなどとともに立体感あふれる仕上がり
■フロントには直列6気筒エンジンを再現され、傾けて搭載されたメカニズムも表現
■ホイールや前後バンパー、サイドモールなどにはメッキパーツを用意【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):19.9
■戦中戦後を通してドイツで活躍した蒸気機関車、BR41型を1/87スケール、HOスケールで再現
■8つの動輪を持つ1-D-1ならではの力強い姿をメカニカルにモデル化
■パーツ点数は約130点で車台はフレームや車輪、連結棒など、蒸気機関車ならではのメカニズムを雰囲気たっぷりに再現
■ボイラーもその表面にレイアウトされたパイピングなど、彫刻表現
■運転席もしっかりとモデル化
■数多くの計器やハンドルなどのパーツがレイアウトされた室内はディテールを細かく表現
■このキットではディスプレイ用の線路も用意【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):27.5
●2023年7月の航空祭で千歳基地に登場した97周年記念マークのF-15J
2023年の7月に航空自衛隊千歳基地航空祭に登場したF-15Jイーグルの航空祭記念マーキングを施した機体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットはされに2022年の記念マークも用意され選んで組み立て可能です。
実機について
主力機F-15Jイーグルは1974年に実戦配備が始まったアメリカ空軍のF-15Cをベースに航空自衛隊の独自装備を施した機体で、独自の戦術電子戦システム、J/TEWSや同じく独自のデータリンクシステムなどを搭載しています。
1982年に部隊配備が開始され、日本の空の防空に現在でも主力としての役割を担っているのです。
F-15Jを運用している基地の航空祭などでは記念塗装機を製作して展示飛行するのがよく見られます。
2023年7月に開催された千歳基地航空祭では2022年に引き続いて尾翼に「空のまち・ちとせ」のエンブレムを描いた特別塗装機が披露されました。
開港97周年となった記念のマーキングが施された機体の登場は航空祭がすっかり地元のイベントとして定着したことを印象づけたのです。
モデルについて
モデルはすでに飛行機模型ファンには高い評価を集めているプラッツの1/72航空自衛隊F-15Jイーグルをベースに、2023年7月に開催された千歳基地航空祭に登場した記念塗装機を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
千歳空港開港97周年記念マーキングも再現。
尾翼に描かれた「空のまち・ちとせ」のエンブレムを高品質デカールで再現します。
2022年から千歳基地航空祭が千歳市の市民夏祭りと一体化、2023年も千歳のまちの航空祭で市民にもおなじみとなったことが伝わる記念塗装です。
機体は形状はもちろん、脚やエンジン排気口のディテール、コクピットなどのリアルな再現が見逃せません。
加えてこのモデルでは2022年の7月に開催された千歳基地航空祭に登場した開港96周年記念マーキングもセット。
選んで組み立てていただけます。
●1/72で航空自衛隊のF-15Jイーグルを再現
●2023年の千年基地航空祭に登場した記念塗装機のマーキングに加えて2022年7月にの航空祭に登場した機体のマーキングもセット
●尾翼などのマーキングはデカールで再現
●機体各部のディテールもリアルに表現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):26
●ドイツ軍が戦闘で鹵獲したソビエトのT-34/85を1/72スケールで再現
●傾斜装甲を持った車体デザインや強力な85mm砲を装備するために大型化された砲塔など、特徴をしっかりと再現
●デカールはドイツ軍車両のマーキングをセット
●車体に取り付けられた手すりやエンジンデッキのルーバー、砲塔のキューポラなどもしっかりとモデル化
●ロードホイールや履帯もリアルに再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):11
モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が運用した装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251に3.7cm対戦車砲Pak36を搭載したタイプ、Sd.Kfz.251/10を再現した1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がり全長は81mm。
その特徴あるスタイルはもちろん、オープントップの戦闘室もリアルに再現。
車体に搭載された3.7cm対戦車砲Pak36も本体のメカニカルな再現に加えて、防盾などの装備もリアルに再現。
さらに、車体後部に装備された機関銃パーツも用意。
歩兵の火力支援に活躍した姿を再現します。
また、足回りはスプロケットホイールやロードホイールもしっかりとモデル化。
履帯はラバートラックパーツを採用しています。
手頃な仕上がりの1/72スケールでイタレリならではの手際よい再現、パーツ分割が見逃せないキットです。
■1/72スケールで大戦中のドイツ軍対戦車自走砲、Sd.Kfz.251/10を再現
■仕上がり全長は81mm
■車体に搭載された3.7cm砲をメカニカルに再現
■履帯パーツはラバー製【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):8.1
●ユニークなスタイルの試作車両を充実パーツ構成で再現
第二次世界大戦でドイツ軍主力戦車として活躍したIV号戦車C型をベースに開発されたロケットランチャー搭載試作車両を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
第二次世界大戦中、ドイツ軍兵士の間で高い信頼を集め、軍馬と呼ばれた戦車がPz.Kpfw.161、IV号戦車でした。
1936年に生産が開始され、基本的なディメンションを変えることなく戦況に合わせて数々の改良、強化が続けられ約8500両が生産。
大戦初期から終戦まで、全期間を通して運用されました。
その中でIV号戦車は余裕ある車体設計もあり、多くのバリエーションが作られました。
試作車両として製作されたロケットランチャー搭載型もその一つで、28cmロケット弾4発を搭載した砲塔を通常のC型の砲塔に替えて搭載していました。
モデルについて
モデルは1/35スケールでIV号戦車C型を使ったロケットランチャー搭載型を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
通常の砲塔のかわりに搭載されるロケットランチャー装備の砲塔が正確に再現され、印象を大きく変えたスタイルを再現します。
ロケットランチャーはプラパーツ製のカバーに加えてランチャーのフレームはエッチングパーツを採用。
細かなディテールをしっかりと表現します。
また、足周りはリアルな仕上がりを楽しめる組み立て式のマジックトラックを履帯に採用。
転輪はゴム部分とリブ、ハブ部分をそれぞれ別パーツで再現し、サスペンションアームも細かな部品分割でディテールを細かくモデル化。
実感あふれる仕上がりを演出します。
ユニークなスタイルが魅力の試作車両はミリタリーモデラーのコレクションに欠かせないキットです。
●1/35スケールでIV号C型ロケットランチャー搭載型を再現
●ロケットランチャーはエッチングパーツも使用してシャープに再現
●履帯は組み立て式のマジックトラックを採用【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):16.8
●傾斜装甲のボディデザインや砲塔、車体周りも実感たっぷりにモデル化
●スライド金型で側面のディテールも表現された車体下部
●車体上部はエンジンデッキインテリアを別パーツで再現
●車体側面の車載工具類や予備転輪などのディテールも実感たっぷり
●主砲砲身はスライド金型を使ってマズルブレーキまで一体で表現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):11
■ガールズ&パンツァーの主役戦車『IV号戦車H型』と最強のライバル車輌『ティーガーI』を再現したライバル対決の2輌セット
■劇中のシーンをイメージしたディスプレイ用ボード付属
■大きすぎず、小さすぎない、ちょうどいいサイズの1/56スケール
■組み立ても手軽なパーツ分割
■完成後も遊べるリアルでしっかりした仕上がり
■校章やマークはデカールで再現可能【対象年齢】:
●世界初の超音速戦闘機F-100のシャープな姿を再現
実機について
戦後の傑作ジェット戦闘機、F-86セイバーの後継機として開発、1953年に初飛行したのがF-100スーパーセイバーです。
水平飛行で音速突破に成功。
世界初の実用超音速戦闘機となったのです。
エンジンはプラット&ホイットニーのJ57ターボジェットを1基搭載。
最大速度マッハ1.3を発揮しました。
固定武装としてはM39・20mm機関4門を搭載。
サイドワインダーやブルパップなどのミサイルや核爆弾などの装備、運用が可能でした。
制空戦闘機としてのF-100はその後、軍の要求に基づいて戦闘爆撃機型へと発展。
ハードポイントを増設して兵装搭載能力を高めるとともに航続距離向上をはかったC型、D型が開発されました。
D型は1956年に初飛行。
60年代にはベトナム戦争に投入され、対地攻撃機として運用されたのです。
モデルについて
世界初の実用超音速戦闘機となったF-100スーパーセイバーの戦闘爆撃機型として1956年に登場したF-100Dを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/144で仕上がり全長は約10cm、幅約8cm。
パーツは組み立てやすいエフトイズ製で2機分をセット。
機首にエアインテークを持ったスリムな胴体と後退翼を組み合わせたスタイルをパネルラインなどに至るまで正確にモデル化しています。
さらに、給油プローブや長いピトー管などのパーツも繊細に表現。
脚などの再現もメカニカルな仕上がりを演出します。
マーキングは2種類。
1957年にイギリスに展開していた第20戦術戦闘航空団の司令、レイモンド・トトリバー大佐が搭乗した「トリプル・ゼロ」と1969年、ベトナム戦争時の迷彩塗装が魅力の第31戦闘航空団第308戦闘飛行隊所属のドン・シュメンク少将搭乗機の2種をデカールで用意。
センチュリーシリーズならではのシル
●1/144スケールでF-100Dスーパーセイバーを再現
●仕上がり全長は約10cm、幅約8cm
●パーツは組み立てやすいエフトイズ製
●2機分のパーツが入っています。
●マーキングは迷彩塗装時と有名なトリプルゼロの機体の2種を用意【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):10
●傾斜装甲のボディデザインや砲塔、車体周りも実感たっぷりに再現
●スライド金型で側面のディテールも表現された車体下部
●車体上部はエンジンデッキインテリアを別パーツで再現
●車体側面の車載工具類や予備転輪などのディテールも実感をたっぷり
●主砲砲身はスライド金型を使ってマズルブレーキまで一体で再現【対象年齢】:
■大洗女子学園カメさんチームが搭乗するヘッツァー(38(t)改)が1/72スケールで再現
■ガルパン仕様を再現するための作り起こしたパーツ
■イタレリ製パーツを使用
■校章やチームマークのマーキングはデカールで再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):7