EUは崩壊するのか、それとも…?一九九三年に誕生し、単一通貨ユーロの導入などヨーロッパ統合への壮大な試行錯誤を続けてきたEU(欧州連合)。だが、たび重なるユーロ危機、大量の難民流入、続発するテロ事件、イギリスの離脱決定と、厳しい試練が続いている。なぜこのような危機に陥ったのか、EUは本当に崩壊するのか、その引き金は何か、日本や世界への影響は…。欧州が直面する複合的な危機の本質を解き明かし、世界の今後を占う。
サラリとつかえば、キラリと光る!「枠」でほっこり「和のこころ」
逃げてもいい、弱くてもいい。敏感でくよくよするから、大切なものが見える。焦らず、無理をせず、あなたの一番楽な方法が見つかる。
そとはゆき。ウサギがたいくつしていると、モグラがやってきました。「モグラくんはいいなあ。あなをほればみんなとあえるのだからね」「それならさ、いっしょにあなをほればいいのさ」それはすてきなおもいつき。ウサギとモグラがどんどんあなをほると…ともだちといっしょなら、冬だってすてき!さむい日が楽しくなる、地下のおはなし。
こんなとき誰に聞けばいいの?どうすればいいの?会社経営をしていたら必ずぶつかる100の疑問に、中小企業の現場を見ている税理士がお答えします。これから会社経営をはじめる方、すでにスタートさせている方にも今日からすぐに使える経営書です。
瀕死の姿で、極東の“魔族特区”恩莱島の浜辺に流れ着いた少年、暁古城。記憶をなくした彼を迎えに来た修女騎士の少女、香菅谷雫梨は、古城の正体が世界最強の吸血鬼“第四真祖”であり、自分はその監視者だと告げる。吸血鬼としての能力をほとんど失ったまま、雫梨たちと共に、攻魔師の修行を開始する古城。訓練のため恩莱島の地下迷宮に向かった彼らは、そこで奇妙な幽霊と遭遇する。その美しい少女の幽霊は、銀色の槍を持ち、古城を先輩と呼ぶのだがー!?世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、新展開の第十六弾!
美しい写真、分かりやすい図表で、気象についてパーフェクトにわかる決定版です。豊富な写真による説明で、10種類の雲の特徴や見分け方がわかります。天気の変化がどのように起こるのかを、風や地形といった観点だけでなく、地球規模の動きからもわかりやすく説明しています。天気予報がどのように行われているのか、「アメダス」や「気象レーダー」などの気象観測から、それらのデータを分析する「スーパーコンピュータ」までをふくめ、くわしく解説しています。昔から言い伝えられた天気の予想「観天望気」を、理解しやすくまとめています。さらに、「クイズ」で天気を予想することに挑戦できます。
現代ではあたりまえの円周率“三・一四”が、まだ使われていなかった江戸時代。円に魅せられ、その謎を解こうとした数学者がいた。かれの名は、関孝和。日本独自の数学・和算を、世界に通じるレベルまで高め、死後、算聖とよばれた数学者の生涯を、かれを支えた人々とのつながりの中で描く。子どもと大人が共有できる新しい児童文学。
おれは、ひとりで生きるー思春期手前、いつもはらぺこ。どうなる?5人のバースデー。
「あっ!わかった!」思いだす楽しさがますます脳を元気に!身の回りのできごとから、政治や経済の常識・雑学、さらにスポーツや芸能、ヒット商品まで。クイズ形式で楽しみながら思いだせる、脳の活性化に最高の一冊です。