この本に書かれていることはただの基本の株本です。でも、ほんとに基本のこと知っていますか?知識も分析力も裏ワザも必要だけどでもなにより大事なのは基本をおさえること。本書で基本をしっかりおさえて、どんな不況時代でも勝ち抜けることができる稼ぐ力を身につけましょう。
認知症ケアにおいて最も大切なことは…。認知症の人と向き合って40年。長谷川式認知症スケールの産みの親にして、認知症ケアの第一人者である著者が初めて語る認知症ケアの本質。
本書は、多くの仏教用語で表現された「禅茶一味」の内容を理解しやすいように原文の大意を平明な現代語に訳出、原文と英訳も添えたことで、日本文化を再発見し、さらに世界へ紹介する。茶道に関心をもつ人々にとってはまさに導きの書。
家では、なんでもすきなものをかいたが、学校では、かきなさい、といわれたものをかいた。戦車をかいた。戦争をかいた。教わったことに何の疑問ももたなかった。やがて、教わらないこともあると知った。第二次世界大戦後、冷戦時代のチェコスロバキア。「鉄のカーテン」に閉ざされたきびしい支配のもとで、悩み、成長し、夢を追いかけたピーター・シスの自伝的絵本。2008年コールデコット・オナーブック受賞。
5000人のプロに共通する秘伝5か条。仕事の心構えに関する5編を厳選。
後に「俳聖」と呼ばれ、俳諧をそれまでとは比べものにならない高みへと引き上げた松尾芭蕉。そのすべての発句を取り上げ、1句1句に出典・訳文・制作年次・語釈・解説を付した。また、全句を季語別に集集して配列。芭蕉の各題への取り組みや、「稲雀」「椎の花」などの新たに開発された季語、斬新な無季の発句の姿を浮かび上がらせる。芭蕉の「不易流行」の基本理念が凝縮された980余句の集大成。俳句実作にも大いに役立つ1冊。
DNA・RNAを扱う実験、タンパク質実験、細胞培養、動物・微生物・植物を扱う実験、試薬の調製や保存・管理、電気泳動、PCR法、研究生活のおくり方…バイオ実験に必要な基本知識がすべて身に付く実践ガイド。
全点書き下ろし、一日一書、毎日武田双雲の書に出合える。
冬、京都が化粧を落とすとき温かく迎えられる至福の季節。冬だけの、特別な京都を教えます。
ラテンアメリカをはじめ数億の人びとを救った「コムギ」、飢える者がいないほど豊かであったインカ帝国の繁栄を支えた「トウモロコシ」と「ジャガイモ」、明治維新の牽引者・薩長土肥諸藩の経済・社会基盤を強化した「サツマイモ」と「サトウキビ」など、世界史の拡大をうながし、人びとの生活様式をも変えてきた作物改良の歴史を網羅。
『アンネの日記』の作者アンネ・フランクに、自由への希望をあたえたマロニエの木が残した物語。