信号のごうくんは町の人気者。はたらくくるまくんたちと、とっても仲良し。「うーうー」と音がして、やってきたのはなんの車かな?あてっこしながら楽しめるコミュニケーションのりものえほん。
親が授業を見に来る特別な場ーこれが参観授業だ。当然、普段とは違う演出をするべき。では、どういうところに力を入れ、どういう授業ネタならホールインワンなのか。学期ごとの授業のネタと展開のあらましを明示しつつ、爆笑のある教室作りを紹介。
表面上では、貴族文化がはなやかに咲きほこった平安時代。だが、ほんのわずか京の裏通りに目をやれば、そこは追いはぎ・盗賊が横行し、人々は災いをもたらす鬼や魔物たちにおびえながら暮らす、混沌の世界だった。「今は昔」で語り出される『今昔物語集』には、受領・武士・僧侶・農民といった、それまでの文学では無視されがちだった人々が主人公として登場し、おかしく、ときにはかなしい人間ドラマを展開する。全三十一巻千話以上からなる一大説話文学から、おもしろくかつ親しみやすい五十一編を厳選して収録する。
第3巻はザハロワとウヴァーロフ、ボリショイ劇場バレエプリンシパルの二人がゲスト主演。2009/2010新国立劇場バレエ公演のオープニングを飾った華麗な舞台を完全DVD化。BOOKではカラー口絵のあらすじページ、大人のバレエ・ファンのための鑑賞ポイント「ドン・キホーテ10の扉」、新国立劇場バレエ団ソリストコラムなど解説も充実。好評のDVD特典映像、今巻では普段は観ることのできない公演前の舞台稽古とバックステージ・ツアーを取材。主演二人のメッセージも収録。
ワンガリ・マータイはアフリカのケニア山のふもとのみどりゆたかな山にうまれました。ところが大きくなってアメリカ留学からもどると、ふるさとの村はすっかりかわっていました…。村にみどりをとりもどそうとはじめた運動は、やがてせかいに大きくひろがっていきます。ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイの伝記絵本。
桜の花びらが、ほわほわ、ふわん、ふるるる、ほろろん…子どもの手のひらに舞い落ちてきました。うららかな春の日、満開の桜を見に、お散歩にでかけたくなる絵本です。
リベットの実験をはじめ、近年めざましく発達した脳科学・認知科学の成果を踏まえて、古代から哲学者や思想家を悩ましてきた「意識」や「自我」に関する基礎的・哲学的問題をわかりやすく解説する。
行政権限(保護分離、立入調査等)の発動の仕方は…。被虐待高齢者の保護と養護者支援の役割分担は…。初動期(事実確認からコアメンバー会議での緊急性の判断等)にどう動くか…。終結を目指した支援計画の立案と評価は…。高齢者の権利擁護を第一に、コアメンバー会議、個別ケース会議を軸とした組織としての虐待対応を提示(事例付き)。実践に役立つ帳票(事実確認票、アセスメント票など7票)を収載。
同じ生き物に○をつけるだけで集中力がぐんぐん高まる。形の認識がアップ。
同じ生き物に○をつけるだけで集中力がぐんぐん高まる。形の認識がアップ。
おはよう!くろくまくんはのはらにあるおうちでめがさめました。きょうもいいてんきです。
VBAなしで簡単楽々シミュレーション。セルオートマトンがわかる。微分方程式、熱伝導方程式がわかる。
土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に頭を悩ませていた。そんなある日、戯作者・清右衛門が版元の坂村堂を連れ立って「つる家」を訪れる。澪の料理に感心した食道楽の坂村堂は、自らが雇い入れている上方料理人に是非この味を覚えさせたいと請う。翌日、さっそく現れた坂村堂の料理人はなんと、行方知れずとなっている、天満一兆庵の若旦那・佐兵衛と共に働いていた富三だったのだ。澪と芳は佐兵衛の行方を富三に聞くが、彼の口から語られたのは耳を疑うような話だったー。書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、待望の第三弾。