お子さまのよく知っている「線路はつづくよどこまでも」の曲に合わせて、楽しくゆかいに「たしざん」をおぼえていきます。幼児から。
国が独立存亡の危機にあった明治維新直後、福沢諭吉が、おおいに学問をしようと人々を励ましベストセラーとなった名著。近代国家へと邁進するなかで、近代人としての生き方を示唆したアドバイスは、国際化の進んだ現代にあっても、求められる日本人の姿を教えてくれる。
どのようなデジカメでも、覚えておくべき基本の操作はたった5つだけ。これらをマスターして場面に応じて使いこなせば、誰でもプロに負けない写真が撮れる。本書では、うまい写真を撮るために知っておくべき、必要にして十分なポイントを、プロの写真家である著者がやさしく解説する。写真のコツを基礎からしっかり知りたい人のための、実践的・デジカメ入門。
翼をもつ美しい妖精のような種族が住む銀河辺境の惑星ダミエム。連邦行政官のコーリーとその夫で副行政官のキップ、医師バラムの三人は、ダミエム人を保護するため、その星に駐在していた。そこへ“殺された星”のもたらす壮麗な光を見物しようと観光客がやってくるが…オーロラのような光の到来とともに起こる思いもよらぬ事件とは?『たったひとつの冴えたやりかた』で言及されていたファン待望の物語、ついに登場。
あのミステリー界の巨匠「西村京太郎」氏の原案・監修による推理アドベンチャーゲームがニンテンドーDSに登場!
プレイヤーは新米探偵「新 一新」(あらた いっしん)となって、謎につつまれた父親の死の真相に迫ります。
物語の核となる事件現場の調査には「カットパネル」方式を採用。まるで2時間サスペンスドラマを視聴しているかのように、ゲーム初心者の方々でもお気軽にゲームを進めることができます。
また、本格的なミステリーを楽しめる本編とは別に3 分〜5 分で手軽に楽しめる短編推理問題集「WestVillage」が搭載されており、証言の矛盾する箇所をペンでなぞる、容疑者の行動経路をペンで描くなど、ニンテンドーDSならではの操作を活かした謎解きもお楽しみいただけます。
町会館の清掃中に本棚で見つけた『今昔奇怪録』という2冊の本。地域の怪異を集めた本のようだが、暇を持て余した私は何気なくそれを手に取り読んでしまう。その帰り、妙につるんとした、顔の殆どが黒目になっている奇怪な子供に遭遇する。そして気がつくと、記憶の一部が抜け落ちているのだったー。第16回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した表題作を含む5編を収録。新たな怪談の名手が紡ぎだす、珠玉の怪異短編集。
一冊の魔導書が秘めた無窮の闇。激動の時代を舞台に繰り広げる幕末ファンタジー。第16回電撃小説大賞“大賞”受賞。