美しい字を書くのは楽しい。どんどん書いて、筆に慣れよう。とめ、はね、はらいの基本から、にじみ、かすれを活かした作品までお手本を見ながらチャレンジ。
思いもよらぬ形で憧れの“王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。加えて、地方の美術展で最優秀作品となった“自由”をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが!?表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでも恋も…!?危機また危機のシリーズ第3弾。
北の森に、クークはくらしています。クークの家は、『森のキッチン』というレストラン。おいしくて、みんな大好き!クークのたんじょう会は、みんなをしょうたいして、森での大パーティー!父さんが作った大きな2だんのケーキ!みんながよろこぶプレゼントはなあに?大人気「こぐまのクーク物語」の第3巻。「クークの料理の作り方」もついてるよ!
採用から、賃金、労働時間、就業規則、派遣、セクハラ・パワハラ、労災、年休、配転・出向、懲戒、解雇・雇止め、社会保険、組合加入、団体交渉・労働協約、訴訟まであなたの疑問にお答えします。
思考力の基礎を築くトレーニング学習の指導法がここにある。教育現場からの実践事例を豊富に掲載。
英霊・キャスターとして現界した聖なる怪物、ジル・ド・レェ伯爵が放つ狂気はこの世ならざる強大な魔物・“海魔”を召喚するに至る。冬木市に、そして世界に壊滅の危機が迫る中、聖杯戦争に集う英霊らは“海魔”の暴走を阻止すべく絶望的な共闘を開始するが…。左手の傷が癒えぬまま奮闘するセイバーに、“約束された勝利の剣”の一閃はあるのかー?これは始まりに至る物語ー。怒涛の四巻。
Iさんが中学2年生の時に引っ越した2階建ての木造一軒家。その家を前にすると、なぜか嫌な気持ちになったという。上り下りするたびに段の数が変わる階段、そして階段下の物置でIさんが見たおぞましいもの。さらにある晩トイレに立とうとすると、不可思議で恐ろしい現象が起こった…。怪談ブームの火付け役となった「新耳袋」の木原浩勝が贈る、現代百物語の新スタンダード第2弾!怪はあなたの隣にひそんでいる。
平成22年11月30日公示の新常用漢字に完全対応。名前というものがどういうものなのか、著者の長年の研究、経験から得たものをわかりやすく著す。文字の画数、五つの運格(天格・人格・地格・外格・総格)、五格に表れた数の吉凶判断、五行の配置の良し悪しなど、実例を交えながら解説する。
父を王に殺された少女バルサ。親友の娘バルサを助けるために職も名誉も捨てた男ジグロ。用心棒稼業に身をやつし、ジグロはバルサを連れ、追手をかわし、流れあるく。-『精霊の守り人』で女用心棒バルサが登場して以来、『天と地の守り人』まで「守り人シリーズ」は全10巻の壮大なファンタジーシリーズとなった。『流れ行く者』はその番外編といえる連作短編集。
2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが…!?番外編も収録した本と恋の極上エンタテインメント、スタート。
図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していくーかくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?書き下ろしも収録の本と恋のエンタテインメント第2弾。
“第四真祖”-それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。その“第四真祖”監視と抹殺のため、政府・獅子王機関は“剣巫”と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い“剣巫”少女、姫柊雪菜だった。対真祖用の最強の霊槍を携え、魔族特区“絃神市”を訪れる雪菜。そこで彼女が遭遇した“第四真祖”暁古城の正体とはー!洋上に浮かぶ常夏の人工島で繰り広げられる、学園アクションファンタジー。
きょうはあめです。しとしと、ぱらら、しと、ぱらら。くろくまくんは、おうちのなかであそんでいます。ちょっとおとぼけ、いつもワクワク。くろくまくんのおはなし絵本。