日がのぼるころ、ふしぎなちいさいこえがきこえて、目がさめました。「おねがい…ヒツジのえをかいて」さばくに不時着した飛行士のまえにとつぜんあらわれた小さな王子さま。それが、ふしぎなお話のはじまりでした。1943年に出版されてから今まで、世界じゅうの人びとに愛読されている名作『星の王子さま』をモチーフに、イギリスの詩人と画家のコンビが生みだした新しい絵本。
調理の基本や注意、衛生、食物アレルギーについて説明。安全に料理するための基礎知識を解説。
不滅の16文キック!待望の自伝。
江戸や明治の名残り、力強い自然と地形、戦災の傷跡、いまなお息づく庶民信仰…。都会に潜む81のワンダースポットが過去・未来・外国…へ誘う!街歩きのお供に最適!
何気ないできごと、身近なできごとも視点を、ちょっと変えて見てみたら…。“科学する心”をもてば、きっと世界が広がるはず。毎日が、もっと楽しくなっていくはず。十代のキミへ。
桜の花びらが、ほわほわ、ふわん、ふるるる、ほろろん…子どもの手のひらに舞い落ちてきました。うららかな春の日、満開の桜を見に、お散歩にでかけたくなる絵本です。
かつて異世界で魔法と最強を極め、“賢者”とまで称されながらも『魔法戦闘に最適な紋章』を求め未来へと転生したマティアス。幸運にも一度目の転生で最強の紋章を手に入れられたが、未来では魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、優れた魔法理論さえ退化させられていた。そこに魔族の陰謀を感じ取ったマティアスは、魔族による王都襲来を予見。見事それを撃退すると、続いて隣国で最悪の魔族ザリディアスを葬った。いっぽう、凱旋した彼を待っていたのは、束の間の平和でもなく、国境の街が襲われたという報せだった。その際捕えられた襲撃者ーおぞましい“人型の魔道具”をひと目見るなり、背後に数千体、数万体の魔道具がいることに気付いたマティアス。自律して動くこの魔道具を止めるためには人形遣いとその動力源ー生命力の供給源を潰すしかないと判断した彼は、すぐに再び国境を越えることになるが…!?
お腹が弱い、ゴロゴロする…そんな人は過敏性腸症候群(IBS)かもしれない。日本人の10人に1人がこの悩みを抱えているといわれていますが、その原因は善玉菌といわれてきた乳酸菌やビフィズス菌、そして食物繊維だったのです。本書では、自身もIBSを患い、同じ悩みを抱える患者を診る医師が、そのメカニズムと改善方法をわかりやすく解説します。善玉菌の数を減らすレシピも紹介。また、IBSかどうかがわかるチェックシートも付いています。
最新2023年度問題(なかなか手に入らない地方上級の再現問題)を収録!解いた数だけ合格が近づく!
神前楽器“八雲琴”を巡る人々。創案者・中山琴主ゆかりの地を訪ね関係者の証言と豊富な資料を駆使し宗教音楽と神話の世界を綴る。