しかけでゴジラがおおあばれ!かみつき!なげわざ!ほうしゃねっせん!ゴジラがかいじゅうたちとたたかうぞ。
はさみとのりで、ウルトラセブンをつくろう!かざってあそぼうふうけいつき。幼児から。
「八雲立つ」のカラーイラスト59点を収録!!コミックス未収録のものからホームページ用カットまで網羅!発表済イラストにも新たに手を加えた完全保存版!!登場人物紹介・人物辞典・樹なつみ制作秘話・ラフスケッチ・単行本未収録ショートコミックを収録。描き下ろし多数あり。
人間を深く愛する神ありてもしもの言はゞ、われの如けむ。戦後日本のあるべき姿に沈痛な思いをよせた折口。その学説を継ぐ著者が、緻密な知的追求と激情を秘めた詩的で求道的な思索とが交錯する師の内面をみつめ直し語り尽した力作伝記。
オッペンハイマーを「父」として展開された原子力の開発は、やがて原爆製造へと向かう。そこに参加した科学者たちの行動と思索の跡を克明にたどった、至高のドキュメンタリー。科学者の責任と役割、利害と打算を問うた本書は、その問いが過去のものとしてあるのではなく、21世紀になおも追究されるとき、必読の書として評されるにちがいない。
文久三年(一八六三)八月、尊攘派の草莽たちによる天忠組が大和に挙兵する。だが、間もなく京都の政変によって追われる身となり、十津川、吉野の山中を一ヶ月余敗走の末、主だった者らは討死、刑死という悲劇的な結末を迎えることになった。これに加った中の指導的立場にあった一人で、国学者・歌人の伴林光平が刑死を待つ京都の獄にあって、戦況戦跡を静かに振り返りながら遺した記録が『南山踏雲録』である。早くから光平に対する讃仰の念ひとかたならぬものがあった保田は、戦時下に同書の詳細な註釈に取り組んだ。本書はその評註を巻頭に、光平の師伴信友の一書に従いつつ南朝の伝統を回想した「花のなごり」、さらに光平歌集の註解、光平伝、十津川郷士伝を併録して、天忠組義挙の精神史的意義を明らめようとしたものである。
史上未曾有の大動乱期、没落する公家社会の最高貴女として、美しい自然と人生の実相を的確に、永遠の「詩」としてうたいあげた女性歌人の伝記とその全作品集。永福門院と時代の影を捉えて、筆者の筆は冴えわたる。
さよなら外字作成、さよならゲタ文字。インターネット時代の漢字ストレスを解消する。
世界の人々からも仰がれた昭憲皇太后。御生誕150年の記念出版。
由羅カイリが7年間に渡って書き続けた『アンジェリーク』のイラストから厳選した220点を収録した永久保存版。