少女系純和風ファンタジー・アニメ『地獄少女』のオリジナル・サウンドトラック。高梨康治、水谷広実が手がけるBGMに加え、閻魔あい役の能登麻美子が歌うエンディング・テーマ「かりぬい」をフル収録。
人気ファンタジー映画のオリジナル・サントラ。スコアを手がけるのは『キングダム・オブ・ヘブン』や『ドミノ』などでも知られるハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。ファンタジーらしいスケール感のあるトラックが満載。
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三味線、作詞、作曲などマルチな才能を発揮した津軽民謡の第1人者、成田雲竹。ヒットした「リンゴ節」「ワイハ節」、日本のヨーデルといわれる「ホーハイ節」などを収録。
3人体制の頃のヒット曲を厳選収録し、PVのDVDも付けたベスト盤。何だかんだ言っても過去の歌が少しも野暮ったく聴こえず、キラキラしているなのは凄いこと。KEIKOの声にも昔と同様、ほとばしる色気を感じる。金字塔という言葉を謹んで捧げたい一枚。
雑誌『Relax』との連動企画による、ラヴァーズ・コンピ第3弾。中島美嘉から加藤和彦まで、今回も新旧非レゲエ系J-POPアーティストによるあっと驚く和ものラヴァーズ・チューンが満載だ。
初めてホームタウンのNYで録音された1976年の4thアルバム。NYへの愛情、郷愁を感じさせる「ニューヨークの想い」「さよならハリウッド」などの名曲を含む、ビリー自身お気に入りの名盤。
談志が31〜41歳の頃の、67〜77年のひとり会シリーズを収録した第4集。才気のほとばしった色気がにじみ出た「らくだ」(完演版)をはじめ「山崎屋」「明烏」「ねずみ小僧」「清正公酒屋」やCD1枚分の「慶安太平記」などの滅多に演らない噺を未発表音源で収録している。おまけの豪華対談CDでは、75歳の時の花菱アチャコのとぼけた味、手塚治虫の愉快な生真面目さが出ている。
絶大な人気を誇る、やなせたかし原作による長寿TVアニメ・シリーズ『それいけ!アンパンマン』の初期エピソード・シリーズを収録した、アンパンマンのベーシック・コレクション。
ペベンシー家の4人のきょうだいは、ロンドンの戦火をのがれて、いなかに疎開することになりました。末っ子のルーシーは、広いお屋敷の空き部屋で、古めかしい衣装だんすをみつけます。みえない力に導かれるように、毛皮のコートをかきわけて進むと、そこは雪と氷におおわれた国、ナルニアでした。ナルニアは、偉大なる王アスランがつくった国で、ふしぎな生き物たちが暮らしていましたが、冷酷な白い魔女によって、冬の世界に閉じ込められていました。住人たちは、ナルニアを救ってくれるアスランと、四つの王座の主を待ちわびていたのです…。英国ファンタジーの最高傑作、C.S.ルイスの「ナルニア国物語」を、ディズニーが完全映画化。
洋画の吹替でブラッド・ピット、トム・クルーズらを演じる二枚目(?)声優が10年書きつづったユーモア満載エッセイ。